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11月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「(恵みの約束を果たす時)、私はダビデと結んだ救いの約束のゆえに正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める」とエレミヤは預言しました。
エレミヤは迫害や弾圧を受けて神のことばを伝えていましたが、神さまはエレミヤに希望の預言を与えられました。神さまはダビデと結ばれた約束を果たすために、若枝であるイエスさまを起こされます。神さまがイエスさまを起こされることで、ダビデの救いの約束を実現され、神の民は必ず救われるのです。この救いの希望はエレミヤの時も、そして今もとこしえに変らずあるのです。この救いの約束のおかげでわたしたちは、今、主にあって救われているのです。
11月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「私が選んだ者と私は契約を結び、私の僕ダビデに誓ったあなたの子孫をとこしえに立て、あなたの王座を代々に備える」と詩編は、神さまをほめたたえます。
ダビデと救いの約束を結ばれた神さまは、選んだ神の民をイエスさまにおいて永遠に立てられました。それはイエスさまを通して神さまは選んだ神の民をすべて必ず救い出す、と言うすばらしい約束です。この約束は、人の約束のように破られることはなく、神さまの愛と恵みと真実からくる永遠不変の確かな約束なのです。この約束において、神さまは私たちを今でも恵みを与え続け、愛によって必ず救い出して下さるのです。
11月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ダビデ王の後、王国は南と北に分裂し、神さまを信じる王と信じない王がそれぞれ登場します。その一人が南ユダ王国のヒゼキヤでした。彼は偶像を撤去し、神さまを信じる王でしたが、アッシリアという大国に都エルサエムが攻められる危機にありました。この時、彼は死の病に罹り、号泣して神さまに祈ります。すると、神さまは彼の祈りを聞き入れて下さり、寿命が15年延び、都が守られるという約束をしてくださいました。都を守ることは、ダビデと結んだ救いの約束を果たすためであり、私たちが救われるためでありました。神さまは救いの約束を決して破らず、今でもその約束を果たし続けておられるのです。
11月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
神さまは、ダビデと結んだ救いの約束を必ず果たされます。この救いの約束において、私たちの救いがあるのです。
10月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「他のどんな被造物も、私たちの主イエス・キリストによって示された神の愛から私たちを引き離すことはできないのです」。
神さまは、私たちの罪を赦すために大切な御子イエスさまを十字架につけられ見放されました。神さまは御子を惜しまないほどに私たちを愛して下さっておられるのです。これは神さまの絶対に変わらない愛です。この神と私たちの愛の関係(救いの関係)は、神さま以外のありとあらゆる被造物が妨げることが決してできません。神さまが私たちを愛して救うことは、決して揺るぎないのです。それは不確かな私たちが単に神さまを愛しているからではなく、確かな神さまが私たちを一方的に愛して下さっているのです。たとえ私たちが病気になって神さまを忘れても、神さまは私たちを忘れないで愛し続けて下さるのです。