8月10日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約) 今から約3000年前、イスラエルの初代王サウルは、悪霊に悩み苦しんでいました。サウルの家臣は、竪琴による音楽療法を試みるように勧め、竪琴の名手である少年ダビデを推薦します。ダビデが竪琴を奏でると、サウルの心は休まって気分がよくなったのでした。サウルの家臣がダビデを推薦した時、「まさに主が共におられる人だ」と言って推薦しました。これは家臣をはじめとする周りの人たちが、ダビデを通して神さまの働きを強く感じて、主が共におられるといったのでした。主が共におられるとは、単に隣に主がおられることでなく、その人を通して神さまが力強く働かれることです。ダビデと同じように、主が力強くこの私にいつでも働いて下さると私は信じます。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連