この後、弟子たちは伝えますが、今私たちがその任を担っています。私たちは聖霊の導きにおいて神さまの救いを伝える証人であり、伝えることでこの地に羽ばたいているのです。
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4月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまが復活された日の夕方、二人の弟子がエマオに帰るとき、イエスさまが二人のところに近づかれ、話をされました。はじめは二人の目が遮られていたのでイエスさまだとわかりませんでしたが、聖書の話をして食事をすると、目が開かれてイエスさまだと分かったのでした。二人は、聖書の学びをしている時、主が正しい聖書理解に導いて、私たちの心を燃やしてくださったと主の愛を知り、喜びあふれたのでした。私たちも聖書を学ぶとき、主ご自身が近寄って、私のために死んで復活して下さったことをますます分からせて下さるように導かれ、私たちはますます主の愛を知り、喜びにあふれるのです。
4月9日イースター記念礼拝 朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまが十字架にかかられて三日後の日曜日の早朝、イエスさまはすでに復活されておられました。天使は女性たちにイエスさまの言葉を思い出させました。主は私たちの罪のさばきの身代わりに死んでくださいましたが、死に勝利され復活されるということを。死に勝たれたことで、私たちを罪から赦し、永遠の命へと救って下さるということを。女性たちはこのことばを思い出して喜び、使徒らに伝えました。私たちも復活のことばを思い出し、喜び伝えてましょう。イエスさまはあなたのために復活して下さったと。
4月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
最後の晩餐のとき、イエスさまは、賛美の祈りと感謝の祈りをなされて、ご自身が十字架で体を裂かれ、私たちの罪のさばきのかわりに死なれると言われました。また十字架で血を流されるのは、私たちを含んだ多くの人の罪を赦すためであり、多くの人を救うためだ、と言われました。これからは一緒に食事をすることはできないが、終わりの時、天国であなた方と喜びの食事をすることになるとも言われました。このイエスさまの十字架の苦しみを覚え、私たちのために十字架にかかられるという感謝と天国で一緒に食事ができるという希望をもって主を賛美しましょう。
3月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
最後の晩餐のとき、イエスさまはご自身を裏切る弟子がいると言われました。イエスさまはそれがイスカリオテのユダであることを知っておられました。また「私の時が近づいた」とイエスさまは言われ、十字架にかかることが父なる神さまによって定められた時であることも知っておられました。それらを知っておられる上でイエスさまはすべての罪、苦しみを引き受けられて、十字架に向かわれるのです。私たちの罪を取り除いて救うために十字架に向かわれるイエスさまを覚えて、受難節を過ごしましょう。
3月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
3月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまは天国がパン種とからし種の成長に似ていると言われました。小さい種は、神さまの働きにおいて大きくなります。終わりの時、小さい私たちをイエスさまが大きく成長させて救うことで天国となるのです。神さまがイエスさまを通して一人一人を救われる愛の働きこそ、世界が大きく変わることであり、今でも神さまはこの働きを続けておられるのです。神さまは小さい私たち一人一人を用いて天国を完成させるのです。主を信じるこの私が天国の完成の器であることを覚えて感謝をもって生きていきましょう。
3月5日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ペトロは、イエスさまの前で「あなたはメシア、生ける神の子です」と告白をしました。するとイエスさまは、「あなたにこのことを現したのは人間ではなく、わたしの天の父なのだ」と言われました。イエスさまが救い主であると言えるのは、人間の力(能力)ではなく、神さまがご自分の力をペトロに分け与えて下さったから正しい告白ができたのです。礼拝でいつもイエスさまを救い主としてほめたたえているのは、自分の能力ではなく、生きて働く神さまがこの私を用い続けて下さっているからなのです。この恵みを胸に抱き主をほめたたえましょう。