教会のイベント等のブログです。
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11月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
神さまは、天に届かないところに留まるお方ではなく、罪人ヤコブを見捨てず、共におられ、アブラハム・イサクに続いて救いの約束をされるお方です。ヤコブと同じように罪人である私たちも神さまは、たえず声をかけて下さり、共におられ、救い出してくださっておられます。この恵みを信じ続けて今週一週間過ごしましょう。
10月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
十字架につけられる前の夜、イエスさまは「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして私をも信じなさい」といわれ、「私たちを天国に入れて下さるように取り計らうため十字架にかかり復活してもどってこられる」ともいわれました。また、イエスさまが天に昇られる時に、私たちといつも一緒にいて下さるといわれました。イエスさまを信じるとは、天国に入れてくださるイエスさまがいつもそばにおられ見守っておられることを心に留めて生きていくことであり、これで私たちの心は平安に満たされるのです。これは私たちの力ではなく、神さまの恵み(頂くもの)です。いつもイエスさまが私たちと共におられるという恵みを心に留めて生きてまいりましょう。
10月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ノアやアブラハムは、神さまが信仰において正しい者とされ、天国に入りました。彼らは、どんなことがあろうとも神さまのことばを信じ、そのために準備し、神さまの約束を待ち続けました。そこで信仰(信じる)とは、神さまが望まれていること(イエスさまが罪を赦して天国に入れて下さるという神さまの救いの約束のことば)を聞き、受け入れて、そのために準備をし、待ち続けることだ、と聖書(ヘブライ人への手紙)は言いました。信じるとは私たちの力ではなく、神さまの力であり恵み(頂くもの)です。神であるイエスさまの力でこの私を天国に連れて行って下さるという恵みを胸に抱いて待ち続けましょう。
10月16日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロは、単に自分の豊かな知識や経験で神さまのことば(説教)を語っていないといいます。神さまご自身(神の力)が、パウロの口を通して神さまのことばを語っているといいます。神さまご自身(神の力)がその人に自ら語られる(働く)ことにおいて信じることが起こります。それは神さまのことば(説教)を聞くことにおいて信じることができます。神さまのことばを神さまのことばとして聞き、受け入れることこそが神さまからの恵み(頂いたもの)であり、神さまの力なのです。これが真の大切なことであり、私たちの幸せです。自分の知識や力でなく、神さまの力において、今自分が信じて支えられている幸いを心に留め感謝して生きてまいりましょう。