日曜学校ブログ
活動報告
- イースター
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校長の名古屋恒彦です!!
イースターおめでとうございます!!
今日から復活節の単元「復活されたイエスさまと出会う弟子たち」を3回にわたって学びます。
聖書は、ヨハネによる福音書20章1~10節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
イエスさまの復活は、イエスさまがお生まれになるずっと昔に書かれた旧約聖書に書かれていました。
詩篇16編10~11節を読んでみましょう。
イエスさまの復活は、神さまの約束の実現だったのです。イースターは、教会に喜びがあふれる時節です。
ぜひみなさまも、この機会にお近くのキリスト教会をお訪ねになってみてください!! - 自ら私たちの罪のさばきを受けてくださったイエスさま
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校長の名古屋恒彦です。
今日(2025/04/13)から受難週です。
今週は金曜日が受難日、イエスさまが十字架にかかられたことを思う日になります。今日は受難節の単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」の最終回です。
聖書は、ヨハネによる福音書18章1~11節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
イエスさまをつかまえようとしてやってきた兵士たちの前で、イエスさまは逃げずに、「わたしである」と言われました。
神の子イエスさまが、自分から私たちの罪のさばきをうけるために十字架に向かってくださったのです。 - イエスさまの苦しみの意味
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校長の名古屋恒彦です。
今日(2025/04/06)から日曜学校は新年度。
今日は進級式を行います。
この1年も、ご一緒に神さまのことを学んでいきましょう。今日も受難節の単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」です。
聖書は、ヨハネによる福音書11章45~57節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
45節の「イエスのなさったこと」というのは、イエスがベタニアのマリア(イエスさまのお母さんのマリアとは別人)の兄弟ラザロを生き返らせたことです。
大きな奇跡をみて、イエスさまの愛を知る人もいれば、ファリサイ派の人たちのように、イエスさまを憎む人もいるのです。※お詫び
先週の聖書箇所が、「マルコによる福音書12章~17節」となっていましたが、「マルコによる福音書12章13~17節」の間違いでした。申し訳ございません。 - 神さまの教えはさまたげられない
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校長の名古屋恒彦です。
今朝(2025/03/30)の空気は少しひんやり。
盛岡の桜はもう少し待って、になりそうです。今日も受難節の単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」です。
聖書は、マルコによる福音書12章13~17節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
ことばのわなでイエスさまの揚げ足をとろうとしたファリサイ派の人たちでしたが、神さまの教えは、そんな人間の罪の思いでさまたげられたりはしません。
こうして、神さまの教えはイエスさまの時代から2000年たった今も、聖書として世界中の人に読まれているのです。 - 神さまの戒めの本当の意味
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校長の名古屋恒彦です。
花粉がいっぱい飛んでる盛岡です。
今日(2025/03/23)も受難節の単元単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」です。
聖書は、マルコによる福音書3章1~6節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
イエスさまが、神さまの教えの本当の意味を伝えるごとに、自分の考えから離れられないファリサイ派の人たちは、自分たちの考えを、まちがいとされるイエスさまをゆるせなくなっていきます。