今から約3000年前、ダビデは、出陣するたびに勝利を収めるようになります。サウル王は自分よりも能力と実力があると分かり、ダビデを恐れ、ねたむようになります。サウルは何とかしてダビデを亡き者にしようとしますが、それらはことごとく失敗に終わります。それは、主がダビデと共におられたからでした。「主が共にいる」とは、単にダビデの傍におられるということだけでなく、主がダビデを様々な危機に対して守られているのです。そしてそれは主がダビデを愛しておられたからでした。主が共にいるとは、主が守られることであり、守られていることは愛されていることなのです。主は私たちを今まで守って下っておられますが、主に愛されているから守られているのです。
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8月24日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から約3000年前、ダビデがゴリアトを倒して、サウル王とダビデが話し終えた時、王子ヨナタンの魂はダビデの魂に結びつき、ヨナタンは自分自身のようにダビデを愛しました。その友情のしるしとして、ヨナタンはダビデと契約をし、皇太子装束一式をダビデに与えたのでした。この二人に共通することとして、この深い友情は、神さまを心から信じる心が引き合わせたものでした。二人の信仰を通して、神さまが引き合わせて下さったのでした。ここに真の友情があります。
私たちは教会に来れば、主を信じる兄弟姉妹がいます。この兄弟姉妹は神さまが引き合わせて下さった兄弟姉妹です。何と大きな恵み、何と大きな喜びと主をほめたたえましょう。
8月17日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から約3000年前、イスラエル軍とペリシテ軍は40日間のにらみ合いの状態でした。ペリシテ軍のゴリアト(身長3mの大男で怪力の持ち主)が一対一の勝負を挑んできたからでした。それにイスラエル軍は、恐れおののいて窮地に追い込まれていたのでした。少年ダビデが兄たちに食糧を届ける際に、ダビデがこの戦いに挑むことになりましたが、羊飼いの仕事である野獣退治を通して、何とあっという間に、小石一つでゴリアトの額にぶつけてやっつけてしまったのでした。誰も目をつけないダビデを主は選ばれ、力強く用いられたのでした。主はふさわしい時に、ふさわしい形でダビデを用いました。ダビデと同じように、主がふさわしい形でこの私を力強く用いて下さることを私は信じます。
8月10日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
8月3日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から約3000年前、ベツレヘムの地でエッサイの子少年ダビデは、イスラエルの次の王様になるために、油を注がれました。その時、神さまは預言者サムエルに「立って彼に油を注ぎなさい。これがその人だ」と言いました。神さまは、心をご覧になって少年ダビデを選ばれたのでした。
7月27日(日)朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から約3200年前、ヨシュアが110才の頃、遺言をイスラエルの民に残しました。今まであなたたちの神が、あなたたちのために、主御自ら戦い、土地を分け与えられた。これは神さまの力における導きであるから、これからもこの導きを心に留めていくべきだ、そして「今日までしてきたように、ただあなたたちの神、主を固く信頼せよ」と遺言したのでした。
今まで私たちの主が力強く先導して私たちを導かれたように、これからも変らず私たちの主が力強く導いて下さることを信じ貫くことが、主を固く信頼することであり、この生き方こそが私たちの生き方なのです。
7月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
これは兵の力において勝利したのではなく、御言葉をもって導く神の導きにおける勝利、神さまの御業なのでした。目の前の城壁が難攻不落のように見えても、私たちの神さまが必ず先導されて、私たちの生きる道は切り開かれていくのです。
7月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
7月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
6月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロは途中の航海で暴風がありましたが、何とか無事にローマに到着します。そこでパウロは自費で借りた家に丸二年間住んで訪問する者はだれかれとなく歓迎し、全く自由に何の妨げもなく主の福音を伝えたのでした。パウロの宣教は、迫害や困難といった様々な妨げを受けながらも、主の福音が止んだことは一度もありませんでした。そしてユダヤからこのローマへと伝わったのでした。これからも主の福音は、何の妨げもなく全く自由に語られ教え続けられていくのです。主の福音が決して止むことはないという恵みを信じ、これからも主の福音を伝え続けましょう。