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12月25日(日)クリスマス記念礼拝メッセージ(要約)
今からおよそ2000年前、イエスさまはベツレヘムでお生まれになりました。イエスさまがお生まれになった最初の知らせは当時社会で冷遇されていた野宿をしている羊飼いたちに「あなた方の救い主だ」と真っ先に知らされました。救い主が貧しく苦しむ人たちの中に生まれて下さることで神さまの救いの約束は完成しました。私たちの重荷を背負うために神の子が人間の赤ちゃんとして来られたのでした。この救い主こそ私たちの希望の星なのです。この喜びを共に分かち合ってクリスマスを祝いましょう。
12月18日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今からおよそ2000年前、マリアはエリサベトに出会うと神さまをあがめます。マリアは、へりくだる者を神さまは目を留めて憐れんで下さるということを神さまに賛美します。自分は弱い者であることを認め、イエスさまが完全に強めて(憐れんで)下さることを信じ、イエスさまの力や働きによりたのむことがへりくだりです。いよいよ、私たちを完全に憐れんで下さるイエスさまが来てくださるという約束の完成が近づくのです。今、私たちもマリアのようにへりくだりの心をもって、クリスマスを共に喜び待ちましょう。
12月11日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から2000年前、イエスさまが生まれるという救いの約束の完成を告げられたマリアはそれを素直に信じると、エリサベトのところに向かいます。すると、エリサベトはマリアと産まれてくるイエスさまが完全に神さまに祝福されていることを声高らかに賛美し、神さまのことばを聞いて素直に信じているマリアが幸いだと主を賛美しました。エリサベトとマリアは、イエスさまが来られることを共に喜んで待っているのでした。そして、いよいよ救い主が来てくださるという約束の完成が近づくのです。今、イエスさまが救いの完成であるということを共有できる友がいて、クリスマスを喜び待てる幸せを感じ、クリスマスを共に喜び待ちましょう。
12月4日朝のみんなの礼拝(要約)
今からおよそ2000年前、マリアに天使が現れ、人であり、神であられるイエスがマリアから産まれ、この方が神の民を救い出す、という救いの約束の完成を告げると、マリアは戸惑います。マリアは、まだ結婚をしてないという事実を述べると、天使は、マリアが聖霊において宿すのだと応えます。マリアは、この天使のことばを素直に信じて、生きる決心をします。
私たちもマリアのように、神さまを信頼し、神さまのことばをすべて信じ受け入れ従うことを決心してクリスマスに備えましょう。
11月27日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今からおよそ2000年前、ナザレという小さな町に16歳ごろのマリアがいました。そのマリアに天使が現れ、あなたは男の子を産み、その子をイエスと名付けよ。このお方は、人であり神であられ、この方のところに集まる人たちをこの方が救い出す、と告げられるのでした。これはとてもすばらしい恵み(喜び)です。神さまは今まで救いの約束を続けてこられましたが、イエスさまが地上に来られることで救いの約束は、実現(完成)します。この完成を昔からたくさんの人たちが待ち望んでいました。私たちも救いを完成してくださるイエスさまが来られたことを心に留めてクリスマスに備えましょう。
11月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ヤコブはラバンのたくらみでレアとラケルと結婚し、14年間も叔父ラバンのところで働きました。その間、ヤコブには12人の子どもが与えられますが、多くの苦労を背負い続けました。ラバンは10回も報酬を変え、約束していることとやることが違っていました。ラバンの息子たちは、ヤコブに敵意を抱いていました。その中で神さまはヤコブに故郷に帰るように命令されます。ヤコブは、家族を連れて故郷に帰ることができ、兄エサウとも和解することができました。これらすべて神さまがヤコブのために道を開いて下さいました。ヤコブはただそのあとについていったのでした。これが神さまの愛に包まれて生きた証(道)です。私たちも神が示される道を信じてそのあとについて生きてまいりましょう。
11月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
兄エサウをだましたことで、兄から逃げる長旅に出たヤコブでしたが、目指すハランの地に着くと神さまの計らいで叔父ラバンの娘ラケルと出会い、ラバンの家に歓迎されました。ヤコブはラケルと結婚するために7年間働きますが、姉レアと結婚することになり、ラバンにだまされてしまい、もう7年間働くことになりました。罪人ヤコブは長旅、結婚でのあざむきといった多くの苦労がありますが、ラバンたちにすぐに出会えたという恵みがありました。神さまは苦しみの中でも一つ一つの日々の暮らしの中でヤコブを助け導いておられます。私たちも日々の暮らしの中で神の助けがあることを信じ続けて生きてまいりましょう。
11月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
神さまは、天に届かないところに留まるお方ではなく、罪人ヤコブを見捨てず、共におられ、アブラハム・イサクに続いて救いの約束をされるお方です。ヤコブと同じように罪人である私たちも神さまは、たえず声をかけて下さり、共におられ、救い出してくださっておられます。この恵みを信じ続けて今週一週間過ごしましょう。
10月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
十字架につけられる前の夜、イエスさまは「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして私をも信じなさい」といわれ、「私たちを天国に入れて下さるように取り計らうため十字架にかかり復活してもどってこられる」ともいわれました。また、イエスさまが天に昇られる時に、私たちといつも一緒にいて下さるといわれました。イエスさまを信じるとは、天国に入れてくださるイエスさまがいつもそばにおられ見守っておられることを心に留めて生きていくことであり、これで私たちの心は平安に満たされるのです。これは私たちの力ではなく、神さまの恵み(頂くもの)です。いつもイエスさまが私たちと共におられるという恵みを心に留めて生きてまいりましょう。