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11月9日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ダビデ王の後、王国は南と北に分裂し、神さまを信じる王と信じない王がそれぞれ登場します。その一人が南ユダ王国のヒゼキヤでした。彼は偶像を撤去し、神さまを信じる王でしたが、アッシリアという大国に都エルサエムが攻められる危機にありました。この時、彼は死の病に罹り、号泣して神さまに祈ります。すると、神さまは彼の祈りを聞き入れて下さり、寿命が15年延び、都が守られるという約束をしてくださいました。都を守ることは、ダビデと結んだ救いの約束を果たすためであり、私たちが救われるためでありました。神さまは救いの約束を決して破らず、今でもその約束を果たし続けておられるのです。
11月2日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
神さまは、ダビデと結んだ救いの約束を必ず果たされます。この救いの約束において、私たちの救いがあるのです。
10月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「他のどんな被造物も、私たちの主イエス・キリストによって示された神の愛から私たちを引き離すことはできないのです」。
神さまは、私たちの罪を赦すために大切な御子イエスさまを十字架につけられ見放されました。神さまは御子を惜しまないほどに私たちを愛して下さっておられるのです。これは神さまの絶対に変わらない愛です。この神と私たちの愛の関係(救いの関係)は、神さま以外のありとあらゆる被造物が妨げることが決してできません。神さまが私たちを愛して救うことは、決して揺るぎないのです。それは不確かな私たちが単に神さまを愛しているからではなく、確かな神さまが私たちを一方的に愛して下さっているのです。たとえ私たちが病気になって神さまを忘れても、神さまは私たちを忘れないで愛し続けて下さるのです。
10月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「私は命のパンである。父が私にお与えになる人は皆、私のところに来る。私のもとに来る人を私は決して追い出さない」とイエスさまは言われました。
神さまは、人々の本当の飢え渇きを満たせるのはイエスさまだけであるように決められ、また、神を信じるものは必ずイエスさまのところに来るように決められました。そして、御子であるイエスさまは、イエスさまのところに来る人を決して追い出されず、必ず歓迎し受け入れて下さると、ご自身が約束してくださったのでした。愛をもってイエスさまは私を迎え入れ、私たちを迎え入れて下さることが恵みなのです。ここに神の愛と神の恵みがあります。この愛なるお方がこれからも私たちを追い出さず、恵みを与えて続けて下さることを信じて参りましょう。
10月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
人は皆、罪人であるから神の栄光を受けるに程遠い存在となってしまい、絶望の状況でありました。しかし、神さまは御子イエスさまを私たちの罪の身代わりとなって十字架に架けられ、イエスさまを通して私たちの罪から解放して下さいました。そして、神さまはイエスさまを信じることで義とされ、救って下さるようにしてくださったのです。ここに希望があり、これが神さまの愛であり、義であります。真の救いは、イエスさまを信じることにおいてのみあるのです。この神さまの義と愛のおかげで、私たちはイエスさまを信じていることで幸せなのです。