1月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

12才の少年イエスさまは、この時、神の子であることを自覚しておられました。しかし、神の子として目立って活動されることはなく、両親を助け、普通の少年が大人になっていくのと同じように、ヨセフの子、大工の子、一人の人として歩まれたのでした。イエスさまは生まれた時から真の人、真の神であられましたが、徹底的に人として歩まれました。この時もイエスさまは人の悲しみ、苦しみ、痛みを経験されたのでした。イエスさまは真の人であったことで、私たち罪人の悲しみ、苦しみ、痛みを分かって下さるお方です。そして今でも私たちの痛みを分かって下さり、癒してくださっておられるのです。

2025年1月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka