教会ブログ

教会のイベント等のブログです。

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10月5日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

「正しい者はいない。一人もいない。私たちは皆、罪の下にあるのです」。私たちは罪に支配されている罪人です。罪人で腐敗しているゆえに、正しいことしようと思っても自らの力ではできません。それどころか、神に反逆し、無視してしまいます。人は人を欺き、自然破壊・戦争・紛争といったこの世を破壊し、今でも悲惨を起こしています。私たちは自分を見つめれば見つめるほど、己の罪深さを知るのです。この事実を知ることは悲しいけれども、これは、人が人として知るために大切なことなのです。この事実を知ることにおいて、私たちはキリストに救いを寄り頼むことになるのです。

2025年10月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月28日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3000年前、イスラエルの王ダビデは、神に愛されるなかで国を治めました。その結果、国は栄えました。そのダビデも年を取り、最後のことばを語るのでした。国が栄えたのは、自分の力ではなく、神さまが共におられたからである、と神さまをほめたたえるのでした。そして、神さまは永遠の契約を与えるといいます。永遠の契約とは、神さまが共におられる中でされる救いの契約です。この契約は神さまが真のリーダー(メシア)を与えることで、芽生えさせて下さるといいます。この真のリーダーとは、イエスさまです。この永遠の契約を神さまがダビデを通して与えて下さったことで、私たちの救い主イエスさまが来られ、今でも神さまは、私たちと主におられるのです。

2025年9月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3000年前、全盛であるイスラエルの王ダビデは、非の打ちどころのない神に愛されていた人物でしたが、誘惑に負けて罪を犯してしまいました。家来であるウリヤの妻バド・シェバを自分の妻にしてしまったからでした。その罪を預言者ナタンに示された時、ダビデは何よりも神の前に罪を素直に認め、悔い改めたのでした。そして、神は赦して下さったのでした。悔い改めとは、単に罪を悲しんで終わることではなく、神のみことばに聞いてできる限りみことばに従えるように努めていくことです。私たちもダビデと同じように罪人です。罪人であることを素直に認め、神の赦しを祈り求めて、神のみ言葉に聞き従いましょう。

2025年9月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3000年前、ダビデはイスラエル王国の王となり、王国は栄えましたが、彼は自分におごらず謙虚でした。すべて神さまがして下さったことだと神さまに感謝し、ほめたたえるからでした。ダビデの祈りは、神さまの導きに感謝する祈りでした。神さまは取るに足らない自分を心に留め、愛して下さり、ご自分のことばをもって自分に知らせ、その通りになされ、更に自分たちの未来の保証までもされる導きをしてくだったとダビデは感謝します。私たちもダビデのように今までも今も、更にこれからも神さまの導きがあることを感謝して、祈り続けましょう。

2025年9月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月7日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3000年前、ダビデは30才でイスラエルの王となりました。ダビデは水汲みの地下道から侵入させて、エルサレムの堅固な要害を占領し、エルサレムを首都にして、イスラエル王国を完成させました。この時、ダビデは自分の力でイスラエル王国を完成させたと思わず、神さまの導き(先導)においてであると信じました。様々な困難を乗り越えて、自分が王にまでなったことは、神さまの導き以外ありえないと確信したのです。ダビデのように神さまの導きがこの私に必ずあったこと覚え感謝して、これからも変らず神さまの導きを信じ続けることが私たちクリスチャンです。先週の神さまの導きを感謝し、今日からも必ずあると信じて希望をもってまいりましょう。

2025年9月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka