教会のイベント等のブログです。
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7月13日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
7月6日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
6月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロは途中の航海で暴風がありましたが、何とか無事にローマに到着します。そこでパウロは自費で借りた家に丸二年間住んで訪問する者はだれかれとなく歓迎し、全く自由に何の妨げもなく主の福音を伝えたのでした。パウロの宣教は、迫害や困難といった様々な妨げを受けながらも、主の福音が止んだことは一度もありませんでした。そしてユダヤからこのローマへと伝わったのでした。これからも主の福音は、何の妨げもなく全く自由に語られ教え続けられていくのです。主の福音が決して止むことはないという恵みを信じ、これからも主の福音を伝え続けましょう。
6月22日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロはエルサレムでの暴動をきっかけに、ローマに行くことになりました。パウロは囚人としてローマに向かいます。パウロを含めた276名を乗せた船は、約3000㌔の船旅をします。彼らは途中の航海で暴風のため命の危険にさらされます。そんな時、パウロは神さまからローマ皇帝の前に必ず出頭するという使命を与えられていると同船者に伝え励ますのです。この使命のおかげで、同船者の命は皆助かるのでした。主のみ旨が成し遂げられる途中であるならば、主の助けは主がよしとした時に、その人にふさわしく必ず与えられるのです。私たちも主の助けがあると信じ、主のみ旨が成し遂げられる希望をもって生きて参りましょう。
6月15日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
パウロがエルサレムに来た時、神殿の境内である事件が起こりました。パウロを憎むユダヤ人たちは、パウロが異邦人を神殿に連れ込むという死罪に当たるようなことをしてしまったと言いふらしたのでした。それを聞いた群衆は、パウロを捕らえて暴行します。するとローマ兵である千人隊長はそれを制止したのでした。パウロはローマ兵に助けられ、やがてローマに護送されます。このユダヤ人の憎しみからくる暴動を通して、神さまはパウロをローマ宣教に遣わし、キリストの福音は世界に広がっていきます。どんなことがあっても主のみ旨が成し遂げられるのです。私たちも主のみ旨が必ず成し遂げられるということを信じ、主に信頼して生きて参りましょう。