希望は私たちを欺くことがありません。
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むことを。 (聖書より)
希望を持つことは、私たち人間にとってとても大切なことだと思います。希望は、未来を見据えます。未来を憶えます。聖書も、希望は、私たちを欺くことがないと言って教えています。けれども、聖書は、少し厳しいことを教えています。苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むと。希望は、すぐにかなうものではなく、苦難、忍耐がなければ希望は生じないと言います。苦難と忍耐を通して、真の希望が希望であるというのであります。
さて、皆さんは、この聖書の教えをどう思われますか。更に知りたい方は、ぜひ、教会の扉を開けて下さい。
心よりお待ちしております。
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