教会ブログ

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7月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、80才のモーセと83才のアロンは、イスラエルの民の奴隷状態から助け出すためにファラオのところに行き、イスラエルの神こそが本当の神であると奇跡を行います。アロンの杖が蛇になる奇跡、ナイル川を血に変える奇跡、蛙の奇跡をしましたが、エジプトの魔術師たちも同じことを行ったので、ファラオの心は頑ななままでした。神が仰せになった通りです。神はファラオの心もご存じでした。神は神に逆らう人の心も支配されておられるのです。それらを通して、神はイスラエルの救いを必ず実現され、私たちの救いに至るのです。

2024年7月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月7日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、モーセはイスラエルの民の奴隷状態から助け出すために神さまから使命を頂き、ファラオ(エジプトの王さま)と交渉をします。モーセ、80才の時でした。モーセは、ファラオに民を去らせて、荒野で祭りをさせるようにと言いますが、ファラオは断固拒否します。しかも、今まで重労働を課していたのに、さらなる重労働に追い込んだのでした。イスラエルの民たちはモーセに不満を漏らすと、モーセは神さまに祈りました。モーセは神さまに信頼し、苦しみの意味を神さまに尋ね求めたのでした。苦しいときに祈ることは光の中(神さまの救いの中)にいるのです。神さまがその祈りを聞いて下さり、確かに救いに導いて下さるからです。

2024年7月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロはアテネに着くと、いたるところに偶像の神々があるのをみて憤慨し、ユダヤの会堂と広場でイエスさまの復活をアテネの人たちに説教しました。議論好きな彼らは、あまり理解していない中で、アレオパゴスで説教するようにと言いました。するとパウロは、彼らがどんな神々か知らないのに拝んでいるのはおかしいと指摘して、聖書が伝える天地を造られた神こそ本当の神だと説教しました。それでも、彼らはパウロをあざ笑いましたが、何人かの人たちは聖書の神さまを信じました。

パウロは彼らに合わせて聖書の天地創造の神こそが本当の神であると力強く伝えたのでした。

2024年6月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

テサロニケで伝道するとそこで暴動が起こり、パウロはべレアに逃げました。そこでも彼はユダヤ人の会堂で説教をしました。べレアのユダヤ人たちは、イエスさまの十字架と復活が聖書の中心であるとパウロから聞かされ、熱心に毎日聖書を研究したのでした。彼らは、疑いの目で聖書を日々研究し、読んだのではなく、神さまのみ旨と真理を示して下さると信じて読み続けたのでした。すると彼らは神さまの愛に出会い、励まされたのでした。

私たちも日々聖書を熱心に読み、みことばを素直に受け入れていることで、元気な源を主から頂いていると信じてまいりましょう。

2024年6月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロは、テサロニケで大胆に聖書を引用して説教をしました。多くの人たちはパウロの伝える説教を信じました。これは神さまがなしたことなのに、ユダヤ人はそのことを妬み、暴動を起こしました。彼らはイエスさまがメシア(私たちの罪のさばきを代わりに受けて死んで復活された救い主)であるということが信じられなかったのでした。このパウロが伝えた説教は、イエスさまの十字架と復活であり、これこそが神さまの救いの必然であり、これがなければ神の救いは存在しないのです。このことを中心に聖書は語られているのであり、一番大切なことだと伝えました。そして、今日ここで皆さんが聞いているのです。

2024年6月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka