校長の名古屋恒彦です!
梅雨も中休みの今週(2019/07/14~)の日曜学校の様子をお知らせします。
礼拝は、単元「モーセ~荒野の旅~」。
今日は、不平の多いイスラエルの人たちが、荒野で食べ物を要求したことに対して、神さまが天から食べ物をくださったことを学びました。
「マナ」と呼ばれる不思議な食べ物で、40年間の荒野の旅の間、神さまは、イスラエルの人たちを養ってくださいました。
不平ばかりのイスラエルの人たちを愛してくださった神さま。
今の時代の私たちも、神さまに不平不満ばかりを言いますが、神さまの愛が私たちを包んでくださっています。
アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
麦の収穫を無事に完了し、日曜クラスでは、今日は枝豆の苗植え&種まきをしました。
種から育苗した苗ですが、一部が発芽しなかったので、種まきも加え、麦収穫後の花壇に苗植え&種まきをしました。
生長が楽しみです。
火曜クラスでは、麦の脱穀。
今年は昨年よりたくさん収穫できたので、膨大な量になります。収量は1㎏にもなるかもしれません。
穂から外していくことに集中して頑張っています!
収穫の恵みを神さまに感謝しつつ、効率のよい脱穀方法を研究中です。
このブログを読んでくださっているみなさま。効率的な脱穀方法、1㎏くらいでも脱穀してくださる業者の方等々、情報がございましたら、教会宛、メールでお知らせください!!
校長の名古屋恒彦です!!
梅雨の晴れ間の日曜日(2019/07/07)。
礼拝では、新しい単元「モーセ~荒野の旅~」がスタート。
荒野の旅の中、飲み水がないと不平をいうイスラエルの人たちに神さまが水をくださるお話しを学びました。
何度も神さまの愛を目の当たりにしても、まだ不平をいう人たちをも、神さまは愛してくださっています。
私たちの日々の信仰生活もつぶやきが多くありますが、神さまはそんな私たちを愛してくださっているのです。
アクティビティの単元「麦の収穫と夏野菜作り」では、やっと花壇の麦の収穫ができました。
麦は、すでにきれいに色づいていましたが、三日間の晴天が続いていることが収穫条件。
無事に収穫できるかというところでしたが、神さまは三日間の晴れをくださいました!
みんなで一気に収穫し、教会堂に干しました。
以下のような感じです。
無事に収穫完了です。
葉物も収穫し、みんなの礼拝後に教会に来られた方々に配りました。
火曜クラスでは、麦の脱穀がスタートしました!

神さまからの収穫のお恵みに心から感謝です。
校長の名古屋恒彦です!
冷たい雨のぱらつく日曜日(2019/06/30)の日曜学校でしたが、元気に活動しました。
礼拝では、単元「神さまを伝えるパウロ」の最終回。
大きな外国の都アテネで、本当の神さまを伝えるパウロの活躍を学びました。
アクティビティでは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
あいにくの雨で、当初予定していた花壇の麦の収穫はできませんでしたが、土作りをしたバケツにナス、ミニトマト、南蛮(トウガラシ)を植えました!
大きく育った葉物も傘を差して収穫。こちらは、みんなの礼拝に来られた方々に差し上げました。
今夏は大収穫の予感です。
命を育ててくださる神さまの愛を身近に感じられればと願っています。
校長の名古屋恒彦です!
梅雨の盛岡は肌寒い日もありますが、日曜学校は元気です!!
今週の日曜日(2019/06/23)の様子をお知らせします。
礼拝は、単元「神さまを伝えるパウロ」。
パウロの宣教を聞いた人たちが聖書を調べ、神さまを信じたことを学びました。
2000年前も今も、聖書を通して、私たちは神さまの愛を教えられるのです。
アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
枝豆の種を苗ポットに蒔きました。少し育ったら花壇に植え替えます。
麦を収穫した後のバケツの土をほぐし、肥料を加える仕事もしました。
そして、みどり菜、ターツァイ、小松菜の収穫もしました。
今年は葉物の生長が早いように思いました。
神さまがくださる恵みに感謝です。
校長の名古屋恒彦です!!
前日に梅雨入りし、梅雨らしい朝になった今日(2019/06/16)の日曜学校。
礼拝もアクティビティも、新しい単元に入りました。
礼拝は、単元「神さまを伝えるパウロ」。
イエスさまを憎み、教会を憎んでいたパウロ(サウロ)が、イエスさまの愛によって救われ、ユダヤ人だけでなく世界中の人に神さまの愛を伝える様子を学んでいます。
パウロが外国人に伝えたのは、イエスさまの十字架と復活。
パウロは、イエスさまが私たちの罪の裁きを代わりに受けてくださり、死に勝利して復活してくださったことを率直に伝えました。
そのメッセージが2000年後の今、盛岡にも届いているのです。
アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
昨秋に種を蒔いた麦が収穫の季節を迎えました。
今日はバケツで育てていた分を玄関に運び入れ、はさみを使って収穫しました。
麦作りは2年目ですが、昨年以上の収穫が期待できそうです!!
神さまの恵みに感謝です。
校長の名古屋恒彦です!!
カッコウの声が爽やかに聞こえるペンテコステの今朝(2019/06/09)の日曜学校。
2000年前の教会の誕生を記念するペンテコステ礼拝では、世界で初めてのペンテコステの日に、世界中の言葉で神さまの愛が語られ始めたことを学びました。
ペンテコステの日から始まった神さまの愛を宣べ伝える働きが、2000年を経た今、盛岡の私たちの教会での毎週の礼拝での愛の宣教にまでつながっているのです。
アクティビティは、単元「手づくりジェンガで遊ぼう!!」のファイナル。
今日もピースにみんなで絵を描いてついに完成!
楽しく遊びました。
みんなの礼拝の後には、大人の人たちも参加してジェンガを楽しみました(#^.^#)
個性豊かなピースが支え合うジェンガに、個性豊かな人たちが集い支え合う教会の姿を思わされました。
麦の追肥もしました。
来週からは、麦の収穫に向けて本格的に取り組みます。
校長の名古屋恒彦です!
爽やかな初夏の空で始まった6月第1週の日曜学校。
礼拝では、単元「ペンテコステ~支え合う教会~」。キリスト教会の誕生日、ペンテコステを来週に控え、私たちが教会で支え合うことは、神さまの愛によることを学んでいます。
アクティビティは、単元「手づくりジェンガで遊ぼう!!」。
個性豊かな手づくりジェンガがどんどんできています。
できばえは以下のようです。
月曜クラスでも作成しました。
アートなジェンガがたくさんできてきています。
一つひとつのピースの個性がみんな違うのも、現実の教会に集う私たちと同じです。
個性が違う一人ひとりが神さまの愛に結ばれて、互いに愛し合い、支え合っています。

さて、ジェンガはいよいよ来週、みんなで遊んでみようと思っています!
校長の名古屋恒彦です!
5月最後の日曜日(2019/05/26)、まだ5月なのに真夏の日差しの下、日曜学校は元気に活動しました。
礼拝では、単元「ペンテコステ~支え合う教会~」。
2000年前に誕生したキリスト教会のクリスチャンたちが互いに支え合っていたのは、心も思いも一つにしていたからでした。
でも、昔も今も、いつも心を一つにしているのは難しいです。
というより、できないかも。
教会の中でも時には意見の対立はあります。
それでもみんなが一つなのは、それぞれがイエスさまにつながっているからです。
人間同士の思いを超えて、イエスさまの愛が私たちの心をつなげてくださっています。
このこともまた、昔も今も同じです。
そのことを学びました。
私たちの盛岡教会も小さなグループですが、イエスさまの愛につながっています。
ぜひ、地域のみなさま、そんな教会の様子をのぞきに来てください。
いつでも大歓迎です。
このブログを読んでくださっている県外のみなさまも、お近くの教会をのぞいてみてください。
イエスさまの愛にきっと出会えます。
アクティビティは、単元「手づくりジェンガで遊ぼう!!」。
バルサ材を切り出して、やすりをかけて、絵を描いて、みんなで楽しく作っています。
それから、花壇に野菜の種も蒔きました。
麦も色づき始めています。
夏が近づき、花壇の準備、麦の収穫準備も少しずつ進めています。
校長の名古屋恒彦です!
日曜学校の生徒たちの学校では、運動会シーズンに突入!
青空と日差しには、初夏の気配が早くもただよっています。
日曜学校は、今日(2019/05/19)から、礼拝もアクティビティも新しい単元に入りました。
6月9日(日)のペンテコステに向けての単元です。
ペンテコステは、2000年前にキリスト教会が誕生したことを記念する日で、五旬節ともいい、イースターから50日めになります。イースターが移動祝日ですので、ペンテコステも毎年日が違います。
教会では、イースター、ペンテコステ、クリスマスが三つの大切な節目になります。
さて、今日の礼拝では新しい単元「ペンテコステ~支え合う教会~」がスタート。2000年前に誕生したての教会で、それぞれが持ち物を売って支え合っていた様子を学びました。
教会は最初から愛に満たされていたのですが、それは罪人である私たちに神さまが注いでくださった愛が、私たちから溢れてこそのことです。
人をなかなか愛せない私たちも、イエスさまが私たちを愛してくださったように愛し合うものであれればと思います。
アクティビティは、単元「手づくりジェンガで遊ぼう!!」です。
支え合う教会をイメージして、パーツ同士の支え合いがポイントのジェンガを木で手づくりすることに挑戦です!
木を切り出して磨いて、絵を描いて作っています。
切りやすいように柔らかくて軽いバルサ材を使ったことと、まだ数ができていないこともあり、うまくパーツを抜き取れませんでしたが、どんどん作り足していこうと思います。
一本一本のパーツが支え合う姿からも、教会のあり方をちょっとだけ感じ、そして大いに楽しみたいと思います!!
校長の名古屋恒彦です!
今週(2019/05/12~)も五月晴れから始まった日曜学校。
礼拝は、単元「復活というできごと」の最終回。
イエスさまの復活が、復活の初穂であり、イエスさまを信じるクリスチャンも復活することを学びました。
その希望をクリスチャンは神さまから与えていただいています。
アクティビティは、単元「春の恵みを神さまに感謝~ふわふわ卵のパンケーキをつくろう!!~」のファイナル。
ココア味は、前回以上にココアを増量して、いっそうおいしくできました!!
ファイナルらしく、幼稚園や小学校1年生のみんなも、卵割りや材料入れなどに挑戦し、楽しい調理になりました。
イースターの恵みをたくさんいただいて、礼拝もアクティビティも単元を終えることができました。
神さまに感謝です。