校長の名古屋恒彦です。
抜けるような青空でスタートした今週(2019/05/05~)。
日曜学校礼拝は、単元「復活というできごと」。コリントの信徒への手紙一15章1~11節のパウロの言葉から、イエスさまのご復活が本当のできごとであったことを学びました。
イエスさまのご復活は、私たちもまた死んだ後、復活することへの希望です。
アクティビティは、今週も単元「春の恵みを神さまに感謝~ふわふわ卵のパンケーキをつくろう!!~」です!
前回のアクティビティの後、おうちでもパンケーキをつくったというお話しも聞いて、うれしく思いました。
今回は、ココア味も登場!
2色のパンケーキをおいしくいただきました。
火曜クラスでは、ココアを増量して、さらにおいしくなりました!
日曜日(2019/05/05)には、花壇の草取りも併行して行いました。
大きなムカデが出てきてビックリ。
そして、そして! 麦も元気に穂をつけました!!

春の恵みをくださった神さまに感謝です。
校長の名古屋恒彦です!!
教会の花壇のチューリップが咲きました!
花壇横のバス停でバスを待つ方々も、花壇の花々を見てくださっています。
感謝です。
さて、今日(2019/04/28)の日曜学校。
礼拝は、単元「復活というできごと」。世界で最初のイースター(イエスさまが復活された日)の後、起こった出来事、復活の意味を学んでいます。
今日は、マルコによる福音書16章14~20節から、復活されたイエスさまが弟子たちに、世界中に福音(よい知らせ)を宣べ伝えるように命じられ、天に昇られたことを学びました。
イエスさまが私たち罪人を愛してくださっていること、イエスさまを信じれば天国に行ける。これが福音です。
弟子たちがイエスさまから命じられたのは2000年前のことでしたが、その命令を弟子たちが守ったことで、2000年の間、福音は伝えられ続け、今、盛岡にも福音が宣べ伝えられています。
そのことを覚え、感謝しました。
こうして、弟子たちに命じられた後、イエスさまは天に昇り、今も私たちに計り知れないたくさんの愛をくださっています。
アクティビティは、今日から新単元「春の恵みを神さまに感謝~ふわふわ卵のパンケーキをつくろう!!~」がスタート!!
ホットケーキミックスのレシピにある卵の量を2倍にして、さらに黄身と白身を別々に泡立ててホットケーキミックスと混ぜ、ふわふわの卵いっぱいパンケーキをつくりました。
ホットケーキと卵焼きの間のような?、おいしいおいしいパンケーキができました!!
イースターを思いながら、感謝していただいています。
それから、秋に種を蒔いて春に芽を出したど根性ホウレンソウが食べ頃に。
パンケーキ焼きと分担し、収穫も行いました。
こちらは、教会に来たみなさんにプレゼントしました。
春の恵みを神さまに感謝する今日でした。
イースターおめでとうございます。
校長の名古屋恒彦です。
イースターの日(2019/04/21)の日曜学校。
礼拝では、新しい単元「復活というできごと」がスタート。
マルコによる福音書16章1~8節から、神さまが私たちにイエスさまの復活を教えてくださったことを学びました。
アクティビティは、イースター恒例「イースターエッグさがし!!」。
今回は、礼拝堂に隠された47個の卵を4人の子どもたちが探しました。
最後の1個が時間ギリギリまで見つからずドキドキでしたたが、無事にコンプリート。
教会に来られた大人のみなさんにもプレゼントしました。
イースターに卵をいただくのは、墓の中からイエスさまが死に勝利され復活されたことを、硬い卵の中からひよこが生まれる姿と重ねてのことです。
イエスさまが私たちの罪の裁きの身代わりに十字架にかかってくださり、三日目の日曜日の朝、復活してくださったこと、そして私たちを罪から救ってくださったことを感謝する、みんな笑顔のイースターの日曜学校でした。
みなさまもぜひ、このイエスさまの愛に出会ってください。
校長の名古屋恒彦です。
今日(2019/04/14)の日曜学校は、受難週(イエスさまが私たちの罪の身代わりに十字架にかかってくださったことを覚えるイースター直前の週。今年は4月14日(日)から4月20日(土))の学びをしました。
礼拝では、単元「みんなをさがすイエスさま」の最終回。
ルカによる福音書23章39~49節から、十字架上でイエスさまが、共に十字架につけられる中で、自分の罪を悔い改めた犯罪人の一人を救ってくださったお話しを学びました。
十字架で死なれるその時にも、イエスさまは罪に苦しむ人を愛し、救ってくださったのです。
アクティビティは、単元「イースターに向けて花を植えよう!!」。
今日はいよいよ、先週整備したプランターと花壇に、花をたくさん植えました。
プランターは教会のスロープ沿いに配置しました。
とてもきれいで、春らしくなりました。
来週はいよいよイエスさまのご復活を記念するイースターです。
校長の名古屋恒彦です!
教会前の雫石川岸の林から鳥の声が賑やかに聞こえるようになってきました。
日曜学校では、新年度がスタート!!
今週(2019/04/07~)は、礼拝でもアクティビティでもイースターに向けた学びを深めています。
礼拝単元「みんなをさがすイエスさま」では、ルカによる福音書19章28~40節から、イエスさまが子ろばに乗ってエルサレムに入城されたことを学びました。
この後、イエスさまはエルサレムで十字架にかけられます。私たちの罪の身代わりとなるためです。その最後のエルサレム入城に、イエスさまは、小さな子ろばを選ばれました。
役に立たないと人から思われる子ろばをイエスさまは、最後の入場に用いてくださいました。
私たちもまた、弱いものですが、イエスさまは大切に用いてくださいます。
礼拝後は進級式。
みんな進級証を受け取り、日曜学校でも一つずつ進級しました。
そしてアクティビティは、単元「イースターに向けて花を植えよう!!」。イースター(4月21日)前までの短い単元ですが、イエスさまのご復活を記念するイースターに備え、花壇やプランターに花を植える活動に取り組みます。
今日は、教会にあるプランターや植木鉢の土をブルーシートにあけて、根っこを取り除き、肥料を入れ、そしてプランター&植木鉢に戻す、という仕事をしました。
土の中から虫の幼虫が出てきたり、春をたくさん感じました。
火曜クラスでは、花壇に肥料を入れ、雑草を抜きました。
来週は花をたくさん植えます!
校長の名古屋恒彦です!!
思いがけない大雪で始まった今週(2019/03/31~)の盛岡。
雪にも負けず、日曜学校は元気に神さまを礼拝しました。
礼拝は、単元「みんなをさがすイエスさま」です。今日は、ルカによる福音書19章1~10節から、イエスさまが徴税人として嫌われていたザアカイを見つけ出して、救ってくださったお話を学びました。
ザアカイがそうであったように、罪の苦しみの中にある人たち、時には周囲の人たちから嫌われている人たちを、イエスさまから捜し出して救ってくださるのです。
私たちクリスチャンは、そのようにして救っていただいた者たちです。
みなさまもイエスさまの愛に出会えるよう、お祈りしています。
そして、3月31日(日)は待ちに待ったサクラハウス応援バザー当日!
アクティビティではパン作りと値札付け等品物準備を手分けして行いました。
10時30分からのみんなの礼拝の後、バザースタート。
手作りしおり、みんなで育てた麦から作った小麦粉入り手作りパン、白玉フルーツポンチ、そして日曜学校だけでなく教会の人たちが献品してくださった品物を一挙に販売しました。
30分ほどの時間で、ほとんどの品物がなくなり、無事大成功のうちに終了しました。
子どもたちは販売係をしっかり頑張れました。
今日の売り上げは、この単元で毎週販売していたパンの売り上げと合わせて、サクラハウスの震災復興の働きのために送金します。
校長の名古屋恒彦です!
例年になく暖かい日が続いていた盛岡ですが、今週(2019/03/24~)の日曜日は雪の朝でした。
アクティビティでパン焼きの間に予定していた花壇の仕事はできませんでしたが、久しぶりの一面真っ白な景色がまぶしかったです。
礼拝では、単元「みんなをさがすイエスさま」。今日はルカによる福音書15:11~32から、有名な「放蕩息子のたとえ」を学びました。
放蕩息子の帰還をいち早く見つけ、抱きしめる父の姿に、神さまの愛を教えていただきました。
罪に悩み、悔いる私たちを神さまが見つけ、救いに入れてくださるのです。
ぜひ、みなさまも、お近くの教会をお訪ねくださり、この神さまの愛に出会ってくださればうれしいです。
アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザーパート3~手づくり品をたくさん売ろう!!~」でのパン作り。
ココア味、ドライフルーツ入りと、新しい味が続々登場しました。
火曜クラスではしおり作りの仕上げが完了!
いよいよ来週がバザーです。
教会のみなさんがくださった品物も交え、パン、そして白玉フルーツポンチなどおもいっきり販売します!!
校長の名古屋恒彦です!!
幼稚園は春休み、小学校や中学校も春休みがもうすぐ!の今週(2019/03/17~)の日曜学校。
礼拝では、単元「みんなをさがすイエスさま」。今日は、ルカによる福音書15章8~10節より、「なくした銀貨をさがす」という、イエスさまがしてくださったたとえ話を学びました。
銀貨10枚をもっていたある女の人がそのうち1枚をなくしました。
女の人は一生懸命探しました。
そしてやっと見つけた喜びはとても大きいものでした。
神さまは、私たちを、この銀貨のように大切に思い、探し出して救ってくださいます。
私たちを探し出してくださる神さまの愛をみんなで学びました。
アクティビティは、今週も単元「サクラハウス応援バザーパート3~手づくり品をたくさん売ろう!!~」。
日曜クラスでは、パン作りを頑張りました。
回を重ねるごとに、みんな腕を上げ、いろいろな形のパンができてきています!
火曜クラスでは、しおり作りも順調に進んでいます!
さて、日曜クラスでパンを焼いている間に、外の花壇の麦に肥料をあげにいきました。
するとなんと、昨年の秋に蒔いたホウレンソウが芽を出していました!!
秋のうちの収穫を目指していたのが、寒さで芽が出ず諦めていたのですが、冬を越して春に芽吹きました。
神さまがホウレンソウの種を冷たい土の中でも守ってくださっていたことを、教えていただきました。
校長の名古屋恒彦です!
教会では、イースター(イエスさまのご復活を記念する日)前の期間を受難節(イエスさまの十字架の苦しみを覚える時節)として過ごします。
今年は、3月6日(水)から4月20日(土)が受難節となります。
今週(2019/03/10~)は受難節最初の日曜学校になります。
礼拝では、新しい単元「みんなをさがすイエスさま」が始まりました。
この単元は、私たちの罪の裁きの身代わりとして十字架に向かわれるイエスさまが、その過程で、罪に苦しむ人たちを見つけ出して救ってくださったことを学びます。
今週は、ルカによる福音書15章1~7節から、イエスさまが話された「見失った羊のたとえ」を学びました。
100匹の羊をもっている人が、残りの99匹を残してでも、見失った1匹の羊を探し出すというお話しですが、このたとえに登場する人、危険を冒してでも1匹の羊を探し出し、心からそのことを喜ぶ人こそイエスさまです。
私たち罪人を探して出して救ってくださるイエスさまの愛を学びました。
アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザーパート3~手づくり品をたくさん売ろう!!~」。
先週に続いてのパン作りです。
先週より倍の量の生地を使って、20個ほどのパンを作りました。
そして、パンを焼いている間(15分間)、この春初めての本格的な花壇の整備をしました。花壇とバケツで育っている麦に肥料をみんなであげました。
バケツには栄養いっぱいの土も足しました。
冬の間、寒さと戦ってきた花壇の麦たちは、バケツの麦よりもずいぶん小さかったですが、確かに生きていました。
命を育てる喜びを、神さまから教えていただいています。
校長の名古屋恒彦です!
3月になりました。
いつもより春をずいぶん早く感じる盛岡です。
今週(2019/03/03~)の日曜学校では、礼拝は、単元「山上の説教」の最終回。
イエスさまのお言葉から、私たちが世の光、地の塩であることを学びました。
塩は人が生きていくために欠かせないものです。
光も世の中を照らす大切なものです。
私たち一人ひとりが神さまの前で、大切な存在であることを知り感謝です。
そして、神さまの愛をみんなに伝えるという、世の中に欠かせない働きを神さまは私たちにくださっていることを学びました。
アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザーパート3~手づくり品をたくさん売ろう!!~」。
しおり作りに加え、今週からパン作りも再開しました!!
パンは、教会に来られたみなさんに、お昼の時間に販売しました。
少しずつお金を貯めて、宮城で震災復興に当たっているサクラハウスに送ります。
今週は水曜クラスもあり、しおり作りを頑張りました。
みんなで心を込めて、バザーに向かっていきます。