校長の名古屋恒彦です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
盛岡教会の日曜学校は、2018年12月30日(日)は冬休みでおやすみになります。
新年の日曜学校は2019年1月6日(日)から始まります。
地域のみなさま、来年もどうぞお気軽に日曜学校をのぞきに来てください。
校長の名古屋恒彦です。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
盛岡教会の日曜学校は、2018年12月30日(日)は冬休みでおやすみになります。
新年の日曜学校は2019年1月6日(日)から始まります。
地域のみなさま、来年もどうぞお気軽に日曜学校をのぞきに来てください。
校長の名古屋恒彦です!!
今日(2018/12/23)の日曜学校、私は出張で不在でしたので、以下、日曜学校教師の名古屋理恵姉妹からの報告です。
待ちに待ったクリスマス。
クリスマスを目前に控えた今日の日曜学校礼拝では、イエス様のお誕生が、ずうっと人々に待たれて、とうとうお生まれになったことを、ルカによる福音書から、また、アドベント単元の復習から学びました。
礼拝後のアクティビティは、2本立て。
秋にみんなで収穫し、穂から外した麦粒を、牧師先生が粉にしてくださり、それを使ってパンを作りました。
自分たちが育てた小麦で作ったパンです!
小さな丸いパンをいくつも作って、一つだけとても大きなパンを作って、その後に行われる「みんなの礼拝」で行われる聖餐式のパンとして、おささげしました。
もちろん、作ったこどもたちも味見をしましたよ。
小麦の風味いっぱいのおいしいパンが出来上がりました!
パンの焼き時間を利用して、もうひとつのアクティビティ=クリスマス飾りファイナルも行いました。
盛岡教会入り口横の窓ガラスは、出来上がったクリスマス飾りでたくさんのレーンが出来、クリスマスの喜びが、形となりました。
イエスさまのお誕生を心からお祝い申し上げます!!!
校長の名古屋恒彦です!!
先週降った雪で真っ白になった日曜日(2018/12/16)、クリスマス礼拝を一週間後に控えた今日の日曜学校。
礼拝では、単元「アドベント」の第3回。イエスさまのご降誕(世界で最初のクリスマス)から700年前の預言者イザヤが、イエスさまのご降誕を預言していたことを学びました。
イザヤは、「見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み その名をインマヌエルと呼ぶ。」と預言しました。「インマヌエル」は「神さまが私たち一緒にいてくださる」という意味です。
罪の中にある人類の中に、イエスさまが生まれてくださることが、「インマヌエル」という言葉の意味です。
そのイエスさまのお誕生をイザヤははるか昔に待ち望んでいたのでした。
アドベントはイエスさまを待つときです。
私たちも期待感をもって来週のクリスマスを迎えたいと思います。
アクティビティは、単元「素敵なクリスマス飾りで教会を飾ろう!!」の3回目、クリスマス飾りは木のミニオーナメント(写真)に加えて紙コップの飾りも登場。
日曜だけでなく、火曜クラスでも全力で制作。
みんなで力を合わせてつくっています!
地域のみなさま、どうぞ教会をのぞいてみてください。
そして、来週12月23日(日)はクリスマス礼拝、12月24日(火)14時からは子どもクリスマス会、19時からはキャンドル・サーヴィスがあります。
みなさまぜひ、教会で本物のクリスマスのひとときをお過ごしください。
お待ちしております!!!
校長の名古屋恒彦です!
雪化粧の朝(2018/12/09)から始まったアドベント(待降節)2週目の日曜学校。
礼拝では、単元「アドベント」。今日はモーセが残した言葉から、イエスさまを待ち望む信仰を学びました。
イエスさまのご降誕(世界で最初のクリスマス)が今から約2000年前。モーセはそこからさらに千数百年前の人物です。
そんな昔から、イエスさまのご降誕が神さまによって約束され、待たれていたのです。
神さまが私たちを救ってくださるご計画は本当に壮大です。
日曜学校メッセージでは、紙で作ったながーい時間のスケール(礼拝堂の端から端まで)でその時間の壮大さを実感しました。
アクティビティは、単元「素敵なクリスマス飾りで教会を飾ろう!!」。
小さく切った木の角材や丸材を赤と緑に塗り分け、ヒートンをつけてミニオーナメントを作りました。初日からたくさんでき、教会玄関の窓ガラスに飾りました!
火曜クラスでも作り足しました。
外からも見えますので、お近くのみなさま、ぜひご覧ください!!
クリスマスへの期待感が高まるアドベントです。
地域のみなさまもどうぞこの機会に、お気軽に教会を覗いてみてください!!
校長の名古屋恒彦です。
キリッとした青空の広がる日曜日(2018/12/02)、教会暦では、アドベント(待降節)が始まりました。
アドベントは、イエスさまのお誕生をお祝いするクリスマスを待ち望む期間です。
10時30分からのみんなの礼拝では、4本のキャンドルを立て、毎週1本ずつ灯をともしていきます。4週目がクリスマス直前の日曜日で、この日はクリスマス礼拝になりますが、そのときに4本のキャンドルに灯がともります。
地域のみなさま、ぜひこの機会に教会においでになりませんか。
イエスさまの愛をみなさまにも知っていただけたらと願っています。
そして、全国各地でこのブログを読んでくださっているみなさま、アドベント、クリスマスのこの時期にお近くのキリスト教会をぜひ訪ねてみてくださればうれしいです。
さて、日曜学校も、今週から礼拝では単元「アドベント」です。世界の初めを記録した創世記にある最初の人、アダムとエバが罪を犯した記事からクリスマスを待ち望む意味を学びました。
人類が最初に罪を犯したときから救い主イエスさまが待ち望まれていたことに、神さまの愛の大きさ、救いのご計画の壮大さを教えられます。
アクティビティも新単元「素敵なクリスマス飾りで教会を飾ろう!!」がスタート。教会堂にクリスマスの飾り付けをしました。教会堂の外にある木に電飾もつけました。
気持ちはクリスマスへの期待感でいっぱいです!!
校長の名古屋恒彦です!!
朝の最低気温が-3.7度(といっても午前6時頃。日曜学校は9時15分からですので、もうちょっと暖かかったです)から始まった今日(2018/11/25)の日曜学校。
2か月にわたって学んできた礼拝の単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」は、今日が最終回、「聖なる公同の教会、聖徒のまじわり、罪のゆるし、からだのよみがえり、とこしえのいのちを信ず。」
私たちは世界中、場所や名前は違っていても同じ神さまを信じる教会に集い、助け合い、愛し合い、生きていきます。
罪だらけの私たちですが、神さまが罪を赦し、愛し合う心をくださいます。
体は死にますが、いつかよみがえり、永遠の命の中で、神さまの家族として、神さまの愛の中で、助け合い、愛し合って生きていきます。
そのことをクリスチャンは信じています。
アクティビティの単元「麦を蒔いて花壇の冬ぞなえをしよう」も今日がファイナル。
次回は、収穫したお米から作った米粉を団子粉に混ぜてつくった白玉フルーツポンチで打ち上げをしました!!
収穫の恵みを感謝して、単元を締めくくりました。
さて、来週からは、いよいよアドベントです!!
校長の名古屋恒彦です!!
爽やかな秋晴れの今日(2018/11/18)、日曜学校のアクティビティでは、今年最後の花壇(畑?)の整備を行いました。
最初にバケツに植えた麦の麦踏み。
とはいえバケツなので踏めないので、手でぎゅっぎゅっと押しました。
同じ方向に押すのがコツですが、みんな上手にやっていました。
そして、花壇へ。
先週麦を植えた後の残りちょうど半分ほどの場所にホウレンソウの種を蒔きました。
冬に入っても収穫できるので、今年最後の作付けです。
春から今日まで、神様が育ててくださる命の恵みを感じながらの花壇の活動でした。
その後は部屋に戻って、残った麦の脱穀をみんなで行いました。
籾殻を外し、実を取り出す地道な作業でしたが、みんな頑張りました。
クリスマスにパンにするのが楽しみです!
11月の単元「麦を蒔いて花壇の冬ぞなえをしよう」は次回が最終回。
次回は、収穫したお米から作った米粉を材料に白玉フルーツポンチを作って打ち上げです!!
礼拝の単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」では、今日は「われは聖霊を信ず。」を学びました。
聖霊なる神様は、私たちが苦しいときもうれしいときもいつも一緒にいてくださることを学びました。
どんなときも一緒にいてくださる聖霊なる神様の愛に感謝です。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/11/04)の日曜学校、私は出張で不在でしたので、以下、日曜学校教師の名古屋理恵姉妹からの報告です。
こどもたちが揃って、11月第1週の日曜学校が始まりました。
今週も引続き私たちの告白である「使徒信条」を学びました。「三日目に死人のうちよりよみがえり」のところです。イエスさまは死から三日目によみがえられたこと、私たちはそれを信じて、告白するのです!
アクティビティでは、パプリカの収穫ファイナルを行いました。8月半ば~二ヶ月半の間、実りをくださった神様に感謝です!その後、パプリカの苗とお花を花壇から抜いて土を整え、花壇整備を行いました。来週その花壇に麦を蒔いて、花壇の冬ぞなえをいたします!
校長の名古屋恒彦です!
今朝は、先週バケツに蒔いた麦が、全てのバケツで小さな芽が出ていました!
下はその一つ。見つかりますか?
さて礼拝では、単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」。
今日は、イエスさまが「ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にてほうむられ、よみにくだり、」という部分を学びました。
イエスさまは、私たちが自分の罪のために受けるべき裁きの身代わりとして、最も苦しく恥ずかしい処刑方法で死んでくださいました。
そのイエスさまを信じることで、私たちは救われます。
そのイエスさまを信じます、ということの意味を学びました。
アクティビティは、単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」のファイナル!
収穫したお米を、先週のうちにきれいに精米したのが以下です。
今日はこの一部をミルで米粉にして、市販の米粉と混ぜて白玉団子を作りました。
フルーツポンチにしておいしくいただきました。
春から頑張ってきた米作り。
神様がお米を育ててくださったことに感謝です。
校長の名古屋恒彦です!
秋晴れの今日(2018/10/21)、日曜学校のアクティビティでは、バケツイネで使ったバケツに土を入れ、麦の種まきをしました。
蒔いた麦は、今年の日曜学校で初収穫した麦です!
来年はもっとたくさん収穫できるように、花壇だけでなくバケツにも種まきをしました。
子どもたちは土をスコップでかき混ぜ、指で上手に穴を開け、種を丁寧に入れていました。
今日は、幼稚科に新しいお友だちも来てくださり、楽しさ倍増でした!!
神様がくださった麦の種で、また神様が麦を何倍にも増やしてくださることを心待ちにしています。
花壇のほうにはパプリカと花があります。
今日はパプリカの収穫もしましたが、そろそろおしまい。
花壇の整備は来月行います。本格的な冬ぞなえが始まります。
イネのほうは、脱穀が追いつかず、どうしようかと思っていましたが、教会の大人のみなさんが助けてくださることに!
感謝です。
来週が、単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」のファイナル!
できたお米の一部を米粉にして、白玉フルーツポンチを作る予定です!!
礼拝では、単元「宗教改革記念日~使徒信条を学ぶ~」。
今日は、「主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、」を学びました。
「主(しゅ)」はイエス・キリストのことです。
神様であるイエスさまが、聖霊なる神様によってマリアから人として生まれてくださったこと、罪人である人間が受ける裁きを代わりに受けてくださるために人として生まれてくださったこと、このことをクリスチャンは信じていることをみんなで学びました。
これはもうすぐ来るクリスマスのメッセージですが、使徒信条にはクリスマスの恵みも込められています。