教会ブログ

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4月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ユダとファリサイ派の下役、約200人の兵士たちは、武器をもってイエスさまを逮捕しようとします。イエスさまは無防備・無抵抗であられましたが、ペテロがマルコスに剣をとって打ってかかると、イエスさまは「父がお与えになった杯は飲むべきではないか」と言われ諫められました。

イエスさまは積極的に父なる神の怒りとして受け止め、自ら進んで逮捕され、十字架の道を進まれたのでした。それは私たちを愛しているゆえに、私たちの罪のため、私たちを救うためにイエスさまが自ら進まれたのでした。

2025年4月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

4月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ファリサイ派の人たちは最高法院(国会&地方裁判所)を召集し、イエスさまの殺害を決議します。これを機にイエスさまの十字架の道(受難の道)がスタートすることになります。「イエスさまが代わりに死ねばユダヤの国は滅びない」という大祭司カイアファの発言においての決定でした。

 これはイエスさまの十字架の死が多くの人の救いのためということを神がイエスさまの敵を通して教えて下さったのでした。時には、人のたくらみを神は利用されて、人の救いを全うされるのです。神の支配の御手の中で、イエスさまの十字架の死を中心にして、人の救いは為されていくのです。ここに真に人の救いがあるのです。

2025年4月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

3月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ファリサイ派の人たちはヘロデ派の人たちと結託して、イエスさまを陥れようと質問します。「皇帝に税金を納めるべきですか」と。イエスさまは銀貨を持って来させて「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」と答えられました。

 イエスさまは納税することを認められましたが、神のものは神に返しなさいとも言われました。それぞれの国の憲法や税金には従うべきですが、神を信じることができなくなるような圧力があれば、信仰を守るようにと言われたのです。皇帝は神でもないし絶対ではありません。絶対的なお方は神のみです。そしてすべては神によって成り立ち、神にお返しすることになります。神を信じるという第一のことを第一にし、すべては神にお返しするという信仰をもって生きて参りましょう。

2025年3月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

3月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ある安息日(土曜日)にイエスさまは、神殿に入ると手の不自由な人を癒されました。その時人々は悪意をもってイエスさまに注目していました。それを察してイエスさまは「安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか、命を救うことか、殺すことか」と言われました。

 安息日に困っている人を助けず何もしないでただ他人を切り捨ててしまうのではなく、愛の心をもって隣人を助け、思いやることが大切だとイエスさまは律法を正されました。隣人を助け、思いやることで神さまは喜ばれるのです。

イエスさまは、愛をもってどんな時でも困っている人たちを思いやって助けてくださる真のメシアであられます。そして、私たちもイエスさまが今でも思いやって助けてくださるのです。

2025年3月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

3月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ある安息日(土曜日)にイエスさまの弟子が、麦を摘んでいると、ファリサイ派の人たちは、麦を摘むことが律法違反になると文句をつけてきます。イエスさまは「安息日は人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない」と答えられました。

 律法は人を追い込んで苦しめるためにあるのではなく、人を生かすためにあるのだ、とイエスさまは言われました。イエスさまは安息日の主として律法を正され整えられたのでした。私たちのイエスさまは、私たちを真に生かすメシアであられます。このお方にゆだねて共にほめたたえましょう。

2025年3月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka