神様の恵みを思う

校長の名古屋恒彦です!!

盛岡も気温30度越えで、夏夏夏です。
連日暑くてたいへんですが、この暑さでイネや小麦の生育が進んでいることは感謝です。

今週(2018/07/01~)から、日曜学校の礼拝は、新しい単元「モーセ」を学んでいます。
今日は出エジプト記1章から、モーセが生まれる前、エジプト人に苦しめられるイスラエル人の様子を学びました。
アブラハムの孫ヤコブとその家族がエジプトに下ってから月日がたち、ヤコブの子孫はイスラエル人と呼ばれるほど多くなりました。これは神様の恵みですが、そのためにエジプト人に憎まれ、苦しめられるようになります。
神様の恵みが苦しみにつながったように見えますが、実は神様はこの苦しみの先に、さらなる恵みを用意されているのです。
私たちの日常とも重ね合わせ、神様の恵みの深さを学ばされました。

アクティビティも新しい単元「夏の恵みを神様に感謝~小麦のパン作りと夏野菜の作付け・収穫~」がスタート。前単元の続編で、毎週パン作りです。小麦も収穫可能なものもできてきました!
そしてこの単元では、夏野菜も作ります。今週は、パプリカを日曜日、そして火曜クラスで植えました。収穫が楽しみです。
作物も食べ物も神様がくださることとその恵みを改めて思っています。

2018年7月3日