麦の種まき

校長の名古屋恒彦です!

秋晴れの今日(2018/10/21)、日曜学校のアクティビティでは、バケツイネで使ったバケツに土を入れ、麦の種まきをしました。
蒔いた麦は、今年の日曜学校で初収穫した麦です!
来年はもっとたくさん収穫できるように、花壇だけでなくバケツにも種まきをしました。
子どもたちは土をスコップでかき混ぜ、指で上手に穴を開け、種を丁寧に入れていました。
今日は、幼稚科に新しいお友だちも来てくださり、楽しさ倍増でした!!

神様がくださった麦の種で、また神様が麦を何倍にも増やしてくださることを心待ちにしています。
花壇のほうにはパプリカと花があります。
今日はパプリカの収穫もしましたが、そろそろおしまい。
花壇の整備は来月行います。本格的な冬ぞなえが始まります。
イネのほうは、脱穀が追いつかず、どうしようかと思っていましたが、教会の大人のみなさんが助けてくださることに!
感謝です。
来週が、単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」のファイナル!
できたお米の一部を米粉にして、白玉フルーツポンチを作る予定です!!

礼拝では、単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」。
今日は、「主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、」を学びました。
「主(しゅ)」はイエス・キリストのことです。
神様であるイエスさまが、聖霊なる神様によってマリアから人として生まれてくださったこと、罪人である人間が受ける裁きを代わりに受けてくださるために人として生まれてくださったこと、このことをクリスチャンは信じていることをみんなで学びました。
これはもうすぐ来るクリスマスのメッセージですが、使徒信条にはクリスマスの恵みも込められています。

2018年10月21日

稲刈り完了!

校長の名古屋恒彦です!
今週(2018/10/14~)の日曜学校、私は出張で不在でしたので、以下、日曜学校教師の名古屋理恵姉妹からの報告です。

世界中の教会で信じ告白している「使徒信条」の中身を学ぶ2回目です――日曜クラスでは使徒信条の言葉の意味を一つひとつ考えながら学びました。そして、火曜クラスでは、そのことを1枚の絵から考えていきました。
――その絵は、細い道を残してあとはぐるりと水に囲まれている小さな草地にいるイエスさまとイエスさまに抱かれた子羊の絵です(細い道の先には、待っている99匹の羊たちがいます)。――イエスさまに抱かれた1匹の小羊は、私たち一人一人です。私たちは、イエス・キリストを、私たち一人一人の命を救ってくださる神のひとり子救い主と信じて告白します!

アクティビティでは、火曜クラスも含め、8バケツ全部の稲刈りをしました!天候不順の中でなんとか育って実り、この日を迎えることができました!恵みの神さまに感謝。

2018年10月16日

イネの収穫目前!

校長の名古屋恒彦です!

10月になりました。
日曜学校礼拝では、新しい単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」がスタートしました。
宗教改革記念日は毎年10月31日。マルチン・ルターらが約500年前に宗教改革を始めたことを記念する日です。宗教改革では、神様への信仰を聖書に基づいて正しく理解する努力がはらわれました。「使徒信条(しとしんじょう)」は、教会がその信仰を短く言い表した信条です。
宗教改革でも大事にされたこの使徒信条の中身を今週(2018/10/07~)から学び始めました。
今週は「われは天地の造り主、全能の父なる神を信ず。」という使徒信条の最初の言葉を学びました。
世界を創られた全能の神様を私たちは、親しく「お父さん」と呼ぶことができます。
神の独り子、イエスさまが、私たちの罪の裁きの身代わりに十字架にかかってくださったことを信じる人は、神様の子どもにしていただけるからです。
そのことを信じ、感謝し、「われは天地の造り主、全能の父なる神を信ず。」と告白します。

アクティビティは先月に続き、単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」。収穫前の最後の生育調査を行いました。その結果、来週には収穫ができることになりました!!
今年は、天候不順や病気に悩まされたイネでしたが、ようやく収穫を迎えます。
木曜クラスでは、麦の脱穀に引き続き取り組みました!

命を育てる難しさや楽しさを感じるたびに、すべての命を育んでくださる神様のお恵みを思い、感謝しています。

 

2018年10月11日

「出エジプト」最終回

校長の名古屋恒彦です。

台風24号の接近が心配される日曜日(2018/09/30)、日曜学校でもイネのバケツ、花のプランターを避難させ、台風に備えました。
日曜学校でも、台風の被害がないことをお祈りしました。

礼拝では、単元「出エジプト」の最終回。
エジプトを旅立ったイスラエルの人々を追いかけるエジプト王ファラオとその軍隊。
まさに追いつかれようとするときに、神様は海を割り、道をつくってくださいました。
「葦の海の奇跡」「紅海の奇跡」などと言われ、映画にもなった壮大な奇跡で、出エジプトの学びを締めくくりました。
出エジプトに至るまでのさまざまな奇跡は、神様が私たちを救ってくださるためのものであったことを学びました。
牧師先生は、ホワイトボードにエジプトの地図を大きく書いてわかりやすく説明してくださいました!

 

 

 

 

 

 

アクティビティでは、今週も単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」。
日曜日は、イネは台風対策で避難中でしたが、小麦の脱穀をしました。
先週までに穂からはすっかり取れましたので、今日は殻と実を分ける仕事をしました。
地味な手作業ですが、みんなで力を合わせて頑張りました。
もう一息で作業完了です。
パンにする日が待ち遠しいです。
神様に感謝してパンを献げようと思っています。
台風が去ったあとの火曜クラスでは、避難させたイネを元の場所に戻し、パプリカも収穫しました。
予定ではあと2週間でイネの収穫です。

 

2018年10月2日

秋晴れ

校長の名古屋恒彦です!
本日(2018/09/23)、私は出張で不在でしたので、以下、日曜学校教師の名古屋理恵姉妹からの報告です。

2018年9月23日、すがすがしい秋晴れの聖日、日曜学校スタート!
礼拝では、イスラエルの人たちみながエジプトから脱出し、カナンへと向かうはじめのお話です。それはたくさんの人数で、大人の男の人たちだけでも60万人という数でしたから、女の人や子どももいれたら何人になったことでしょう。
60万?一体どのくらいか?みなで想像を膨らませました。
60万は潮田牧師先生の子ども時代の仙台市の人口、そして今の盛岡市の人口の倍。
その人たちが一度に移動する。 なんてとてつもない人たちの移動でしょうか。
その移動を、神様は、昼は雲の柱・夜は火の柱で先導し、イスラエルの人たちを守ってくださいました。

礼拝の後はアクティビティ。
長い間やってきた麦の脱穀の総仕上げラスト2とパプリカの収穫・・。
いつも守ってくださる神様・食べ物の恵みをくださる神様に感謝!

2018年9月23日

パプリカかピーマンか

校長の名古屋恒彦です!

秋晴れの日曜日(2018/09/16)から始まった今週の日曜学校の様子をお知らせします。
日曜日の日曜学校は、行事や体調不良のため、生徒のみんなのお休みが重なり、前半の礼拝は教師だけでささげました。でもアクティビティからは1人生徒が参加してくれ、さっそく秋空の下、パプリカの収穫をしました。
教会のパプリカはとってもおいしそうなのですが、なぜか色が緑のまま。
で、勝手に「グリーンパプリカ」と呼んでいます。
本当はパプリカかピーマンか、謎ですが、おいしさは好評です。
神様の恵みに感謝です。

火曜クラスでは、礼拝とアクティビティを生徒のみんなとできました。
礼拝の単元「出エジプト」はいよいよ、イスラエルの人々が、エジプトから旅立ったときのことを学びました。
エジプトに下された最後の災いについに、エジプト王ファラオも、イスラエルの人々の故郷への旅立ちを許します。ここまでたくさんの苦しいことがありましたが、神様はずっとイスラエルの人々を守ってくださっていました。さらにこの旅立ちは、400年以上前にイスラエル人の先祖ヤコブとその家族がエジプトに下ってきたときから約束されていたことでした。
長い時間をかけて、神様は約束を実現してくださったのです。
火曜クラスのアクティビティでもパプリカを収穫。
日曜日に取り尽くしたと思ったのですが、早くもたくさん大きくなっていました。
特大のパプリカも穫れました。日曜日はどこに隠れていたのでしょうか?
火曜日も大量収穫。神様の恵みに感謝です。

イネの穂も垂れてきて、色づき始めました。
収穫は10月中旬になりそうです。

2018年9月18日

サクラハウスからお葉書いただきました!

校長の名古屋恒彦です!!

サクラハウスのみなさまから、サクラハウス応援バザーへのお礼のお葉書をいただきました!
日曜学校のみんなの頑張りをサクラハウスの活動に生かしてくださることに感謝です。

離れていても、同じ神様を信じる絆を、これからも大切にしていきたいと願っています。

サクラハウスのみなさま
ありがとうございました!!

2018年9月11日

小羊の血の意味を学ぶ

校長の名古屋恒彦です。

冷たい秋雨から始まった今週(2018/09/09~)ですが、日曜学校は元気です!

礼拝単元「出エジプト」では、エジプトに臨む最後の災いに先だって神様が備えてくださった救いのお話しを学びました。
最後の災いとは、人も家畜も、エジプト中のすべての初子を撃つというものです。しかし、神様は、家の入り口に小羊の血を塗ってあれば、その災いを過ぎ越されるとモーセとアロンにお話しになります。
エジプトに下されようとしている大きな災いから、イスラエルの人たちは小羊の血によって救われようとしています。
この血は、この出来事から千数百年後に十字架で流されたイエスさまの血を示すものでした。
私たちもイエスさまを信じることで、罪の裁きを過ぎ越していただけるのです。

アクティビティは、イネの世話も、たわわに実ったパプリカの収穫も、雨のためにできず残念でしたが、室内で小麦の脱穀をしました。
みんなで一生懸命穂から実を取っています。
日曜学校保護者の安江さんがつくってくださった唐箕(とうみ)も快調。
もう一息で脱穀完了です!
火曜クラスでは、無事にパプリカの収穫もできました!
アクティビティは実りの秋を迎えつつあります。
季節の変化も神様がくださったもの。神様に感謝です。

2018年9月11日

収穫の秋に向けて

校長の名古屋恒彦です!!

爽やかな秋空から始まった今日(2018/09/02)、日曜学校では礼拝、アクティビティとも新しい単元に入りました。

礼拝は、単元「出エジプト」。モーセとファラオの対決を軸に学んできた前単元からいよいよイスラエルの人たちのエジプト脱出に向かう単元です。牧師先生が、これまでエジプトに下されてきた災いのおさらいをしてくださいました。
生徒たちがたくさんの災いを覚えていてくれたのはうれしいことでした。
エジプトに災いが下されたのは、イスラエル人をエジプトから旅立たせるようにとの神様のお言葉にかたくなになり、エジプト王ファラオがイスラエル人を奴隷として苦しめることを止めなかったからです。
でも、この災いを通して、神様は救いの大きな計画を実行してくださっているのです。

アクティビティは、単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」。いよいよ穂を実らせてきたイネの収穫に向けての単元です。今日はみんなで雀よけのネットを張りました。
花壇にはパプリカもまだまだ実っています。これも収穫し、教会に来られた人たちにプレゼントしました。
収穫の秋、神様の恵みにたくさん感謝して活動したいと願っています。

2018年9月2日

バザー大成功!!

校長の名古屋恒彦です!!

久しぶりの過ごしやすい気温の朝だった今日の日曜日(2018/08/26)、日曜学校では、久しぶりに7人の生徒が集結し、元気に神様を礼拝しました。
礼拝は単元「エジプトでの災いとモーセ」の最終回。さまざまな災いにも、神様の前に心をかたくなにしたファラオの姿を学びました。
そして、そのようなファラオのかたくなな心もまた、神様がイスラエル人を救う大きなご計画の中にあることを学びました。

アクティビティ単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」も最終回。本単元最後のパン作りをし、パプリカも大量収穫。教会に来られている大人の方々からの献品も合わせ、バザーに向けて準備万端整いました!

10:30からのみんなの礼拝を終え、いよいよバザー開始、12:00までの20分ほどでほとんどの品がなくなり、大成功!!
売り上げは、先週までの売り上げと合わせて、全額をサクラハウスに送ります。
神様の愛を実践するサクラハウスのために用いていただけますように。

2018年8月26日