4月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

コリントの教会では、当時さまざまな問題がありました。その中で、パウロは福音(神さまのことばであるよき知らせ)の原点に帰って、彼らを励まそうとします。パウロは福音の中で一番大切なことを語ります。それは、イエスさまが私たちの罪のために死なれ、葬られて確かに死なれたことであり、三日目に私たちのために復活してくださったことだと言います。

イエスさまの十字架と復活が、確かな事実であり、神さまの恵みにおいて(神さまのおかげで)信じることが一番大切なことだとパウロは言います。このことを信じることで、この世に生を受けた意味があるのです。私たちは、このことを信じることで心が満たされているのです。

2024年4月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka