今から約3000年前、ダビデは30才でイスラエルの王となりました。ダビデは水汲みの地下道から侵入させて、エルサレムの堅固な要害を占領し、エルサレムを首都にして、イスラエル王国を完成させました。この時、ダビデは自分の力でイスラエル王国を完成させたと思わず、神さまの導き(先導)においてであると信じました。様々な困難を乗り越えて、自分が王にまでなったことは、神さまの導き以外ありえないと確信したのです。ダビデのように神さまの導きがこの私に必ずあったこと覚え感謝して、これからも変らず神さまの導きを信じ続けることが私たちクリスチャンです。先週の神さまの導きを感謝し、今日からも必ずあると信じて希望をもってまいりましょう。