11月27日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今からおよそ2000年前、ナザレという小さな町に16歳ごろのマリアがいました。そのマリアに天使が現れ、あなたは男の子を産み、その子をイエスと名付けよ。このお方は、人であり神であられ、この方のところに集まる人たちをこの方が救い出す、と告げられるのでした。これはとてもすばらしい恵み(喜び)です。神さまは今まで救いの約束を続けてこられましたが、イエスさまが地上に来られることで救いの約束は、実現(完成)します。この完成を昔からたくさんの人たちが待ち望んでいました。私たちも救いを完成してくださるイエスさまが来られたことを心に留めてクリスマスに備えましょう。

2022年11月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

11月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 ヤコブはラバンのたくらみでレアとラケルと結婚し、14年間も叔父ラバンのところで働きました。その間、ヤコブには12人の子どもが与えられますが、多くの苦労を背負い続けました。ラバンは10回も報酬を変え、約束していることとやることが違っていました。ラバンの息子たちは、ヤコブに敵意を抱いていました。その中で神さまはヤコブに故郷に帰るように命令されます。ヤコブは、家族を連れて故郷に帰ることができ、兄エサウとも和解することができました。これらすべて神さまがヤコブのために道を開いて下さいました。ヤコブはただそのあとについていったのでした。これが神さまの愛に包まれて生きた証(道)です。私たちも神が示される道を信じてそのあとについて生きてまいりましょう。

2022年11月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

11月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

兄エサウをだましたことで、兄から逃げる長旅に出たヤコブでしたが、目指すハランの地に着くと神さまの計らいで叔父ラバンの娘ラケルと出会い、ラバンの家に歓迎されました。ヤコブはラケルと結婚するために7年間働きますが、姉レアと結婚することになり、ラバンにだまされてしまい、もう7年間働くことになりました。罪人ヤコブは長旅、結婚でのあざむきといった多くの苦労がありますが、ラバンたちにすぐに出会えたという恵みがありました。神さまは苦しみの中でも一つ一つの日々の暮らしの中でヤコブを助け導いておられます。私たちも日々の暮らしの中で神の助けがあることを信じ続けて生きてまいりましょう。

2022年11月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

11月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ヤコブは兄エサウをだまして父イサクの祝福を奪い取ることで兄の恨みをかうことになり、叔父ラバンの家に逃げることになりました。ベテルという地で野宿した時、彼は天使たちが昇り降りしている階段の夢を見、神さまが現れ「あなたと共にいる、決して見捨てない」と声をかけて下さったのでした。

 神さまは、天に届かないところに留まるお方ではなく、罪人ヤコブを見捨てず、共におられ、アブラハム・イサクに続いて救いの約束をされるお方です。ヤコブと同じように罪人である私たちも神さまは、たえず声をかけて下さり、共におられ、救い出してくださっておられます。この恵みを信じ続けて今週一週間過ごしましょう。

2022年11月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

十字架につけられる前の夜、イエスさまは「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして私をも信じなさい」といわれ、「私たちを天国に入れて下さるように取り計らうため十字架にかかり復活してもどってこられる」ともいわれました。また、イエスさまが天に昇られる時に、私たちといつも一緒にいて下さるといわれました。イエスさまを信じるとは、天国に入れてくださるイエスさまがいつもそばにおられ見守っておられることを心に留めて生きていくことであり、これで私たちの心は平安に満たされるのです。これは私たちの力ではなく、神さまの恵み(頂くもの)です。いつもイエスさまが私たちと共におられるという恵みを心に留めて生きてまいりましょう。

2022年10月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ノアやアブラハムは、神さまが信仰において正しい者とされ、天国に入りました。彼らは、どんなことがあろうとも神さまのことばを信じ、そのために準備し、神さまの約束を待ち続けました。そこで信仰(信じる)とは、神さまが望まれていること(イエスさまが罪を赦して天国に入れて下さるという神さまの救いの約束のことば)を聞き、受け入れて、そのために準備をし、待ち続けることだ、と聖書(ヘブライ人への手紙)は言いました。信じるとは私たちの力ではなく、神さまの力であり恵み(頂くもの)です。神であるイエスさまの力でこの私を天国に連れて行って下さるという恵みを胸に抱いて待ち続けましょう。

2022年10月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロは、単に自分の豊かな知識や経験で神さまのことば(説教)を語っていないといいます。神さまご自身(神の力)が、パウロの口を通して神さまのことばを語っているといいます。神さまご自身(神の力)がその人に自ら語られる(働く)ことにおいて信じることが起こります。それは神さまのことば(説教)を聞くことにおいて信じることができます。神さまのことばを神さまのことばとして聞き、受け入れることこそが神さまからの恵み(頂いたもの)であり、神さまの力なのです。これが真の大切なことであり、私たちの幸せです。自分の知識や力でなく、神さまの力において、今自分が信じて支えられている幸いを心に留め感謝して生きてまいりましょう。

2022年10月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

アブラハムはただ神さまを信じることで神さまから正しい者とされ、救われました。決して彼の行いにおいて正しいと認められたのではありません。ダビデは罪を犯しましたが、神さまがゆるしを与えて下さることを信じられることができ、これが幸せだと神さまをほめたたえました。今や、私たちはイエスさまの十字架のおかけで、イエスさまを信じることだけで、罪がゆるされ、正しい者とみなされて、天国に入れるのです。このように神さまが私たちを愛するゆえに、愛の手をさしのべてくださいました。これを信じることこそ、私たちの宝であり、神さまから頂いている恵みです。神を信じることも自分の力ではなく、神さまからいただいていることを心に留めて生きてまいりましょう。

2022年10月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

10月1日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

誰一人罪を犯さない人はいないと聖書は語りかけます。私たちは誰でも罪を犯していて、自分の力で救いに至ることはできません。神さまは神の子イエスさまを十字架につけて、私たちの罪の身代わりとして下さり、神の子イエスさまが救いの道を切り開いて下さいました。お金や人間の力や行いにおいて救われるのではなく、イエスさまを信じるという神さまの無償の恵み、神さまの力において天国に入ることができるように神さまは取り計らってくださったのです。ここに神さまの愛があります。何もできない私たちに愛の手を指しのべて、ただイエスさまを信じることで天国に入れて下さるのです。このすばらしい恵みを心に留めて今週一週間生きてまいりましょう。

2022年10月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月25日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

父イサクは祝福をしようと兄エソウを呼びます。母リベカはそのことを聞いて、弟ヤコブに祝福をと企みます。ヤコブは、毛皮を腕や首に巻き付け、兄エサウの晴れ着を着て、父イサクをだまそうとします。はじめは疑っていた父イサクもだまされてしまい、ヤコブに祝福をしてしまいます。ヤコブは神の前に罪を犯し、この後多くの苦しみを負います。神さまは人の罪を救いの計画に用いて、彼を選び祝福し続け、神の約束を果たされていき、ヤコブからイエスさまがお生まれになります。神さまは永遠の昔からヤコブ、そして私たちを選び祝福し続けて天国に入る約束を果たしてくださるのです。この憐れみ深い約束を覚えて生きてまいりましょう。

2022年9月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka