教会のイベント等のブログです。
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5月25日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロは世界伝道旅行をしている時、テサロニケの教会宛に手紙を書きました。「あなたがたはキリストに対する希望をもって忍耐しています。その希望とは御子が天から再び来られるのを待ち望むことと御子こそ私たちを救って下さるお方である」と教えました。これは私たちに真の希望を教えています。
私たちの希望は、イエスさまご自身です。十字架と復活のイエスさまが今、私たちを救って下さると信じて生き、その中でイエスさまに必ず会えると信じて待ち続けることこそ、私たちの希望です。教会とは共にイエスさまの救いを信じ続け、イエスさまに必ず会えることを待ち望む集まりです。この希望をもってこれからも共に生き続けて参りましょう。
5月18日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロは世界伝道旅行をしている時、ガラテヤの教会宛に手紙を書きました。「キリストは私たちの神であり父である方の御心に従い、この悪の世から私たちを救い出そうとして、ご自身を私たちの罪のために献げて下さったのです」と教えました。これはイエスさまの福音を要約しています。
神の子であるイエスさまは、父なる神さまのご計画に従って、私たちの罪を赦し、この世の悪から私たちを救うために、私たちの代わりに十字架にかかって下さった。これが福音の要約であり、この福音を信じることで私たちは救われ、元気になるのです。そしてこの十字架の救いを共に見上げて仰ぎ見る集まりが教会なのです。
5月11日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
教会は、人の組織や人脈においての集まりではなく、神がイエスさまの名において一人一人を招いて下さった人の集まりだとパウロは教えました。単に自分の意志で教会に来たのではなく、私もあの人もこの人も、神の招きにおいて教会に来たのです。その神の不思議な招きを信じて互いにつながり支え合って参りましょう。
5月4日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
約2000年前のある日曜日の朝早く、イエスさまは復活されましたが、弟子たちは信じませんでした。11人の弟子たちに復活のイエスさまは現れて、彼らを咎められました。そして、イエスさまは「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」と命令されました。自分の殻に閉じこもるのではなく、全世界に向かって福音を伝えるようにご命令されたのでした。復活のイエスさまは、弟子たちをただ咎めるだけでなく、彼らのやるべき働きを告げて前進させるのでした。この後、聖霊なる神さまが弟子たちに降ってこられることで、弟子たちは主の命令に従う器として力強く働くのでした。弟子たちと同じように私たちも主の命令に従う器として働いているのです。
4月27日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
約2000年前のある日曜日の朝早く、イエスさまは復活されましたが、マグダラのマリアは途方に暮れて墓の外に立って泣いていました。イエスさまが「もう泣かなくてもいいのだよ」と声をかけますが、マリアはイエスさまだと分かりませんでした。復活のイエスさまが「マリア」と呼びかけると、マリアの心の目が開かれ、復活の恵みを知ることができました。更に復活のイエスさまは、「あなた方の父、あなた方の神」と呼ぶことを認めて下さり、弟子たちが知ることになります。そして、今私たちは「私の主、私の神よ」と呼ぶことができるのです。「私の主、イエスさま」と私たちが祈ることができる恵みを覚えて今週一週間過ごして参りましょう。