ノアやアブラハムは、神さまが信仰において正しい者とされ、天国に入りました。彼らは、どんなことがあろうとも神さまのことばを信じ、そのために準備し、神さまの約束を待ち続けました。そこで信仰(信じる)とは、神さまが望まれていること(イエスさまが罪を赦して天国に入れて下さるという神さまの救いの約束のことば)を聞き、受け入れて、そのために準備をし、待ち続けることだ、と聖書(ヘブライ人への手紙)は言いました。信じるとは私たちの力ではなく、神さまの力であり恵み(頂くもの)です。神であるイエスさまの力でこの私を天国に連れて行って下さるという恵みを胸に抱いて待ち続けましょう。
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10月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロは、単に自分の豊かな知識や経験で神さまのことば(説教)を語っていないといいます。神さまご自身(神の力)が、パウロの口を通して神さまのことばを語っているといいます。神さまご自身(神の力)がその人に自ら語られる(働く)ことにおいて信じることが起こります。それは神さまのことば(説教)を聞くことにおいて信じることができます。神さまのことばを神さまのことばとして聞き、受け入れることこそが神さまからの恵み(頂いたもの)であり、神さまの力なのです。これが真の大切なことであり、私たちの幸せです。自分の知識や力でなく、神さまの力において、今自分が信じて支えられている幸いを心に留め感謝して生きてまいりましょう。
10月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
10月1日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
9月25日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
父イサクは祝福をしようと兄エソウを呼びます。母リベカはそのことを聞いて、弟ヤコブに祝福をと企みます。ヤコブは、毛皮を腕や首に巻き付け、兄エサウの晴れ着を着て、父イサクをだまそうとします。はじめは疑っていた父イサクもだまされてしまい、ヤコブに祝福をしてしまいます。ヤコブは神の前に罪を犯し、この後多くの苦しみを負います。神さまは人の罪を救いの計画に用いて、彼を選び祝福し続け、神の約束を果たされていき、ヤコブからイエスさまがお生まれになります。神さまは永遠の昔からヤコブ、そして私たちを選び祝福し続けて天国に入る約束を果たしてくださるのです。この憐れみ深い約束を覚えて生きてまいりましょう。
9月18日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
9月11日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イサクは40歳になってリベカと結婚し、60歳の時に、双子の子どもが与えられました。兄はエソウ、弟はイサク。双子の子が生まれる前、神さまはリベカに「兄が弟に仕えるようになる」とお告げをしました。本来は弟が兄に仕えるのですが、神さまはその常識を覆して、兄が弟に仕えようとあらかじめ告げます。そして、この弟の子孫からイエスさまがお生まれになります。ここに神さまの不思議な働きがあります。人の思い・常識をはるかに超えて、神さまはご自身の救いの約束を一つ一つ確実に果たされます。そのなかにおいて私たちはいるのです。この恵みを思いめぐらして今週一週間生きてまいりましょう。
9月4日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
どんな苦難があっても、私たちはアブラハムのように神さまの救いの約束から離れず、神さまがこの私を何とかして下さると信じ続けて今週一週間、主にあって生きてまいりましょう。
8月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
アブラムが100歳の時、神さまは後継ぎが与えられると言われた約束を果たされます。90歳になった妻サラに赤ちゃんが産まれたのでした。名前はイサク(笑う)と名付けられ、妻サラは、この喜びを聞く者らはすべて喜び笑うでしょうと、神さまを賛美しました。イサクが生まれたことで、ここから王が誕生し、イエスさまがこの地上に来られることになります。神さまは必ず約束を実現してくださいます。そして、この約束はイエスさまの救いの約束に至るのです。
この確かな救いの約束を私たちは信じ続けて、今週一週間、主にあって生きてまいりましょう。
8月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
アブラムが、99歳の時、神さまは彼に再び約束をされます。神さまは、アブラム(父は高められる)をアブラハム(多くの国民の父)と改名させ、神さまを信じるすべての人たちの信仰の父にすると約束します。神さまは、アブラハムだけではなく、後に続くアブラハムの子孫にもイエスさまに至る救いの約束を結ばれました。アブラハム、そして私たちの神は、心変わりせず、止むことなく、アブラハムを、私たちを必ず救い導き助け続けてくださる約束をしてくださったのです。この永遠の救いの約束を私たちは、力強く信じ続けて、今週一週間主にあって生きてまいりましょう。