6月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

テサロニケで伝道するとそこで暴動が起こり、パウロはべレアに逃げました。そこでも彼はユダヤ人の会堂で説教をしました。べレアのユダヤ人たちは、イエスさまの十字架と復活が聖書の中心であるとパウロから聞かされ、熱心に毎日聖書を研究したのでした。彼らは、疑いの目で聖書を日々研究し、読んだのではなく、神さまのみ旨と真理を示して下さると信じて読み続けたのでした。すると彼らは神さまの愛に出会い、励まされたのでした。

私たちも日々聖書を熱心に読み、みことばを素直に受け入れていることで、元気な源を主から頂いていると信じてまいりましょう。

2024年6月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロは、テサロニケで大胆に聖書を引用して説教をしました。多くの人たちはパウロの伝える説教を信じました。これは神さまがなしたことなのに、ユダヤ人はそのことを妬み、暴動を起こしました。彼らはイエスさまがメシア(私たちの罪のさばきを代わりに受けて死んで復活された救い主)であるということが信じられなかったのでした。このパウロが伝えた説教は、イエスさまの十字架と復活であり、これこそが神さまの救いの必然であり、これがなければ神の救いは存在しないのです。このことを中心に聖書は語られているのであり、一番大切なことだと伝えました。そして、今日ここで皆さんが聞いているのです。

2024年6月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロは小アジアのリストラという町で足の不自由な男を癒しました。その奇跡を見た群衆はパウロを神として崇めようとします。するとパウロは服を裂いて「偶像から離れて、聖書の生ける神が本当の神である」と説教します。人は神には決してならず、聖書の生ける神のみが、すべてを造られ、私たちに食べ物を与えて、私たちの心に喜びで満たして下さる本当の神であるといいます。聖書の生ける神は、今でもすべてを造られ、私たちにはっきりと分かるように働かれ、喜びで満たして下さっておられるのです。

2024年6月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロは、小アジアのアンティオキアで大胆に説教をしました。その説教は神さまが罪深いイスラエルの民を忍耐して守り、力強く支え、導かれたというメッセージでした。そして神さまは、ご自身の約束(永遠の救いの約束)を貫かれ、御子イエスさまを地上に送られたことで、救いを完成したといいます。その救いの完成において、今はイエスさまを信じることで救われているのです。

神さまの永遠に変らない約束のおかげで、私たちはイエスさまを信じることで救われているのです。この恵みを覚えて、神さまをほめたたえましょう。

2024年5月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

聖霊なる神さまが共におられ、神のことばが力強く語られることで教会は、目覚ましい進展をし、支え合う教会となりました。しかし、アナニア夫婦は神さまへの献げるものをごまかしてしまいました。すると、二人は息絶えてしまい、教会にいた人たちは、非常に恐れたのでした。

支え合う教会とは、単にささげる量を多くして困っている人たちを助けるのではなく、神さまが支えておられるという信仰とその感謝において支え合う教会となるのです。教会は、神さまが支え、その感謝において私たちは神さまに仕えているのです。

2024年5月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

教会のはじまりは、聖霊なる神さまが、弟子たちの一人一人に宿られて、それぞれの外国語で神の偉大な業(神のことば、イエスさまの十字架と復活の福音が中心となった説教)が語られることではじまりました。これがペンテコステです。聖霊なる神さまが共におられ、神のことばが力強く語られることで教会は、目覚ましい進展をし、「支え合う教会」となります。

聖霊なる神さまが私たちと共にいて下さり、教会で聖霊なる神さまが神のことばを力強く語られることで、今でも支え合う教会の力の源となっているのです。

2024年5月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

教会は弟子たちを通して天に昇られたイエスさまが造り上げられます。そこでは互いに支え合っていたので、一人も貧しい者はなく、神さまが豊かに恵みを注がれていたからでした。教会員は自分の持ち物を自分のものとは思わず、すべて主から頂いた賜物(恵み)として感謝していました。その力の根源は、使徒たちによるイエスさまの復活の証でした。彼らは復活の主がこの私を救い、今でも共にいて導き見守って下さっているという信仰において感謝と元気が出て教会に仕えていたのです。

2024年5月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月5日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは復活され、天に昇られると、弟子たちを通して教会を造り上げられます。そこにはイエスさまを信じる人たちが祈り、喜びをもって食事がなされ、神さまを賛美していました。そして、彼らは皆が一つになってすべての物を共有し、お互いに支え合い、助け合って生きていたのでした。これはイエスさまがみんなの信仰(イエスさまの愛において救われている恵みに感謝して)を一つにされたおかげで互いに助け合って、支え合っているのです。今でも私たちの教会にイエスさまが恵みを注がれて、信仰を一つにしておられるので、私たちもお互いに支え合って生きていけるのです。

2024年5月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

4月28日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

コリントの教会で、死者の復活がないという人たちがいて問題となっていました。これはイエスさまの十字架による死と復活である福音の根幹を揺るがすものであるとパウロが言います。そこでパウロは「イエスさまは死者たちの初穂となれた」と教えます。イエスさまは私たちの罪のために死んでくださり、私たちを復活させるためにイエスさま自らが先駆けて復活されたのだ、とパウロは教えます。これが神さまの為された救いの働きだというのです。イエスさまの復活があるからこそ私たちもやがて復活するという希望があり、永遠の命を得ていると信じて生き続けていけるのです。ここに希望があるのです。

2024年4月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

4月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

コリントの教会では、当時さまざまな問題がありました。その中で、パウロは福音(神さまのことばであるよき知らせ)の原点に帰って、彼らを励まそうとします。パウロは福音の中で一番大切なことを語ります。それは、イエスさまが私たちの罪のために死なれ、葬られて確かに死なれたことであり、三日目に私たちのために復活してくださったことだと言います。

イエスさまの十字架と復活が、確かな事実であり、神さまの恵みにおいて(神さまのおかげで)信じることが一番大切なことだとパウロは言います。このことを信じることで、この世に生を受けた意味があるのです。私たちは、このことを信じることで心が満たされているのです。

2024年4月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka