イースター

校長の名古屋恒彦です!!

今日(2018/04/01)は、イースターでした。
イエスさまのご復活をお祝いするうれしい日です。
日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの復活と弟子たち」がスタート。牧師先生から、イエスさまがご復活された朝のお話を伺いました。
その後、進級式で進級証をみんなにわたし、アクティビティはイースター恒例「イースターエッグ探し」を楽しみました。

そしてお昼からは、サクラハウス応援バザーがいよいよ当日を迎えました!!
礼拝に来られた方々にたくさん買っていただきました。
日曜学校の子どもたちは、売り子になったり、お客さんになったり、でバザーを思う存分楽しみました。
売り上げはサクラハウスに送ります。
東日本大震災からの復興のために尽力くださっているサクラハウスを、盛岡教会日曜学校はこれからも応援していきます。

2018年4月1日

受難週

校長の名古屋恒彦です。

今週(2018/03/25~)は教会では、受難週です。
私たちの罪の代わりに十字架で裁きを受けてくださったイエスさまの愛と苦しみを覚える週です。

日曜学校の礼拝では、単元「十字架への道」の最終回、「主の晩餐」を学びました。
イエスさまがご自身の肉を裂き、血を流されることを、十字架につけられる前の晩のいわゆる「最後の晩餐」で弟子たちに教えられたときの話を学びました。
私たちは、イエスさまが私たちの代わりに十字架で罪の裁きを受けてくださったことを信じることで、罪赦され、救っていただけることを学びました。

アクティビティでは、単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」の大詰め、製品の袋詰めをしました。
キャンドルは20個、手すきハガキは22枚できました! それに加えて日曜学校の子どもたちが持ち寄った品物は布物24個、小物35個!!

 

 

 

 

 

 

4月1日(日)の礼拝後のバザーはとっても賑やかになりそうです。
今も、震災の復興のために奉仕しているサクラハウスのために頑張っています!!

 

2018年3月25日

十字架への道

校長の名古屋恒彦です!

日に日に、盛岡にも春の空気が感じられるようになってきました。
さて、以前このブログでもお伝えしましたように、教会では4月1日(日)のイースターに向かうこの時期、受難節(イエスさまの十字架の苦しみと愛を覚える時期)の時を過ごしています。
日曜学校礼拝では、今日(2018/03/11)から新しい単元「十字架への道」を学び始めました。
十字架は、今日ではオシャレなアクセサリーのデザインにも使われますが、本当は最も過酷な死刑の道具でした。
罪のないイエスさまが、なぜこのような死に方をされたのでしょうか。
それは、私たちの罪の身代わりとして裁きを受けてくださるためでした。
この十字架の愛を、イースターまで、聖書から学んでいきます。

アクティビティの単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」もハガキづくりは来週までと大詰めです。
今日は、紫の毛糸に青い色紙をすき込んだハガキを作りました。
東日本大震災からの復興のために宮城県で力を尽くしていらっしゃるサクラハウスのために製品作りを頑張っています。

2018年3月11日

菜の花色のハガキとサクラ色のハガキ

校長の名古屋恒彦です!

今日(2018/03/04)の盛岡は、なんと気温が12度まで上がり、雪解けが一気に進みました。
教会の近くでも虫が飛んでいて、春が近いなあと思う一日でした。

日曜学校の礼拝では、単元「イエスさまのたとえ話」。今日は「からし種とパン種のたとえ」のお話を牧師先生がしてくださいました。からし種は本当に小さな種ですが、育つと木のように大きくなります。パン種は少しでも小麦粉を大きく膨らませます。からし種やパン種のように神様の国はどんどん大きく広がっていくことを、今日は牧師先生が本物のパン種(イースト菌)をもってきてくださってお話しくださいました。神様の国は神様の愛がいっぱいです。このいっぱいの神様の愛が、みなさんの心の中に広がっていきますように。

アクティビティでは、今日も引き続き単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」です。今日は保護者の方がもってきてくださった毛糸をそれぞれ牛乳パックのパルプに混ぜてミキシング。菜の花色のハガキとサクラ色のハガキができました!
日曜学校も春の空気がひろがる今日でした。

2018年3月4日

種まきのたとえ

校長の名古屋恒彦です!

教会の暦では、今日(2018/02/18)から受難節といってイエスさまの十字架の苦しみと愛を覚える時期に入りました。
日曜学校礼拝では新しい単元「イエスさまのたとえ話」が始まりました。第1回は「種まきのたとえ」でした。
道ばた、石だらけの土地、茨の間、そして良い土地に落ちた麦の種。良い土地以外に落ちた麦の種は目を伸ばせませんでしたが、良い土地に落ちた麦はたくさんの実りとなりました。
良い土地に落ちた麦とは、神様のみ言葉を聞いてしっかり心に受け入れる姿です。
私たちもそのような良い土地でありたいと願っています。
神様を求める心、そして神様のことを学べる環境、いずれも神様がくださる恵みです。

アクティビティは単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」の第1回。サクラハウスのためのバザーの単元の後半戦、手すきハガキづくりを始めました。
以前のアクティビティで行った牛乳パックでの手すきハガキづくりで今度は売れる品物を作ります。
色を入れようとか、いろんなアイデアが子どもたちから出てきてにぎやかなスタートになりました。

日曜学校は毎週元気にやっていますので、ぜひみなさまお気軽に遊びに来てください!!

 

2018年2月18日

キャンドル完成!

校長の名古屋恒彦です!!

今日(2018/02/11)の日曜学校は礼拝、アクティビティとも単元最終日でした。
風邪やインフルエンザから元気に回復した子どもたちが日曜学校に戻ってきました!!

礼拝の単元「イエスさまの教え」はイエスさまと弟子のペトロのやりとりから、イエスさまの教えを学びました。ペトロはイエスさまのことをメシア(救い主)、神の子であるとイエスさまに言いました。イエスさまを神の子、救い主と信じることが信仰です。
このブログを読まれたみなさまはいかがでしょう。「そんな、信じられない」と思われる方もいらっしゃると思います。
その通り、私たちの力では信じることができないのですが、神様の愛が私たちにイエスさまのことを教え、信じさせてくださいます。みなさまもどうぞ聖書を開いて、神様の愛に触れてくださればうれしいです。

アクティビティは、単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~キャンドルづくり~」の最終日、みんなで力を合わせ、20個できました。4月1日の礼拝後のバザーに出品します。

 

 

 

 

 

 

来週から、教会の暦では、イエスさまの十字架を憶える「受難節」に入ります。
礼拝では単元「イエスさまのたとえ話」、アクティビティでは単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」に入ります。

2018年2月11日

みんな元気に

校長の名古屋恒彦です!!

岩手でもインフルエンザが猛威を振るっています。
日曜学校の子どもたちの学校や幼稚園でも、学級閉鎖や園閉鎖が行われています。
今日(2018/02/04)の日曜学校は、風邪を引いたり、インフルエンザになったりした人、具合のよくない人、そして行事参加でお休みする人が重なり、子どもたちの出席はゼロでした。

それでも、新しいお友だちが来てくれるかもしれませんから、日曜学校は時間通りにはじまります。
今日は牧師先生、お手伝いの青年クリスチャン、私の大人3人で、礼拝とアクティビティをしました。

サクラハウスを応援するバザーのためのキャンドル作りは、子どもたちがいないとどうしても材料がたくさんできませんが、大人チームで頑張って作りました!

来週は病気でお休みしているみんなが元気に集まることをお祈りしています。

 

2018年2月4日

「イエスさまの教え」

校長の名古屋恒彦です!

今日(2018/01/28)から、礼拝では新しい単元「イエスさまの教え」に入りました。
今日は、マタイによる福音書15章10~20節から、イエスさまの教えを学びました。
イエスさまは口から入るものではなく、口から出るものが人を汚(けが)すと教えてくださいました。礼拝では、みんなで口から出るものを考えました。悪口、意地悪、うそ、からかいなどの口から出る言葉は、心から出てきます。
そんな汚れた私たちの心をイエスさまがきれいにしてくださいます。

アクティビティも新しい単元に。単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~キャンドルづくり~」がスタート。キャンプにいつも参加させていただいている宮城県東松島にあるサクラハウスのためにバザーを計画しました。そこで販売するキャンドルづくりが今日からスタート。クリスマスの時に作った腕はみんな鈍っていませんでした。
サクラハウスは東北地方太平洋沖地震の津波で大きな被害を受けた地域に設けられ、地域に根ざした活動を続けています。
私たちも応援を続けていこうと思っています。

2018年1月28日

冬の恵みを神様に感謝!

校長の名古屋恒彦です!!

2018年の日曜学校は1月7日(日)からスタートしました。
礼拝の単元は、「イエスさまの奇跡」。福音書からイエスさまの奇跡のお話とその意味を学びました。1月21日(日)は単元最終日。多くの病人を癒やされた奇跡から、イエスさまの奇跡が私たちが神様を信じるためのお働きであること、苦しむ人々への大きな愛の業であることを学びました。そして、「イエスさまなら救ってくださる!」という人々の思いから信仰の意味を学びました。

アクティビティの単元も1月7日(日)からスタート。単元「冬の恵みを神様に感謝~白玉団子入りお汁粉を作ろう!~」です。白玉団子をみんなで作って、お汁粉に入れて楽しみました。こちらも1月21日(日)が最終日。寒い季節にもおいしいお汁粉をくださる神様に感謝です。
楽しいお汁粉作りの中では、好きな柄のエプロンをお友達に譲る子、食べ終わったお椀を率先して洗う子・・。みんなの優しさがあふれる時間でした。
神様の愛の中で、愛情いっぱいの子どもたちに神様が育ててくださっていることに感謝して単元を閉じました。

2018年1月22日

日曜学校クリスマス礼拝

校長の名古屋恒彦です!

曇り空の今日(2017/12/24)、いつもより少し暖かい朝、日曜学校ではクリスマス礼拝をしました。
牧師先生からクリスマスのメッセージをしていただき、イエスさまのお誕生が私たちの平和であることを学びました。
アクティビティの単元「クリスマスキャンドルを作ろう」もファイナル。赤、青、緑、紫など色とりどりのキャンドルができました。
今日の夜のキャンドルサービスで火をともします。
楽しみです。

地域のみなさま、もしよろしければ今夜、キャンドルサービスにおいでください。
子どもたちの手づくりキャンドルの灯りの下で、クリスマスのお祝いをしませんか?
キャンドルサービスは、2017/12/24、19時から20時です。
どなたでも歓迎いたします。
心からお待ちしております。

 

2017年12月24日