2月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

人々はイエスさまに祝福してもらうために子どもたちを連れてきましたが、弟子たちはそれを妨げて叱りました。すると、イエスさまは「子どもたちを来させなさい。妨げてはならない。天国はこのような者たちのものだ」と言われ、手を置いて子どもたちを祝福されました。

イエスさまのところに近づくことは誰にでもできると、イエスさまは言われました。イエスさまの祝福(恵み)は、求める者に誰にでも与えられるのです。当時小さく価値のない者と見なされていた子どもでさえもイエスさまのところに近づくことをイエスさまご自身は喜ばれるのです。ここに愛があります。私たちも子どものようにただイエスさまに近づいて身を任せて、イエスさまに恵みを頂いていると信じて歩みましょう。

2025年2月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

2月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

「いったい誰が天国で一番偉いのでしょうか」と弟子たちがイエスさまに質問します。イエスさまは子どもを真ん中に立たせて、「心を入れ替えて、自分を低くして、この子どものようになることが天国で一番偉いのだ」と言われました。

子どもは自分一人で生きていくことができないので、親に頼って生きています。自分は弱く何もできない罪人であることを知り、イエスさまの十字架の赦しにおいて生かされていると信じ、ただイエスさまに頼り助けを求めて生きることこそ、本当のすばらしさだとイエスさまは教えられました。私たちは弱くもろい罪人です。自分一人では何もできない者です。ただイエスさまがこの私を支えて下さっていると信じ、更にイエスさまの助けを求めましょう。

2025年2月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

2月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは1万人以上の群衆のお腹を満たすためにはどうしたらよいかと弟子たちに問います。「イエスさま、助けて下さい」と願い出ればいいのに、弟子たちは、少年の持っている5つのパンと2匹の魚しかない、お手上げ状態だと言います。するとイエスさまは、彼らを咎めず、神に祈ると、群衆が満腹になるまで配られたのでした。イエスさまは、少年の僅かな食べ物で神さまを信じるために愛の働きをされたのでした。主はその人にとって一番必要なものを知り、愛をもって与えて下さるお方です。主は私たちに必要なものを必ず与えて下さり、私たちを包み込んで下さるのです。そのことを信じて生きてまいりましょう。

2025年2月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

2月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

12歳の娘が重病である会堂長ヤイロは、イエスさまに娘を癒してほしいとしきりに願いました。イエスさまは彼の信仰を見て一緒に出かけましたが、途中で娘は亡くなってしまいます。イエスさまは「恐れるな、ただ信じなさい」とヤイロにいって、娘のいるところに入ると、「タリタ、クム(少女よ、起きなさい)」と言います。すると、娘はすぐに起き上がって歩き出したのでした。

さまにイエスさまのことばは、本当に力あることばであり、人の命を救う力(権威)があるのです。イエスさまのことばこそ、死をも打ち砕かれる希望のことばなのです。私たちもただ主のことばに信頼を寄せて生きてまいりましょう。

2025年1月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

1月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

12才の少年イエスさまは、この時、神の子であることを自覚しておられました。しかし、神の子として目立って活動されることはなく、両親を助け、普通の少年が大人になっていくのと同じように、ヨセフの子、大工の子、一人の人として歩まれたのでした。イエスさまは生まれた時から真の人、真の神であられましたが、徹底的に人として歩まれました。この時もイエスさまは人の悲しみ、苦しみ、痛みを経験されたのでした。イエスさまは真の人であったことで、私たち罪人の悲しみ、苦しみ、痛みを分かって下さるお方です。そして今でも私たちの痛みを分かって下さり、癒してくださっておられるのです。

2025年1月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

1月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

12才のころ、イエスさまは、両親と一緒に過越祭に参加し終わっても、エルサレムに残っていました。両親はそれを知らずにイエスさまがいないことに気づき、三日間必死になって捜したのでした。少年イエスはエルサレム神殿の境内で学者たちに教えていたのでした。母マリアがイエスさまに声をかけると、イエスさまは「どうして私を捜したのですか。私が自分の父の家にいるのは当たり前ではないですか」と答えられたのでした。イエスさまは神の子であることを自覚しておられました。イエスさまは生まれた時から真の人、真の神であられます。そして、私たち罪人を救うお方として、この時も私たちの救いのために働いて下さっておられたのでした。そして今も。

2025年1月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

1月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

エルサレム神殿の境内に幼子イエスさまと両親が入ると、シメオンは、救い主イエスさまに出会い、この方について語り、神をほめたたえました。このお方は、このお方を信じるすべての民を救い出すお方であると語り、更にこのお方を信じるか信じないかで神の救いが定められていると語ります。更に「私はこの目であなたの救いを見た」と賛美します。彼は幼子イエスさまを見ただけで神さまの救いの完成を疑わず、神の救いを確信したのでした。彼の生涯はただ救い主イエスさまを長く待ち続け、伝え、賛美する生涯でした。私たちの生涯も長く待ち続けるという主の信頼をもって、主を待望し、伝え、賛美しましょう。

2025年1月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

1月5日 朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

2000年前、ヨセフは、神のことばを聞いて幼子イエスを連れてエジプトに逃げていきます。それを知らないヘロデ王は、占星術の学者たちに騙されたと知り、大いに怒り、ベツレヘムの2歳以下の男の子を一人残らず殺してしまいました。

人の罪のゆえに幼子イエスさまは、私たちと同じように苦しみを体験されるのでした。人の罪があっても神さまの救いは、神さまのことばが先頭に立つことで実現されていくのです。人の罪のゆえに、神さまの救いがストップすることは決してなく、幼子イエスさまは、救い主として苦しみを担って下さっておられたのでした。

2024年12月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

12月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

2000年前、神さまのお告げが夢を通してイエスさまの父ヨセフに告げられました。幼子イエスさまと母マリアを連れてエジプトに逃げなさい、と。ヘロデ王が幼子イエスさまを捜し出して殺そうとしているからだ、と言います。するとヨセフは、起きてすぐに行動し、エジプトに逃げていきます。

何の保証もないのに、ヨセフはただ神さまのことばを信じ、信頼して素直に従ったのでした。神さまは、ことばを通してヨセフを先導し、その後をついていったのがヨセフでした。神さまはご自身の救いの計画を実現されるために、ヨセフを、そして私たちを先導しておられるのです。神さまは私たちの先頭に立たれて私たちを今でも導かれておられるのです。

2024年12月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

12月22日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 

2000年前、イエスさまはベツレヘムの家畜小屋でお生まれになりました。イエスさまの誕生は、最初に一般市民として扱われない羊飼いたちに目立たないかたちで知らされました。その知らせは、イエスさまが天と地をつなぐお方であるという知らせであり、それは地上に来られたイエスさまを通して、イエスさまを信じる人たちに救いが与えられるという知らせ(神の宣言)でした。イエスさまは真のメシアです。人を救う権力のあるお方であり、一人一人を大切にしてくださるお方です。そしてこのお方は、今でも力強くそばにおられるのです。だからクリスマスは私たちにとって大いなる喜びであり、これが本当のクリスマスなのです。

2024年12月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka