教会のイベント等のブログです。
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1月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
12才のころ、イエスさまは、両親と一緒に過越祭に参加し終わっても、エルサレムに残っていました。両親はそれを知らずにイエスさまがいないことに気づき、三日間必死になって捜したのでした。少年イエスはエルサレム神殿の境内で学者たちに教えていたのでした。母マリアがイエスさまに声をかけると、イエスさまは「どうして私を捜したのですか。私が自分の父の家にいるのは当たり前ではないですか」と答えられたのでした。イエスさまは神の子であることを自覚しておられました。イエスさまは生まれた時から真の人、真の神であられます。そして、私たち罪人を救うお方として、この時も私たちの救いのために働いて下さっておられたのでした。そして今も。
1月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
1月5日 朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2000年前、ヨセフは、神のことばを聞いて幼子イエスを連れてエジプトに逃げていきます。それを知らないヘロデ王は、占星術の学者たちに騙されたと知り、大いに怒り、ベツレヘムの2歳以下の男の子を一人残らず殺してしまいました。
人の罪のゆえに幼子イエスさまは、私たちと同じように苦しみを体験されるのでした。人の罪があっても神さまの救いは、神さまのことばが先頭に立つことで実現されていくのです。人の罪のゆえに、神さまの救いがストップすることは決してなく、幼子イエスさまは、救い主として苦しみを担って下さっておられたのでした。
12月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2000年前、神さまのお告げが夢を通してイエスさまの父ヨセフに告げられました。幼子イエスさまと母マリアを連れてエジプトに逃げなさい、と。ヘロデ王が幼子イエスさまを捜し出して殺そうとしているからだ、と言います。するとヨセフは、起きてすぐに行動し、エジプトに逃げていきます。
何の保証もないのに、ヨセフはただ神さまのことばを信じ、信頼して素直に従ったのでした。神さまは、ことばを通してヨセフを先導し、その後をついていったのがヨセフでした。神さまはご自身の救いの計画を実現されるために、ヨセフを、そして私たちを先導しておられるのです。神さまは私たちの先頭に立たれて私たちを今でも導かれておられるのです。