教会のイベント等のブログです。
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2月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「いったい誰が天国で一番偉いのでしょうか」と弟子たちがイエスさまに質問します。イエスさまは子どもを真ん中に立たせて、「心を入れ替えて、自分を低くして、この子どものようになることが天国で一番偉いのだ」と言われました。
子どもは自分一人で生きていくことができないので、親に頼って生きています。自分は弱く何もできない罪人であることを知り、イエスさまの十字架の赦しにおいて生かされていると信じ、ただイエスさまに頼り助けを求めて生きることこそ、本当のすばらしさだとイエスさまは教えられました。私たちは弱くもろい罪人です。自分一人では何もできない者です。ただイエスさまがこの私を支えて下さっていると信じ、更にイエスさまの助けを求めましょう。
2月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまは1万人以上の群衆のお腹を満たすためにはどうしたらよいかと弟子たちに問います。「イエスさま、助けて下さい」と願い出ればいいのに、弟子たちは、少年の持っている5つのパンと2匹の魚しかない、お手上げ状態だと言います。するとイエスさまは、彼らを咎めず、神に祈ると、群衆が満腹になるまで配られたのでした。イエスさまは、少年の僅かな食べ物で神さまを信じるために愛の働きをされたのでした。主はその人にとって一番必要なものを知り、愛をもって与えて下さるお方です。主は私たちに必要なものを必ず与えて下さり、私たちを包み込んで下さるのです。そのことを信じて生きてまいりましょう。
2月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
12歳の娘が重病である会堂長ヤイロは、イエスさまに娘を癒してほしいとしきりに願いました。イエスさまは彼の信仰を見て一緒に出かけましたが、途中で娘は亡くなってしまいます。イエスさまは「恐れるな、ただ信じなさい」とヤイロにいって、娘のいるところに入ると、「タリタ、クム(少女よ、起きなさい)」と言います。すると、娘はすぐに起き上がって歩き出したのでした。
さまにイエスさまのことばは、本当に力あることばであり、人の命を救う力(権威)があるのです。イエスさまのことばこそ、死をも打ち砕かれる希望のことばなのです。私たちもただ主のことばに信頼を寄せて生きてまいりましょう。
1月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
12才の少年イエスさまは、この時、神の子であることを自覚しておられました。しかし、神の子として目立って活動されることはなく、両親を助け、普通の少年が大人になっていくのと同じように、ヨセフの子、大工の子、一人の人として歩まれたのでした。イエスさまは生まれた時から真の人、真の神であられましたが、徹底的に人として歩まれました。この時もイエスさまは人の悲しみ、苦しみ、痛みを経験されたのでした。イエスさまは真の人であったことで、私たち罪人の悲しみ、苦しみ、痛みを分かって下さるお方です。そして今でも私たちの痛みを分かって下さり、癒してくださっておられるのです。