8月25日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

約3500年前、イスラエルの民(神の民)は、エジプトを脱出することになりました。けれども神さまはファラオの心を再び頑なにすると、ファラオは彼らを取り戻そうとし、自ら出陣します。彼らは葦の海付近にいると、ファラオの軍隊が追いつきます。絶体絶命の中、神さまは海を分け、道を作ってくださり、彼らはそこを通り救われたのでした。これは神さまがご自身の栄光を現すためでした。神さまの栄光を現すとは、救いの約束を実現されることであり、神の民のために神さまが働き、助け、救い出されることなのです。神の民である私たちは、目の前にある危機に恐れをなしますが、ただ神さまの救いが必ず来ると信じ、祈り、神さまに信頼して前に進みましょう。

2024年8月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月18日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)



3500年前のある真夜中、神さまはエジプトを過ぎ越されると、すべての初子(長男)が死んでしまいました。国中には悲しみの叫びが起こり、ファラオは「出ていくように」と言いますが、エジプトの人たちは今すぐに出ていくようにとせきたてます。自分たちの命も危ないと思ったからでした。イスラエルの民(神の民)は、慌ててエジプトを出発することになり、430年間エジプトに滞在しての出発でした。今やアブラハム・ヤコブに約束した神さまの約束(神の民の救いの約束)は、こうして実現します。歴史という時間を通して、神さまは長い月日をかけてご自身の救いの約束を果たされます。イエスさまの十字架の救いを頂点にして、神さまの救いは、この歴史の中で今でも進み続けて、私たちに至るのです。



2024年8月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月11日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、神さま自らがエジプトに最後の災い(初子の死)を起こされます。イスラエルの民(神の民)には、その災いが起こらないようにされます。小羊を屠り、その血を家の入口の2本の柱と鴨居に塗ることで、神さまが過ぎ越され、災いが起こらず、神の民を救うのです。これらは、神さまの救いのしるしであり、イエスさまが十字架で流して下さった血を指し示しています。神さまは今も昔も、イエスさまの十字架の救いを頂点にして、神の民を救うために変わらず働いておられるのです。

2024年8月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月4日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、神さまはエジプトに最後の災いを起こされます。今までの災いはモーセを通して行われてきましたが、この災いは、神さまご自身が直接出向かれて災いを起こされます。神さまが出向いてエジプトの町を通り過ぎることで、エジプトの国中の初子(長男)が皆死んでしまうという災いでした。今や時が満ちて、神さま自らが出向かれ、イスラエルの民(神の民)のために救い出されようとします。

この最後の災いは、神さま自らが私たちを含む神の民を救い出すことを示すしるしです。私たちは、救いの頂点であるイエスさまの十字架を信じることで神の民にさせていただくことを知っています。神さまは、今も昔も変わらず神の民を必ず救い、今でも私たちのために生きて働いておられるのです。

2024年8月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月28日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、モーセは、イスラエルの民の奴隷状態から助け出すために立ち上がり、エジプトに十の災い(奇跡)を神さまが起こされます。はれ物・雹・蝗・三日間の暗闇の災いをそれぞれ起こされました。腫れ物の災いでは、エジプトの魔術師たちに腫れ物ができ、神に逆らうことができなくなってしまいます。それでもファラオはかたくななままでしたが、ファラオはだんだん追い詰められていきます。災いは彼らのための神さまの確かな救いの働きです。神さまは彼らのために生きて働き、一歩一歩進まれていくのです。それは確実に光に向かって進んでおり、私たちの救いに至るのです。

2024年7月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、80才のモーセらは、イスラエルの民の奴隷状態から助け出すために立ち上がります。神さまは、彼らを解放させるために、モーセらを通してエジプトに十の災い(奇跡)を起こされます。ぶよ・あぶ・家畜らの疫病の災いをそれぞれ起こされました。ぶよの災いでは、エジプトの魔術師たちが同じことをすることができず、真の神さまの力を認めました。それでもファラオはかたくななままでした。

災いは神さまの確かな救いの働きであるしるしです。神さまは彼らのために生きて働いてしるしをされておられます。人間の目から見れば、進んでいないかのように思うかもしれませんが、神さまの救いは確実に進んでおり、私たちの救いに至るのです。

2024年7月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、80才のモーセと83才のアロンは、イスラエルの民の奴隷状態から助け出すためにファラオのところに行き、イスラエルの神こそが本当の神であると奇跡を行います。アロンの杖が蛇になる奇跡、ナイル川を血に変える奇跡、蛙の奇跡をしましたが、エジプトの魔術師たちも同じことを行ったので、ファラオの心は頑ななままでした。神が仰せになった通りです。神はファラオの心もご存じでした。神は神に逆らう人の心も支配されておられるのです。それらを通して、神はイスラエルの救いを必ず実現され、私たちの救いに至るのです。

2024年7月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月7日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3500年前、モーセはイスラエルの民の奴隷状態から助け出すために神さまから使命を頂き、ファラオ(エジプトの王さま)と交渉をします。モーセ、80才の時でした。モーセは、ファラオに民を去らせて、荒野で祭りをさせるようにと言いますが、ファラオは断固拒否します。しかも、今まで重労働を課していたのに、さらなる重労働に追い込んだのでした。イスラエルの民たちはモーセに不満を漏らすと、モーセは神さまに祈りました。モーセは神さまに信頼し、苦しみの意味を神さまに尋ね求めたのでした。苦しいときに祈ることは光の中(神さまの救いの中)にいるのです。神さまがその祈りを聞いて下さり、確かに救いに導いて下さるからです。

2024年7月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロはアテネに着くと、いたるところに偶像の神々があるのをみて憤慨し、ユダヤの会堂と広場でイエスさまの復活をアテネの人たちに説教しました。議論好きな彼らは、あまり理解していない中で、アレオパゴスで説教するようにと言いました。するとパウロは、彼らがどんな神々か知らないのに拝んでいるのはおかしいと指摘して、聖書が伝える天地を造られた神こそ本当の神だと説教しました。それでも、彼らはパウロをあざ笑いましたが、何人かの人たちは聖書の神さまを信じました。

パウロは彼らに合わせて聖書の天地創造の神こそが本当の神であると力強く伝えたのでした。

2024年6月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

テサロニケで伝道するとそこで暴動が起こり、パウロはべレアに逃げました。そこでも彼はユダヤ人の会堂で説教をしました。べレアのユダヤ人たちは、イエスさまの十字架と復活が聖書の中心であるとパウロから聞かされ、熱心に毎日聖書を研究したのでした。彼らは、疑いの目で聖書を日々研究し、読んだのではなく、神さまのみ旨と真理を示して下さると信じて読み続けたのでした。すると彼らは神さまの愛に出会い、励まされたのでした。

私たちも日々聖書を熱心に読み、みことばを素直に受け入れていることで、元気な源を主から頂いていると信じてまいりましょう。

2024年6月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka