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8月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
エジプト王ファラオの夢を通して神さまがヨセフに告げた通り大飢饉が起こりました。大臣になったヨセフの活躍でエジプトには食料がありました。ヨセフの兄たちは食料を買いにエジプトに来ましたが、ヨセフとは知らずひれ伏します。それから兄たちはスパイ容疑にかけられていきます。この時、ヨセフは兄たちであるとすぐに分かり、兄たちについてみたあの夢を思い出しました。約13年もたって神さまがあの夢を本当にされたのでした。神さまは計画して言われたことを必ず実行されるお方です。この計画の中心にあるのは私たちを救うことです。あの夢を本当にされたように、神さまは、私たちを主の十字架のゆえに確かに救い出して下さるのです。
7月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ヨセフは、エジプトの王ファラオの夢を見事に解き明かしました。ファラオは、ヨセフをエジプト全土の責任者し、飢饉を乗り越えていくようにさせました。ファラオはヨセフの信じている神さまを知りませんでしたが、それでもヨセフを通して、ヨセフの信じている神さまの力を目の当たりにし、ヨセフのことば通りにしたのです。すると神さまは、エジプトを飢饉から守られるのでした。私たちの神さまはすべてを治め、守られ、恵みを注がれる神さまであられます。この憐れみ深い神さまを私たちはほめたたえましょう。
7月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
エジプトで無実の罪で牢獄にいたヨセフが二人の夢の意味を解き明かして2年後、今度はエジプトの王ファラオが二つの夢をみます。一つはやせ細った7頭の牛がよく肥えた7頭の牛を食べ尽くしてしまう夢、もう一つは実の入っていない7つの穂が、よく実った穂を呑み込んでしまうという夢でした。ヨセフは、その夢を最初の7年は大豊作となり、後の7年は大飢饉になると見事に解き明かしをしました。ヨセフがファラオに夢の解き明かしをする前に、ヨセフは、神さまのすばらしさを伝えました。夢の解き明かしは人ではなく、神さまがしてくださるのであって、人が人の幸いを決めて告げるのではなく、神さまのみが人の幸いを告げ、決定され、実行されるのだ、と言いました。ここに神さまの素晴らしさがあります。この恵みを信じて生きてまいりましょう。
7月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
エジプトで無実の罪で牢獄にいたヨセフは、給仕長と料理長に出会います。ある日、二人は夢を同時に見ましたが、その意味が分かりませんでした。夢は神さまが解き明かしてくださるといって、ヨセフは二人の夢を解き明かします。そして、ヨセフが解き明かした通りになったのでした。この時、ヨセフはまだ牢獄にいるのですが、このことを通して彼の人生は大きく変わっていきます。神さまがヨセフと共におられたので、うまく事を運ぼうとされるのです。この夢のように神さまが言われたこと・思われることは、必ずその通りになり、神さまが道を開いてくださるのです。
7月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ヨセフはエジプトのファラオの宮廷役人ポテファルの奴隷として働いていました。ある日、彼の妻はヨセフを好きになり、ヨセフを強引に誘惑しましたが、ヨセフは素っ裸で逃げてしまいました。彼の妻は、噓をついてヨセフが悪いことをしたと主人に言うと、ヨセフは無実の罪で監獄に入ることになってしまいました。このような苦しみのなかでも、主はヨセフと共におられました。主の大きな救いのご計画の中で、ヨセフは確かに一歩一歩力強く助けられていくのです。
7月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
今から約4000年前、今のイスラエルにヨセフがいました。父はヤコブで、彼は11番目の子でした。彼は父に大変かわいがられていたので、兄たちはヨセフを憎んでいました。太陽と月と11の星(ヤコブの家族)が、ヨセフにひれ伏すという夢をヨセフが見て兄たちに話すと、兄たちは、更に憎んだのでした。ヨセフは父から兄たちの仕事ぶりの様子を見るようにと言われると、兄たちはヨセフを殺して穴に入れようと企みましたが、結局イシュマエル人にヨセフは売り飛ばされていきます。人の弱さ・醜さ・罪の中で、ヨセフは苦難に巻き込まれていくのですが、それでも確かな神さまの救いの導きがあるのです。
6月25日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「わたしたちを誘惑にあわせず、悪い者から救って下さい」。
これは主の祈りの一節です。誘惑とは試練も含まれ、悪い者とは、悪魔だけではなく、この世、自分自身からの肉の弱さからでる罪といった罪・悪のすべてをさします。誘惑と悪は、私たちの力ではどうしても打ち勝つことができません。だから、神さまが私たちを今まで守ってくださったように、これからも私たちを守り、助け、支え、救ってくださいと祈るのです。
祈ることで、それらに抵抗できる力を与えて下さると信じ、必ず神さまが解決して下さると安心して祈ることができるのです。神さまの助けはあると安心して祈り続けましょう。
6月18日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「私たちの負い目をゆるしてください、私たちも自分に負い目のある人をゆるしましたように」。
これは主の祈りの一節です。負い目とは、罪を意味し、神さまに服従しない、できないことをさします。私たちの罪は自分ではどうすることもできません。私たちはいつでも神さまの前に罪人であるということを覚えて、私たちの罪をゆるしてくださいの祈るのです。
それは同時に、私たちに神さまから隣人をゆるす恵みも与えられていると信じ、神さまが赦してくださった恵みを一層覚えて、感謝して生きていくのです。
6月11日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
神さまは私たちにいつも必要なものすべてを与えてくださるので、これからも安心して「必要な糧」を下さい、と祈り続けましょう。