ベビーリーフの種まき

新米教師の安江です。

今日の岩手県盛岡市は、空が青く澄んだ秋晴れでしたが肌を突き刺す北風が強く吹き荒れ、冬の訪れを告げる1日でした。
皆様いかがお過ごしだったでしょうか。

日曜学校の子どもたちは、礼拝が始まるまで上着も着ずに外で走り回っていました。

さて、今日(2019/11/17)の日曜学校の単元は、先週に引き続き「モーセ〜約束の土地への道〜」です。

聖句は、民数記13章27節「そこは乳と蜜の流れる所でした。」です。

今回は、とても緊張しましたが、生まれて初めて1人で子どもたちにメッセージを伝えました!

子どもたちは、「神様の約束が確かであること」と「不信仰」について、今も脈々と続く神様の約束された土地への道を歩むため、日々の祈りの大切さと神様を信じる心を以て信仰を強くすることを学びました。

また、こうしたメッセージを子どもたちに伝える中で、どうすればカレブのように強く真っ直ぐな信仰を持てるのか?という投げかけに対して、子どもたちから「祈る!」という素直な答えを受けて、私自身も信仰を強くするために必要なことである「祈り」を学ぶことができました。

その後のアクティビティは、単元「麦まきと畑の冬ぞなえ」で、ミニプランターとバケツに、ベビーリーフ(小松菜・雪菜・ホウレンソウ)を播きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週に引き続き、みんなで力を合わせてミニプランターの底に石を敷いて土を入れ、そこに各種を播種(はしゅ)したのがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、播種後、屋内にバケツとミニプランターを入れ、最後に霧吹きをすることで、ベビーリーフの種は、良い環境で育てられる準備が整いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは、アクティビティでの播種や灌水(水まき)作業も慣れてきたためか、予定した時間よりも早く終わってしまいました。野菜を育てる経験を通じて、神様からすべて与えられる恵みを少しずつ感じてもらえれば嬉しいなぁ〜。

今日も私たちをいつも見守り豊かな恵みを与えて下さる、神さまに感謝したいと思います。

ハレルヤ!

2019年11月18日