教会ブログ

教会のイベント等のブログです。

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7月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3200年前、ヨシュアは、エリコの町に入ろうとします。エリコの城門と城壁はとても頑丈でした。そこで神さまは「6日間、兵士や角笛を吹き鳴らす7人の祭司はエリコの町を1周しなさい。7日目には、7周回りなさい」と言われました。その通りにして、7日目に7周回ると、ヨシュアは「鬨の声をあげよ」と言い、みんなで一斉に大声で叫ぶと、エリコの町の堅固な城壁は崩れ、イスラエルは勝利したのでした。

 これは兵の力において勝利したのではなく、御言葉をもって導く神の導きにおける勝利、神さまの御業なのでした。目の前の城壁が難攻不落のように見えても、私たちの神さまが必ず先導されて、私たちの生きる道は切り開かれていくのです。

2025年7月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3200年前、モーセの後継者ヨシュアは、神さまの召しを受けて次のリーダーとなり、民を率いてヨルダン川を渡ろうとします。契約の箱が川を渡っていくと、川上から流れてくる水がせき止められて、民たちはヨルダン川を渡ることができたのでした。これは生ける神がイスラエルの民たちと共におられて奇跡を起こされたのでした。ヨシュアの信じる神は、生きて働く神です。具体的に民たちを助け、守り、導く主なのです。そして私たちの主は今もたえず休むことなく、私たちの毎日の生活で生きて働いて守り導いておられるのです。

2025年7月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3200年前、イスラエルの指導者モーセが死んで、その後継者としてヨシュアを主は選びました。おそらくヨシュアはその重責を任されて不安だったと思われます。すると主自らが「強く雄々しくあれ、主はどこに行っても共にいる」と彼を激賞しました。「雄々しくあれ」とは、単に男らしく振舞うことではなく、主が先立ってどこでも共にいて守ってくださることを固く信じ貫いて生きることを意味します。私たちもこの勇気を主から頂いているというどっしりとした信仰をもって信仰生活を送りましょう。

2025年7月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロは途中の航海で暴風がありましたが、何とか無事にローマに到着します。そこでパウロは自費で借りた家に丸二年間住んで訪問する者はだれかれとなく歓迎し、全く自由に何の妨げもなく主の福音を伝えたのでした。パウロの宣教は、迫害や困難といった様々な妨げを受けながらも、主の福音が止んだことは一度もありませんでした。そしてユダヤからこのローマへと伝わったのでした。これからも主の福音は、何の妨げもなく全く自由に語られ教え続けられていくのです。主の福音が決して止むことはないという恵みを信じ、これからも主の福音を伝え続けましょう。

2025年6月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月22日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロはエルサレムでの暴動をきっかけに、ローマに行くことになりました。パウロは囚人としてローマに向かいます。パウロを含めた276名を乗せた船は、約3000㌔の船旅をします。彼らは途中の航海で暴風のため命の危険にさらされます。そんな時、パウロは神さまからローマ皇帝の前に必ず出頭するという使命を与えられていると同船者に伝え励ますのです。この使命のおかげで、同船者の命は皆助かるのでした。主のみ旨が成し遂げられる途中であるならば、主の助けは主がよしとした時に、その人にふさわしく必ず与えられるのです。私たちも主の助けがあると信じ、主のみ旨が成し遂げられる希望をもって生きて参りましょう。

2025年6月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka