卵の殻で肥料作り!

校長の名古屋恒彦です!!

青空と若葉がうれしい今日(2021/04/11)の盛岡です。
桜もどんどん開花しています!

日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの復活~ルカによる福音書から~」。
私たちの罪の身代わりに十字架にかかってくださったイエスさまが死に勝利し、復活してくださった日、二人の弟子たちに現れてくださった出来事を学びました。
二人の弟子たちは、イエスさまの復活の奇跡を信じられませんでした。
この二人にイエスさまは出会ってくださり、聖書から復活の教えを教えてくださいました。
そのとき、弟子たちの心は燃やされたのでした。
イエスさまが出会ってくださることの恵みを学びました。

そして、アクティビティは、新単元「卵の殻で肥料を作ろう!」がスタート。
春を迎えた教会の花壇&畑のために、卵の殻をすり鉢で粉にして肥料を作ります。
今日は、イースターエッグを食べた後の殻をすりつぶしました。
地味な仕事ですが、みんな一生懸命取り組みました!!
たくさんつくれるよう頑張ります!!

 

2021年4月11日

イースターおめでとうございます!!

校長の名古屋恒彦です!!

今日(2021/04/04)は、イエスさまの復活を記念するイースターです。
新年度最初の日曜学校でもあり、進級式を行い、新しい1年がスタートしました。

日曜学校でも、復活の恵みを学びました。
礼拝では、牧師先生がイースターのメッセージをしてくださいました。
イエスさまは、私たちの罪の裁きを十字架で私たちのかわりに受けて死んでくださいました。
そして、死に勝利し、復活してくださったのです。
イエスさまは、今も生きて私たちを愛し、救ってくださるのです。

アクティビティは、恒例の「イースターエッグさがし!!」です。
みんなで礼拝堂のあちこちにある卵を見つけて集めました。
また、4月10日にオンラインで行われる千葉県の教会の日曜学校と合同のイースターのお祝い会の準備もしました!

復活され、今も私たちを愛してくださっているイエスさまを見上げて、この1年も日曜学校で、みんなで学んでいこうと思います。

2021年4月4日

発達障害を語り合うほっこり談話会

校長の名古屋恒彦です。

今日(2021/03/28)の14:00~15:30、第3回「発達障害を語り合うほっこり談話会」を開催しました。
潮田牧師から、聖書と発達障害「ありのままが一番」と題したショートメッセージがありました。
次いで私から、発達障害トピック「障害名の見直しとその受け止め」を話題提供。
その後、時間いっぱい、参加者で語り合いました。
次回は夏頃の開催を考えています。
雨の中、ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。

2021年3月28日

受難週

校長の名古屋恒彦です。

教会の暦では、今日(2021/03/28)からの一週間を受難週といい、イエスさまが十字架につけられたことを思う一週間となります。

日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの苦しみ」の最終回。
イエスさまが十字架につけられる時に受けられた苦しみを学びました。
鞭で打たれ、鋭い棘のある茨の冠をかぶせられ、からかわれ、こうして最も残酷な処刑である十字架刑に向かわれます。
しかし、イエスさまは、ご自身で自ら十字架の苦しみを担われたのです。
それは、私たちの罪の裁きを、身代わりに受けてくださるためでした。
ですから、十字架はイエスさまの大きな愛のあらわれなのです。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート5」。
コロナ対策として何回かに分けて実施した今回のバザーの最終日でした。
今日は、日曜学校生徒からの提案で、品物に一つひとつ手書きのお礼メッセージをつけました!
心のこもったバザーがこうして終了。
神さまに感謝です。
盛岡教会日曜学校は、これからもサクラハウスを応援していきます。

2021年3月28日

雨でも会堂でのバザーは大盛況!!!

日曜学校教師の安江紘幸です。

先週に引き続き雨が降る今日(2021/03/21)の盛岡です。
昨夜の大きな地震から一夜明け、元気な顔を見せてくれた日曜学校子どもたちの声が会堂に響き渡ります。

さて、日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの苦しみ」です。
今日は、愛する弟子の一人が裏切ることをイエスさまご自身がお伝えし、心を騒がせる苦しみを学びました。

イエスさまは、こころから愛する弟子が裏切ることをはじめから知りながらも、わたしたちをこの上なく愛し抜かれています。

イエスさまを裏切るのはいつもわたしたちです。わたしたちはイエスさまから離れずいつも絶えず祈り感謝してクリスチャン生活を過ごしていきましょう。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート5」です。
今週も、盛岡教会に集まる皆さんから寄付されたバザー品の値付けと、売り切れ必須の油取りパッド作りを行いました。

たくさん作って売って、その売り上げを東松島にあるサクラハウスの復旧のために献金をします。
イエスさまの愛を乗せてどこまでも届け応援バザー。
ハレルヤ!

2021年3月21日

バザー順調!

校長の名古屋恒彦です。

春の雨が降る今日(2021/03/14)の盛岡です。
季節の流れを感じています。

日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの苦しみ」。
今日は、イエスさまを妬むファリサイ派たちの憎しみだけでなく、イエスさまの愛の働きが、兄弟からも正しく理解されていなかったことを学びました。
理解されない中でも、イエスさまは神さまの愛を宣べ伝えます。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート5」。
今週もたくさん集まったバザー品の値付け、そして油取りパッド作りをひたすら行いました。
「みんなの礼拝」後のバザーも順調です。
今月いっぱい作って、売って、サクラハウスに売り上げを献金をします。
順調なバザー。
神さまに感謝です。

 

2021年3月14日

バザースタート!

校長の名古屋恒彦です。

春の日差しを感じる今朝(2021/03/07)の日曜学校の様子をお知らせします。

礼拝は、単元「イエスさまの苦しみ」。
イエスさまは、人々を苦しみから救うためにたくさんの奇跡をしてくださいました。
今日は、その一つ五つのパンと2匹の魚を増やして5千人もの人たちに食事をくださった奇跡を学びました。
その奇跡を見て、人々はイエスさまを王様にしようと考えたのです。
でもイエスさまの奇跡は、地上の王様になるためのものではなく、苦しむ人間を救う神さまの愛のわざであり、人々が神さまを信じるためのものなのです。
そのことに理解せずに、神さまに目を向けない人々の中で、イエスさまは神さまの愛のわざをしてくだださるのでした。
そのときのイエスさまのお気持ちを考えることも、イースター前の受難節にある今日には、大事なことと考えています。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート5」。
ミキサー操作のコツもつかみ、今日から油取りパッドの本格生産が始まりました!
そして、同じく今日から販売もスタート。
できあがったプラ板しおりや献品された品々に、値札をつける作業も順調に進み、「みんなの礼拝」のあと、バザーをしました。
初回でしたが、たくさん売れました!
密を避けるため、バザーは毎週、できたものから販売していきます。

2021年3月7日

油取りパッド作り苦戦中!!

校長の名古屋恒彦です。

今日(2021/02/28)の盛岡は、温かい日差しがさしています。

日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの苦しみ」です。
イエスさまの時代(約2000年前)のユダヤ人は、安息日(今の土曜日)に仕事をしてはならないという戒めを、聖書とは違う厳しさで教えていました。
でもイエスさまは安息日でも苦しむ人の病を癒やしてくださいました。
そのイエスさまを迫害するユダヤ人に、イエスさまは、父なる神さまが今も働いていらっしゃるように、愛の業(わざ)を安息日にもなさるとはっきり言われました。
イエスさまは、苦しむ人を愛し、癒やしてくださったのです。
でも、イエスさまを迫害するユダヤ人は、イエスさまを憎むのです。
イエスさまは、その憎しみをご存じで、それでも人々を愛したくださいました。
この苦しみは、私たちが受ける罪ゆえの苦しみを、神の子なのに、受けてくださいました。
イエスさまは私たちの苦しみを知っていてくださる方なのです。

アクティビティは、「サクラハウス応援バザー パート5」!
プラ板しおり作りは、今日が最後でした。
パッケージもして、きれいなしおりができました。
先週試作した油取りパッドが、イマイチだったとのことで、今回はなるべく細かく、そして密度高く作ってみました。
ミキサーで新聞紙を粉砕するときに、新聞が舞い上がってしまい、なかなかうまく粉砕できず苦戦中です。
どなたか、解決方法をご存じの方は、教会にメールください!!
できたしおりと油取りパッドは写真のような感じです。

2021年2月28日

受難節

校長の名古屋恒彦です。

昨夜にふわっと降った雪が、今朝は暖かい日差しに急ぎ足でとけていました。

今週から、教会の暦(こよみ)では、受難節に入ります。受難節は、イースター前までの期間で、イエスさまの十字架の苦しみを覚える期間です。
日曜学校礼拝でも、今日から単元「イエスさまの苦しみ」が始まりました。
神の子であるイエスさまが、私たち罪人と同じ苦しみを受けてくださり、私たちの罪の身代わりに、十字架の苦しみをも受けてくださったことを学びます。
イエスさまは神さまの愛を人々に教えてくださいましたが、その一方でその言葉に妬みや憎しみを抱く人たちも現れます。
妬みや憎しみの中でも、神さまの愛を伝えるイエスさまの姿を今日も学びました。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート5」がスタート。
宮城県東松島市で震災復興の働きを続けるサクラハウスを応援するバザーの第5弾です。
今回は、三密を避けるため、決まった日にバザーを行うのではなく、できた製品を毎週、少しずつ陳列して、買っていっていただく方法をとります。
今日は、先週に引き続き、販売用のプラ板しおり作りに加え、新聞紙をミキサーで粉砕したものをお茶パックに詰めてつくる「油取りパッド」作りを始めました。
試作品をみんなで持ち帰り、試すことにしました。
サクラハウスは、2月13日(土)の地震でも被害を受けました。
今回は生徒からの発案で、募金もしようということになりました。
日曜学校のみんなで力を合わせて、サクラハウスを応援します。

 

2021年2月21日

人々を救うイエスさまのお言葉

校長の名古屋恒彦です。

昨夜(2021/02/13)の地震は、10年前を思い出させるものでした。
盛岡も揺れましたが、教会は被害がありませんでした。
被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げますと共に、神さまからの慰めをお祈りいたします。

今日(2021/02/14)の日曜学校礼拝は、単元「イエスさまのお言葉」の最終回。
イエスさまは、人にとりついた汚れた霊をお言葉で追い出されました。
イエスさまのお言葉には権威があるのです。
イエスさまの権威とは、そのお言葉に悪霊たちも服従する権威です。
そして、私たち苦しむ人々を救う権威なのだと学びました。

アクティビティも、単元「プラ板でみ言葉しおりを作ろう‼」の最終回。
色とりどり、素敵なしおりがたくさんできました。
次の単元で取り組むサクラハウス応援バザーで売りたいというしおりもたくさんできました。
「もっと作りたい!」という声がたくさんあがりましたので、来週からの新しい単元「サクラハウス応援バザー パート5」でも引き続き、プラ板しおりを作ることになりました!!

さて、教会では、来週から「受難節」に入ります。
イエスさまが私たちの罪を救うために、苦しみを受けてくださったことを覚える時節です。
日曜学校でも、そのための学びをします。

2021年2月14日