今から約3200年前、ヨシュアが110才の頃、遺言をイスラエルの民に残しました。今まであなたたちの神が、あなたたちのために、主御自ら戦い、土地を分け与えられた。これは神さまの力における導きであるから、これからもこの導きを心に留めていくべきだ、そして「今日までしてきたように、ただあなたたちの神、主を固く信頼せよ」と遺言したのでした。
今まで私たちの主が力強く先導して私たちを導かれたように、これからも変らず私たちの主が力強く導いて下さることを信じ貫くことが、主を固く信頼することであり、この生き方こそが私たちの生き方なのです。