モーセ~約束の土地への道~

日曜学校教師の名古屋理恵です。

2019年11月24日の日曜学校の様子と、11月26日の日曜学校火曜クラスの様子をお知らせします。
学びは、「モーセ~約束の土地への道~」の単元のラスト、モーセがカナンの土地に入る直前でその生涯を終えるところです。
モーセが神様にしめされた通りイスラエルの人たちを40年近くずっと約束の土地へ導いてきましたが、神様が聖なるかたであることを示さなかったことがあり、カナンの土地に入ることは出来ませんでした。
しかし、神様は、モーセに、ネボ山に登るようお命じになり、その山から約束のカナンの土地全体をお見せくださいました。
モーセは神様の愛で、約束の土地を見せていただけたのです。
聖書には、「イスラエルには、再びモーセのような預言者は現れなかった(申命記34:10)」とあります。
神様と顔と顔を合わせることが出来たのはモーセだけでした。

モーセから千数百年後、モーセも待ち望んでいたイエスさまが救い主としてお生まれになりました。来週から、いよいよイエスさまのご降誕を待ち望むアドベントに入ります!

アクティビティは、今まで外作業で使ったバケツやシャベルなどの道具をきれいにして、冬ぞなえをしました。
火曜クラスでは、ニンジンの試し堀りをしました。ニンジンは、10センチほどに成長していました!寒さの中にあっても、野菜を育ててくださる神様に感謝です。
ニンジンの収穫はもうすぐそこです!

2019年11月26日