校長の名古屋恒彦です!
今日(2019/01/27)も、私は出張で不在でしたので、以下、名古屋理恵姉妹からの報告です。
今日は幼稚園生~中学生まで、幅広い年齢の子どもたちが元気にやってきました!
山上の説教4回目ー義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。
わたしたちには、罪があります。そのことを認めて、神様に赦しを求めて祈るとき、神様が赦してくださり、わたしたちは、神様の愛で心が満たされます、と、学びました。
アクティビティでは、冬の恵みに感謝~白玉団子を作ろうファイナル!~
白玉団子を、きな粉味・ココア味・フルーツ味に加えて、チョコ味としょうゆ味・白玉団子そのまま味なしの6種の味で楽しみました!!
冬の恵みをぜいたくに味わいました。
来週からは、イエスさまの愛に根ざし、宮城県で震災復興の支援を行っているサクラハウスを応援するバザーパート3のためのものづくりがスタートです!
校長の名古屋恒彦です!
氷点下の寒さにキリッとする毎日ですが、今週(2019/01/20)の日曜学校も元気に活動しました。
私は日曜日は不在でしたが、月曜クラスには参加できました。両日参加した名古屋理恵姉妹から、以下のように様子をお伝えします。
日曜日の朝、今日も元気に子どもたちがやってきました。
礼拝では、マタイによる福音書から、イエス様が山の上で弟子たちに教えてくださった言葉の3回目を学びました。
「柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。」
・・・柔和な人って?・・・絵本やジェスチャーを使って・・・心が、ガラスの風船が割れるように砕かれて、なにもなくなった状態で、ただ神様を見上げる人だと学びました。
くだかれて、自分には何もなくなってしまったとき、ただ神様を見上げ、優しくなれます。
そんな人たちを神様は「いいよ」といってくださいます。そして、やがてイエス様が王様になられた国(=天国)が来るとき、そのひとたちは、その世界を受け継ぎますよとイエス様は、おっしゃいました。
アクティビティでは、白玉団子づくり・・・味を変えて・・・きな粉味に加え、ココア味が登場!
これが大好評で皆でわいわい食べました!
さらに、月曜クラスでは、団子づくりがグレードアップ・・。より平たくして味がつきやすくなりました!冬の恵みを神様に感謝~
校長の名古屋恒彦です!
今週(2019/01/13~)の日曜学校、私は所用で不在でしたので、以下、日曜学校教師の名古屋理恵姉妹からの報告です。
日曜日の朝。こどもたちが元気に集まってきました。
礼拝では、マタイの山上の説教を1節ずつ学んでいます。
今日は、「悲しむ人々は幸いである、その人たちは、慰められる」を詳しく学びました。
悲しむというのは、わたしたちが持っている罪そのものを悲しむということで、例えば、言うつもりはなかったのに、するつもりはなかったのに、なんであんなことを言って、またはしてしまったのだろうなどなど・・神様からしてはいけないと教えられたことを、したくなくてもしてしまうような、罪の性質を悲しく思う、ということです。
幸いなのは、わたしたちが悲しく思う、その心を、神様は「いいよ」と思ってくださるということです。
そして、神様は、イエスさまが十字架におかかりくださることで、この罪自体を赦してくださいました。
だから、わたしたちは、罪自体は今 もあって悲しくとも、イエスさまによって罪が赦されていることで嬉しいですし、イエスさまがいつも共にいてくださるので、慰められるのです!
アクティビティでは、白玉団子を作って、フルーツにin。
火曜クラスでは、白玉団子を作って、きな粉をon!
作りながら、たべながら、冬休みの楽しかった話、お出かけした話、などなど話に花が咲きました!
冬の神様からの恵みと神さまからの慰めに感謝です!!
校長の名古屋恒彦です!!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新しい年の最初の日曜学校となった今日(2019/01/06)、日曜学校では、礼拝とアクティビティそれぞれが新しい単元に入りました。
礼拝は、単元「山上の説教」です。イエスさまが山の上で弟子たちに教えてくださったことを学んでいきます。
今日は、マタイによる福音書5章3節「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」を中心に学びました。自分の弱さや苦しみを知って、神さまに助けを祈り求める人が、本当に幸せであることを学びました。
弱さや苦しみの中にあるときも、神さまの愛が私たちを守ってくださっています。
アクティビティは、単元「冬の恵みを神様に感謝~白玉団子を作ろう!!~」です。
盛岡教会日曜学校では、すっかりお馴染みになった白玉団子を作り、フルーツポンチにしておいしくいただきました。
おいしい食事で養ってくださる神さまに感謝をしていただきました。
日々、神さまがくださっている恵み、私たちが気付かないこともたくさんありますが、その恵みを感謝して生きる一年になればと思っています。
校長の名古屋恒彦です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
盛岡教会の日曜学校は、2018年12月30日(日)は冬休みでおやすみになります。
新年の日曜学校は2019年1月6日(日)から始まります。
地域のみなさま、来年もどうぞお気軽に日曜学校をのぞきに来てください。
校長の名古屋恒彦です!!
今日(2018/12/23)の日曜学校、私は出張で不在でしたので、以下、日曜学校教師の名古屋理恵姉妹からの報告です。
待ちに待ったクリスマス。
クリスマスを目前に控えた今日の日曜学校礼拝では、イエス様のお誕生が、ずうっと人々に待たれて、とうとうお生まれになったことを、ルカによる福音書から、また、アドベント単元の復習から学びました。
礼拝後のアクティビティは、2本立て。
秋にみんなで収穫し、穂から外した麦粒を、牧師先生が粉にしてくださり、それを使ってパンを作りました。
自分たちが育てた小麦で作ったパンです!
小さな丸いパンをいくつも作って、一つだけとても大きなパンを作って、その後に行われる「みんなの礼拝」で行われる聖餐式のパンとして、おささげしました。
もちろん、作ったこどもたちも味見をしましたよ。
小麦の風味いっぱいのおいしいパンが出来上がりました!
パンの焼き時間を利用して、もうひとつのアクティビティ=クリスマス飾りファイナルも行いました。
盛岡教会入り口横の窓ガラスは、出来上がったクリスマス飾りでたくさんのレーンが出来、クリスマスの喜びが、形となりました。
イエスさまのお誕生を心からお祝い申し上げます!!!
校長の名古屋恒彦です!!
先週降った雪で真っ白になった日曜日(2018/12/16)、クリスマス礼拝を一週間後に控えた今日の日曜学校。
礼拝では、単元「アドベント」の第3回。イエスさまのご降誕(世界で最初のクリスマス)から700年前の預言者イザヤが、イエスさまのご降誕を預言していたことを学びました。
イザヤは、「見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み その名をインマヌエルと呼ぶ。」と預言しました。「インマヌエル」は「神さまが私たち一緒にいてくださる」という意味です。
罪の中にある人類の中に、イエスさまが生まれてくださることが、「インマヌエル」という言葉の意味です。
そのイエスさまのお誕生をイザヤははるか昔に待ち望んでいたのでした。
アドベントはイエスさまを待つときです。
私たちも期待感をもって来週のクリスマスを迎えたいと思います。
アクティビティは、単元「素敵なクリスマス飾りで教会を飾ろう!!」の3回目、クリスマス飾りは木のミニオーナメント(写真)に加えて紙コップの飾りも登場。

日曜だけでなく、火曜クラスでも全力で制作。
みんなで力を合わせてつくっています!
地域のみなさま、どうぞ教会をのぞいてみてください。
そして、来週12月23日(日)はクリスマス礼拝、12月24日(火)14時からは子どもクリスマス会、19時からはキャンドル・サーヴィスがあります。
みなさまぜひ、教会で本物のクリスマスのひとときをお過ごしください。
お待ちしております!!!
校長の名古屋恒彦です!
雪化粧の朝(2018/12/09)から始まったアドベント(待降節)2週目の日曜学校。
礼拝では、単元「アドベント」。今日はモーセが残した言葉から、イエスさまを待ち望む信仰を学びました。
イエスさまのご降誕(世界で最初のクリスマス)が今から約2000年前。モーセはそこからさらに千数百年前の人物です。
そんな昔から、イエスさまのご降誕が神さまによって約束され、待たれていたのです。
神さまが私たちを救ってくださるご計画は本当に壮大です。
日曜学校メッセージでは、紙で作ったながーい時間のスケール(礼拝堂の端から端まで)でその時間の壮大さを実感しました。
アクティビティは、単元「素敵なクリスマス飾りで教会を飾ろう!!」。
小さく切った木の角材や丸材を赤と緑に塗り分け、ヒートンをつけてミニオーナメントを作りました。初日からたくさんでき、教会玄関の窓ガラスに飾りました!
火曜クラスでも作り足しました。
外からも見えますので、お近くのみなさま、ぜひご覧ください!!
クリスマスへの期待感が高まるアドベントです。
地域のみなさまもどうぞこの機会に、お気軽に教会を覗いてみてください!!
校長の名古屋恒彦です。
キリッとした青空の広がる日曜日(2018/12/02)、教会暦では、アドベント(待降節)が始まりました。
アドベントは、イエスさまのお誕生をお祝いするクリスマスを待ち望む期間です。
10時30分からのみんなの礼拝では、4本のキャンドルを立て、毎週1本ずつ灯をともしていきます。4週目がクリスマス直前の日曜日で、この日はクリスマス礼拝になりますが、そのときに4本のキャンドルに灯がともります。
地域のみなさま、ぜひこの機会に教会においでになりませんか。
イエスさまの愛をみなさまにも知っていただけたらと願っています。
そして、全国各地でこのブログを読んでくださっているみなさま、アドベント、クリスマスのこの時期にお近くのキリスト教会をぜひ訪ねてみてくださればうれしいです。
さて、日曜学校も、今週から礼拝では単元「アドベント」です。世界の初めを記録した創世記にある最初の人、アダムとエバが罪を犯した記事からクリスマスを待ち望む意味を学びました。
人類が最初に罪を犯したときから救い主イエスさまが待ち望まれていたことに、神さまの愛の大きさ、救いのご計画の壮大さを教えられます。
アクティビティも新単元「素敵なクリスマス飾りで教会を飾ろう!!」がスタート。教会堂にクリスマスの飾り付けをしました。教会堂の外にある木に電飾もつけました。
気持ちはクリスマスへの期待感でいっぱいです!!
校長の名古屋恒彦です!!
朝の最低気温が-3.7度(といっても午前6時頃。日曜学校は9時15分からですので、もうちょっと暖かかったです)から始まった今日(2018/11/25)の日曜学校。
2か月にわたって学んできた礼拝の単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」は、今日が最終回、「聖なる公同の教会、聖徒のまじわり、罪のゆるし、からだのよみがえり、とこしえのいのちを信ず。」
私たちは世界中、場所や名前は違っていても同じ神さまを信じる教会に集い、助け合い、愛し合い、生きていきます。
罪だらけの私たちですが、神さまが罪を赦し、愛し合う心をくださいます。
体は死にますが、いつかよみがえり、永遠の命の中で、神さまの家族として、神さまの愛の中で、助け合い、愛し合って生きていきます。
そのことをクリスチャンは信じています。
アクティビティの単元「麦を蒔いて花壇の冬ぞなえをしよう」も今日がファイナル。
次回は、収穫したお米から作った米粉を団子粉に混ぜてつくった白玉フルーツポンチで打ち上げをしました!!
収穫の恵みを感謝して、単元を締めくくりました。
さて、来週からは、いよいよアドベントです!!