9月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3000年前、ダビデはイスラエル王国の王となり、王国は栄えましたが、彼は自分におごらず謙虚でした。すべて神さまがして下さったことだと神さまに感謝し、ほめたたえるからでした。ダビデの祈りは、神さまの導きに感謝する祈りでした。神さまは取るに足らない自分を心に留め、愛して下さり、ご自分のことばをもって自分に知らせ、その通りになされ、更に自分たちの未来の保証までもされる導きをしてくだったとダビデは感謝します。私たちもダビデのように今までも今も、更にこれからも神さまの導きがあることを感謝して、祈り続けましょう。

2025年9月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

9月7日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3000年前、ダビデは30才でイスラエルの王となりました。ダビデは水汲みの地下道から侵入させて、エルサレムの堅固な要害を占領し、エルサレムを首都にして、イスラエル王国を完成させました。この時、ダビデは自分の力でイスラエル王国を完成させたと思わず、神さまの導き(先導)においてであると信じました。様々な困難を乗り越えて、自分が王にまでなったことは、神さまの導き以外ありえないと確信したのです。ダビデのように神さまの導きがこの私に必ずあったこと覚え感謝して、これからも変らず神さまの導きを信じ続けることが私たちクリスチャンです。先週の神さまの導きを感謝し、今日からも必ずあると信じて希望をもってまいりましょう。

2025年9月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月31日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3000年前、ダビデは、出陣するたびに勝利を収めるようになります。サウル王は自分よりも能力と実力があると分かり、ダビデを恐れ、ねたむようになります。サウルは何とかしてダビデを亡き者にしようとしますが、それらはことごとく失敗に終わります。それは、主がダビデと共におられたからでした。「主が共にいる」とは、単にダビデの傍におられるということだけでなく、主がダビデを様々な危機に対して守られているのです。そしてそれは主がダビデを愛しておられたからでした。主が共にいるとは、主が守られることであり、守られていることは愛されていることなのです。主は私たちを今まで守って下っておられますが、主に愛されているから守られているのです。

2025年8月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月24日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3000年前、ダビデがゴリアトを倒して、サウル王とダビデが話し終えた時、王子ヨナタンの魂はダビデの魂に結びつき、ヨナタンは自分自身のようにダビデを愛しました。その友情のしるしとして、ヨナタンはダビデと契約をし、皇太子装束一式をダビデに与えたのでした。この二人に共通することとして、この深い友情は、神さまを心から信じる心が引き合わせたものでした。二人の信仰を通して、神さまが引き合わせて下さったのでした。ここに真の友情があります。

 私たちは教会に来れば、主を信じる兄弟姉妹がいます。この兄弟姉妹は神さまが引き合わせて下さった兄弟姉妹です。何と大きな恵み、何と大きな喜びと主をほめたたえましょう。

2025年8月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月17日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3000年前、イスラエル軍とペリシテ軍は40日間のにらみ合いの状態でした。ペリシテ軍のゴリアト(身長3mの大男で怪力の持ち主)が一対一の勝負を挑んできたからでした。それにイスラエル軍は、恐れおののいて窮地に追い込まれていたのでした。少年ダビデが兄たちに食糧を届ける際に、ダビデがこの戦いに挑むことになりましたが、羊飼いの仕事である野獣退治を通して、何とあっという間に、小石一つでゴリアトの額にぶつけてやっつけてしまったのでした。誰も目をつけないダビデを主は選ばれ、力強く用いられたのでした。主はふさわしい時に、ふさわしい形でダビデを用いました。ダビデと同じように、主がふさわしい形でこの私を力強く用いて下さることを私は信じます。

2025年8月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月10日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3000年前、イスラエルの初代王サウルは、悪霊に悩み苦しんでいました。サウルの家臣は、竪琴による音楽療法を試みるように勧め、竪琴の名手である少年ダビデを推薦します。ダビデが竪琴を奏でると、サウルの心は休まって気分がよくなったのでした。サウルの家臣がダビデを推薦した時、「まさに主が共におられる人だ」と言って推薦しました。これは家臣をはじめとする周りの人たちが、ダビデを通して神さまの働きを強く感じて、主が共におられるといったのでした。主が共におられるとは、単に隣に主がおられることでなく、その人を通して神さまが力強く働かれることです。ダビデと同じように、主が力強くこの私にいつでも働いて下さると私は信じます。

2025年8月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

8月3日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3000年前、ベツレヘムの地でエッサイの子少年ダビデは、イスラエルの次の王様になるために、油を注がれました。その時、神さまは預言者サムエルに「立って彼に油を注ぎなさい。これがその人だ」と言いました。神さまは、心をご覧になって少年ダビデを選ばれたのでした。

心をご覧になるとは、主ご自身の憐れみの心によってご覧になることであり、ダビデの功績や外見の容姿を見たからではなく、神さまが憐れみをもって彼を愛し、選んで下さったからでした。この神の愛と憐れみによって彼はこれから活躍していきます。私たちもダビデと同じように、この神さまの憐れみを頂いていると信じます。

2025年7月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月27日(日)朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3200年前、ヨシュアが110才の頃、遺言をイスラエルの民に残しました。今まであなたたちの神が、あなたたちのために、主御自ら戦い、土地を分け与えられた。これは神さまの力における導きであるから、これからもこの導きを心に留めていくべきだ、そして「今日までしてきたように、ただあなたたちの神、主を固く信頼せよ」と遺言したのでした。

今まで私たちの主が力強く先導して私たちを導かれたように、これからも変らず私たちの主が力強く導いて下さることを信じ貫くことが、主を固く信頼することであり、この生き方こそが私たちの生き方なのです。

2025年7月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

今から約3200年前、ヨシュアは、エリコの町に入ろうとします。エリコの城門と城壁はとても頑丈でした。そこで神さまは「6日間、兵士や角笛を吹き鳴らす7人の祭司はエリコの町を1周しなさい。7日目には、7周回りなさい」と言われました。その通りにして、7日目に7周回ると、ヨシュアは「鬨の声をあげよ」と言い、みんなで一斉に大声で叫ぶと、エリコの町の堅固な城壁は崩れ、イスラエルは勝利したのでした。

 これは兵の力において勝利したのではなく、御言葉をもって導く神の導きにおける勝利、神さまの御業なのでした。目の前の城壁が難攻不落のように見えても、私たちの神さまが必ず先導されて、私たちの生きる道は切り開かれていくのです。

2025年7月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

 今から約3200年前、モーセの後継者ヨシュアは、神さまの召しを受けて次のリーダーとなり、民を率いてヨルダン川を渡ろうとします。契約の箱が川を渡っていくと、川上から流れてくる水がせき止められて、民たちはヨルダン川を渡ることができたのでした。これは生ける神がイスラエルの民たちと共におられて奇跡を起こされたのでした。ヨシュアの信じる神は、生きて働く神です。具体的に民たちを助け、守り、導く主なのです。そして私たちの主は今もたえず休むことなく、私たちの毎日の生活で生きて働いて守り導いておられるのです。

2025年7月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka