教会のイベント等のブログです。
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4月27日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
約2000年前のある日曜日の朝早く、イエスさまは復活されましたが、マグダラのマリアは途方に暮れて墓の外に立って泣いていました。イエスさまが「もう泣かなくてもいいのだよ」と声をかけますが、マリアはイエスさまだと分かりませんでした。復活のイエスさまが「マリア」と呼びかけると、マリアの心の目が開かれ、復活の恵みを知ることができました。更に復活のイエスさまは、「あなた方の父、あなた方の神」と呼ぶことを認めて下さり、弟子たちが知ることになります。そして、今私たちは「私の主、私の神よ」と呼ぶことができるのです。「私の主、イエスさま」と私たちが祈ることができる恵みを覚えて今週一週間過ごして参りましょう。
4月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
約2000年前のある日曜日の朝早く、十字架にかけられて死なれたイエスさまは復活されました。マグダラのマリアがイエスさまの墓に来ると、イエスさまの遺体がなく、すぐにペテロとヨハネに知らせます。すると、二人は空の墓を確認しますが、イエスさまが復活されるという聖書の言葉を理解できませんでした。この時、弟子たちはイエスさまが十字架で亡くなったということで絶望していたと思われます。この後、復活のイエスさまが現れ、弟子たちの心の目を開いて下さいます。弟子たちを含めた私たちは、自分の力で復活のイエスさまを信じる事はできません。イエスさまが心の目を開いて下さることで、復活の恵みを知ることが出来るのです。この恵みに感謝してイースターをお祝いしましょう。
4月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ユダとファリサイ派の下役、約200人の兵士たちは、武器をもってイエスさまを逮捕しようとします。イエスさまは無防備・無抵抗であられましたが、ペテロがマルコスに剣をとって打ってかかると、イエスさまは「父がお与えになった杯は飲むべきではないか」と言われ諫められました。
イエスさまは積極的に父なる神の怒りとして受け止め、自ら進んで逮捕され、十字架の道を進まれたのでした。それは私たちを愛しているゆえに、私たちの罪のため、私たちを救うためにイエスさまが自ら進まれたのでした。
4月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
3月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ファリサイ派の人たちはヘロデ派の人たちと結託して、イエスさまを陥れようと質問します。「皇帝に税金を納めるべきですか」と。イエスさまは銀貨を持って来させて「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」と答えられました。