12月1日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまの系図は、アブラハムから始まり、ダビデ王がその中心となります。アブラハムは、神さまに祝福され信仰の父と呼ばれました。彼から救いの歴史が始まります。ダビデ王の血筋からメシア(救い主)が現れることで、確かにイエスさまこそがメシアであるということが系図を通して証明されています。また、イエスさまの系図は、全く清い血統ではなく、人の罪の中にある血統でした。神さまはそのあらゆる罪にまみれた不完全な人たちを救うためにイエスさまを送ってくださったのです。

アブラハムから始まる長い救いの歴史の中で、救い主としてずっと待ち続けて来られたのが、イエスさまの誕生(クリスマス)なのです。

2024年11月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

11月24日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思いに従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第九の戒めは「隣人に関して偽証してはならない」、第十の戒めは「隣人の家を欲してはならない」です。第九戒はウソをついてはいけない、正直に素直に話すことを教えており、ごまかし、陰口、悪口も戒められています。第十戒は、隣人のものを欲しがること、隣人の幸せを恨んだりすることを戒められています。今持っているもので満足して主に感謝することが教えられています。私たちは十戒を完璧に守れることはできませんが、イエスさまの罪の赦し・助け・恵みを祈り求めて、私の隣人の人格を大切にして、隣人を愛し合いましょう。

2024年11月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

11月17日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思い(御旨)に従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第八の戒めは、「盗んではならない」です。これは他人のものを盗んで取ったりすることはもちろんのこと、他人のものをうらやましがったりすることも、貪欲なことも戒められています。神さまは私たちに必要なものを十分に与えて下さっておられるからです。その真実を素直に信じることが大切です。だから、モノやお金に執着しないで、今持っているもので満足して主に感謝して生きてまいりましょう。

2024年11月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

11月10日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 私たちの神さまは神の民である私たちが神の思いに従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第七戒は、「姦淫してはならない」です。姦淫とは、男女のみだらなこと、いやらしいことです。なぜ、それがいけないのでしょうか。神さまが嫌われるからです。もう一つは、天地創造にさかのぼります。神さまは人を男と女に創造され、そこから家庭が生まれました。お互いは神さまが助け合うために下さった大切なパートナーです。もし、それが守らなければパートナーが傷ついて、悲しむからです。そして家庭が壊れてしまうからです。私たちは互いが神さまから与えられた尊い恵みであることを覚えて、家庭を大切にして生きてまいりましょう。

2024年11月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月27日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

礼拝をするなかで大切なことは、偶像礼拝をせず、真実な神さまのみに心向けて礼拝することだとパウロは教えました。

真実とは、唯一の主、本当に今ここにおられる主、今も生きて働かれる主ご自身が真実であるということです。しかも、私たちを耐えられないような試練には遭わせない、試練に耐えられるよう逃れの道を備えて下さる本当の慰めの主であられます。だから、私たちは安心してこのお方に礼拝するのです。私たちはこのお方のみに頼り、神さまの愛の中で平安を頂いて礼拝をささげましょう。

2024年10月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

礼拝をするなかで大切なことは、「神の憐れみによって、自分のからだを神に喜ばれる聖なる生けるいけにとしてささげること」だとパウロは教えました。あるがままの罪深いこの私が、神の憐れみ(イエスさまの十字架による赦しと忍耐)において、神さまに受け入れられていることを信じ、心を込めて唯一の私の神さまのみに向かって感謝と喜びをもって礼拝することが大切なのです。その恵みを覚えて、「心を尽くして主に仕え、とるに足らぬ私の愛の業も、身も心も主は受け入れよろこぶ」(讃美歌17番3節)と主に感謝し、心より賛美しましょう。

2024年10月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまは礼拝をする中で大切なことは「神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない」と教えられました。霊とは神の霊、聖霊をさし、真理とは神の真理、神のことばにおいて生かされる神の働きをさします。礼拝をする私は、自分が汚れた罪人に過ぎず、聖霊なる神がこの私を礼拝に招いて下さっているという信仰をもち、神の恵み(生きた働き)のおかげで、神さまに出会っているという感謝と喜びをもって礼拝することが大切なのです。

2024年10月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

最初の人アダムの孫エノシュの頃、「主の御名を呼び始めた」と聖書は記しています。エノシュとは、人間にすぎないという意味の名前です。その頃から主の御名を呼び始めた、つまり、神さまに祈り、礼拝したのでした。

弱くもろい罪人である人間にすぎないという自覚の中で、人は祈り、礼拝をしたのでした。それは神さまが、罪人である私たちに神さまにお祈りし、神さまを礼拝する恵みを下さったからでした。己の弱さと罪を知り、赦しを求めて神さまに寄りすがる私たちに神さまは、必ず顧みて下さいます。その恵みを覚えて、これからも礼拝を大切にして生きてまいりましょう。

2024年10月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思い(御旨)に従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第五の戒めは、「あなたの父母を敬え」です。敬うとは、その人を愛し、受け入れて大切にすることです。神さまは、目上・目下・対等という人たちを通して私たちを治めておられます。だから、私たちは目上の人に見習い、目下の人には温かい目で見守り、対等の人にはお互いの価値を認め合って喜ぶといったように敬うのです。目上・目下・対等という秩序をもって、私たちはお互い一人一人を受け入れて大切にして生きることで神さまは喜ばれるのです。

2024年9月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月22日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思い(御旨)に従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第四の戒めは、「安息日を心に留め、これを聖別せよ」です。神さまは六日間で天地を創造され、七日目に休まれました。そこから私たちに神さまは休むように言われました。休むとは、単に疲れたから休むのではなく、労働・労苦から解放されて平安の内にある状態になることを意味します。それはイエスさまの十字架と復活による救いにおいて罪深い私たちが救われたことを週のはじめ(日曜日)に覚え、神さまに感謝し、ほめたたえる、毎日曜日に教会に来て礼拝をすることになります。私たちがイエスさまの救いを覚え、感謝をもって、礼拝することで神さまは喜ばれるのです。

2024年9月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka