7月10日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

ノアが600歳のとき、地上は神さまの前に堕落し、不法に満ちていました。神さまは人の悪ゆえに地上を洪水で滅ぼそうとされますが、神さまに従うノアを救おうと箱舟づくりを事細かく命じられます。全長135m、全幅22m、高さ13m、3階建ての箱舟、すべての雄と雌の動物と食料の確保を命じます。この命令にノアは、素直に聞き従います。そして神さまはノアを憐れまれ、洪水から助け出します。神さまは救いの手をやめませんでした。

 神の命令(ことば)に聞き従うことがどんなことよりも尊く、素晴らしいか。私たちもノアのように神のことばに素直に聞き従うことが幸せであることを覚えて、今週一週間いきてまいりましょう。

2022年7月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

7月3日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

アダムから数えて10代目のノアの時代、地上には、人の悪が増して、神さまは人の悪を見て後悔し、心を痛められます。私たちが悪いことをして後悔するという意味とは違って、私たち人間を愛するあまりに神さまが心を痛めて悲しまれ、苦しまれるという意味です。その苦しみの中で神さまは、ノアを愛され、恵まれ、用いようとされ、ノアの箱舟の出来事が始まります。

私たち人間は、罪の深さのゆえに神さまのさばきにおいて滅ぼされねばならない存在でありますが、神さまは、ノアに愛を注ぎ救おうとされる愛なるお方であられます。この愛なる神さまが今この時も私たちを愛しておられることに感謝し、神さまをほめたたえましょう。

2022年7月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまの愛を伝える宣教者になったパウロは、ある日、魔術師に宣教の邪魔をされそうになりました。そこでパウロは彼の目を見えなくしてしまい、それを見ていた総督は、主の教え(神のことば)に聞いて信仰に入りました。パウロが宣教者になったこと、この総督が信仰に入ったのは、聖霊なる神の働きによるものでした。

今でも聖霊なる神は、罪人である私たちところに出向かれ、神のことばを聞かせ、信仰に入らせて下さいます。聖霊の働きにおいて、今私たちは神のことばに聞き、力強く生きていけるのです。この恵みを覚えて今週も生きてまいりましょう。

2022年6月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

サウロ(のちのパウロ)は、クリスチャンを討伐するためにダマスコに向かいます。ダマスコに近づいたとき、サウロは復活のイエスさまに出会い、洗礼を受けてクリスチャンになります。彼は神さまに出会ったのです。

復活のイエスさまの方から迫害をしていたサウロに近づいて訪れて下さいました。私たちもサウロのように罪深い者ではありますが、復活のイエスさまの方から私たちに近づき、訪れ、捕らえてくださったから、今私たちはここにいます。この恵みを覚えて今週も生きてまいりましょう。

2022年6月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

教会は、短い時間で大きく成長しましたが、やがて迫害が起こりました。その先鋒に立った一人にサウロ(のちのパウロ)がいました。サウロは家から家へと押し入って、容赦なく捕らえて牢に送っていました。この迫害で、使徒以外は散って逃げていきました。彼らは、ただ逃げ回っただけでなく、神のことばを告げ知らせていました。逆境においても神のことばは力強く伝えられ、広がっていく。神のことばはどんなときでも、どんなことがあっても力強く広がっていくのです。この真実を信じて、私たちも教会で福音をこの世の人たちに伝えていきましょう。

2022年6月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

6月5日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

教会は、炎のような舌が弟子たち一人一人の上にとどまり、聖霊に満たされて、神が弟子たちを通して外国語で神のことばを語りだしたことで始まりました。神は、教会を通して神のことばをこの世のすべての人たちに向けて語ることで教会は始まりました。弟子たちは、教会を起点にして活躍し、神のことばを伝えていきます。私たちも、それぞれの持ち味を生かして、神のことばをこの世に伝えていきましょう。

2022年6月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月29日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

教会は、一人一人が互いに神さまのことば(聖書のことば)を慕い求めて、互いに礼拝して、神さまのために教会の働きをするところです。ペトロは、「あなたがた自身、生きた石として神に用いられている」と言います。神さまは、石を一つ一つ積み重ねて家を造られるように、私たち一人一人をかけがえのない石として、教会の働きをする者として選び、大切な器として用いてくだっておらます。

罪深い私を愛して、きよめて用いて大切な石としてこの私を神さまが用いて下ってことを感謝して、これからも教会に集い、聖書を慕い求めて、共に礼拝しましょう。

2022年5月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月22日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

パウロは、テサロニケの教会の人たちに具体的に私のために祈ってくださいと言います。悪い者から逃れられ、福音が速やかに伝えられるようにと。そしてパウロは、彼らのためにも力強く祈ります。

 教会は、このようにお互いに自分のことを伝え、祈り合い、支え合うところです。互いに祈り合うことで私たちは、励まされます。どこかで誰かがこの私のために祈ってくださっていると信じることで、今日生きていく力が与えられるのです。この恵みを覚えてこれからも教会に集いましょう。

2022年5月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月15日朝のみんなのメッセージ(要約)

イエスさまを信じる人たちがイエスさまのユニフォームを着て集まるところ、それが教会です。イエスさまの十字架において、この人々が以前抱いていた孤独や不安、敵意は、滅ぼされ、希望が明らかにされ、集まる人々を一つにしてくださいました。イエスさまの十字架にこそ力があり、希望があると信じるものがイエスさまにおいて集められました。今でも、イエスさまが教会の土台(中心)となって、私たちを集めてくださいました。この恵みを覚えてこれからも教会に集いましょう。

2022年5月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka

5月8日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)

イエスさまを信じる人たちが、イエスさまのユニフォームを着ている人たちの集まり、それが教会です。このユニフォームを着ている人たちは、イエスさまの口の働き、足の働きといった役割があり、それを神さまが集め、用いておられます。この私を用いて神のはたらきがなされるのです。一人一人神さまが置いて下さった人たちなので、弱いところを皆でいたわり合い、支え合って、うまく機能するところなのです。イエスさまを求める人たちにとって、教会は居心地のいいところです。この恵みを覚えてこれからも教会に集いましょう。

2022年5月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : rcjmorioka