脱穀の様子等です

校長の名古屋恒彦です!
今回は以下、日曜学校教師からの報告です。

今日2018年7月29日は、モーセの単元の5回目です。神さまは、モーセが再びエジプトへ戻り、苦しんでいるイスラエルの民(ヘブライ人)を救うように使わすと、モーセの前にあらわれました。ところが肝心のモーセはしり込みして…そんなモーセを神さまは励まします…杖を蛇にかえたり杖に戻したり、懐に手を入れて手が病で白くなったり治ったり…実演付きでモーセと神さまとのやり取りを学びました。神さまはイスラエルの民を救う大きなご計画にモーセと兄のアロンをお遣わしになるのでした。

さて、アクティビティではパン焼きの焼き時間を使って、麦脱穀に挑戦しました。髪をとく「くし」を使って下から上へ麦穂をときながら殻と実をわけていきました。なかなか難しい作業で、直接手でほぐしたりもしながら、脱穀をしました(4分の1ぐらい終わったでしょうか)。
次回は、洗濯板やゴム手袋も使って、徹底的に脱穀を進める予定です。また、籾殻と実を分ける農具(唐箕=とうみ)を日曜学校の保護者の方が扇風機と段ボールで作ってくださいましたので、その装置も作動させて脱穀完成へ向かって行きます!(報告:名古屋理恵)

2018年7月30日