教会のイベント等のブログです。
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12月1日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまの系図は、アブラハムから始まり、ダビデ王がその中心となります。アブラハムは、神さまに祝福され信仰の父と呼ばれました。彼から救いの歴史が始まります。ダビデ王の血筋からメシア(救い主)が現れることで、確かにイエスさまこそがメシアであるということが系図を通して証明されています。また、イエスさまの系図は、全く清い血統ではなく、人の罪の中にある血統でした。神さまはそのあらゆる罪にまみれた不完全な人たちを救うためにイエスさまを送ってくださったのです。
アブラハムから始まる長い救いの歴史の中で、救い主としてずっと待ち続けて来られたのが、イエスさまの誕生(クリスマス)なのです。
11月24日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思いに従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第九の戒めは「隣人に関して偽証してはならない」、第十の戒めは「隣人の家を欲してはならない」です。第九戒はウソをついてはいけない、正直に素直に話すことを教えており、ごまかし、陰口、悪口も戒められています。第十戒は、隣人のものを欲しがること、隣人の幸せを恨んだりすることを戒められています。今持っているもので満足して主に感謝することが教えられています。私たちは十戒を完璧に守れることはできませんが、イエスさまの罪の赦し・助け・恵みを祈り求めて、私の隣人の人格を大切にして、隣人を愛し合いましょう。
11月17日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
私たちの神さまは、神の民である私たちが神の思い(御旨)に従って生きるように、人が人らしく生きるために「十戒」を与えられました。十戒の第八の戒めは、「盗んではならない」です。これは他人のものを盗んで取ったりすることはもちろんのこと、他人のものをうらやましがったりすることも、貪欲なことも戒められています。神さまは私たちに必要なものを十分に与えて下さっておられるからです。その真実を素直に信じることが大切です。だから、モノやお金に執着しないで、今持っているもので満足して主に感謝して生きてまいりましょう。
11月10日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
10月27日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
礼拝をするなかで大切なことは、偶像礼拝をせず、真実な神さまのみに心向けて礼拝することだとパウロは教えました。
真実とは、唯一の主、本当に今ここにおられる主、今も生きて働かれる主ご自身が真実であるということです。しかも、私たちを耐えられないような試練には遭わせない、試練に耐えられるよう逃れの道を備えて下さる本当の慰めの主であられます。だから、私たちは安心してこのお方に礼拝するのです。私たちはこのお方のみに頼り、神さまの愛の中で平安を頂いて礼拝をささげましょう。