災いは神さまの確かな救いの働きであるしるしです。神さまは彼らのために生きて働いてしるしをされておられます。人間の目から見れば、進んでいないかのように思うかもしれませんが、神さまの救いは確実に進んでおり、私たちの救いに至るのです。
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7月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から約3500年前、80才のモーセと83才のアロンは、イスラエルの民の奴隷状態から助け出すためにファラオのところに行き、イスラエルの神こそが本当の神であると奇跡を行います。アロンの杖が蛇になる奇跡、ナイル川を血に変える奇跡、蛙の奇跡をしましたが、エジプトの魔術師たちも同じことを行ったので、ファラオの心は頑ななままでした。神が仰せになった通りです。神はファラオの心もご存じでした。神は神に逆らう人の心も支配されておられるのです。それらを通して、神はイスラエルの救いを必ず実現され、私たちの救いに至るのです。
7月7日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から約3500年前、モーセはイスラエルの民の奴隷状態から助け出すために神さまから使命を頂き、ファラオ(エジプトの王さま)と交渉をします。モーセ、80才の時でした。モーセは、ファラオに民を去らせて、荒野で祭りをさせるようにと言いますが、ファラオは断固拒否します。しかも、今まで重労働を課していたのに、さらなる重労働に追い込んだのでした。イスラエルの民たちはモーセに不満を漏らすと、モーセは神さまに祈りました。モーセは神さまに信頼し、苦しみの意味を神さまに尋ね求めたのでした。苦しいときに祈ることは光の中(神さまの救いの中)にいるのです。神さまがその祈りを聞いて下さり、確かに救いに導いて下さるからです。
6月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
6月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
私たちも日々聖書を熱心に読み、みことばを素直に受け入れていることで、元気な源を主から頂いていると信じてまいりましょう。
6月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
6月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
6月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロは、小アジアのアンティオキアで大胆に説教をしました。その説教は神さまが罪深いイスラエルの民を忍耐して守り、力強く支え、導かれたというメッセージでした。そして神さまは、ご自身の約束(永遠の救いの約束)を貫かれ、御子イエスさまを地上に送られたことで、救いを完成したといいます。その救いの完成において、今はイエスさまを信じることで救われているのです。
神さまの永遠に変らない約束のおかげで、私たちはイエスさまを信じることで救われているのです。この恵みを覚えて、神さまをほめたたえましょう。
5月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
聖霊なる神さまが共におられ、神のことばが力強く語られることで教会は、目覚ましい進展をし、支え合う教会となりました。しかし、アナニア夫婦は神さまへの献げるものをごまかしてしまいました。すると、二人は息絶えてしまい、教会にいた人たちは、非常に恐れたのでした。
支え合う教会とは、単にささげる量を多くして困っている人たちを助けるのではなく、神さまが支えておられるという信仰とその感謝において支え合う教会となるのです。教会は、神さまが支え、その感謝において私たちは神さまに仕えているのです。
5月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
教会のはじまりは、聖霊なる神さまが、弟子たちの一人一人に宿られて、それぞれの外国語で神の偉大な業(神のことば、イエスさまの十字架と復活の福音が中心となった説教)が語られることではじまりました。これがペンテコステです。聖霊なる神さまが共におられ、神のことばが力強く語られることで教会は、目覚ましい進展をし、「支え合う教会」となります。
聖霊なる神さまが私たちと共にいて下さり、教会で聖霊なる神さまが神のことばを力強く語られることで、今でも支え合う教会の力の源となっているのです。