イエスさまは、勇ましい馬ではなく、優しい子ろばに乗ってエルサレムに入られました。子ろばは、平和を意味します。イエスさまは、平和のメシア(救い主)としてエルサレムに入られました。父なる神が十字架の道を救いの道とされたなかで、平和のメシアは、十字架(私たちの罪のさばきの身代わりとなり)にかかり、神と私たちの仲立ちをし、神と私たちの間に真の平和を取り戻してくださいました。今ここにイエスさまのおかげで神との平和が保たれているのです。イエスさまの十字架のおかげで、この一方的な憐れみに感謝しつつ、私たちに真の平和を与えて下さるイエスさまを信じ、礼拝においてほめたたえ続けましょう。
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2022年3月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまは、サマリアの地におられました。この時、イエスさまは私たちの罪の裁きの代わりとなって十字架の道を歩まれる決意を固められました。父なる神は、十字架の道を私たちの救いとされ、イエスさまは、私たちを救うために自ら決意を固められ、私たちのために苦しんでくださるのです。ここにイエスさまの愛があり、今でもその愛は私たちに注がれています。
罪深く救われるはずのない私たちのために決意を自ら固めて下さったイエスさまの愛を覚えて、感謝しつつ、イエスさまの十字架を仰ぎ見て従い続けましょう。
主の2022年3月13日 朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
主の2022年3月6日(日)朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
真のメシアは、私たちの罪のさばきの代わりとなって死なれ、罪と死に勝利するために復活されると、イエスさまが宣言されました。神は、十字架のイエスさまを通して救いの道をはっきりとさせました。イエスさまを通して、神は天国の道を切り開いたのです。ここに神の愛があります。
救われるはずのない私たちは、罪のさばきの代わりになって下さった真のメシアであるイエスさまに感謝し、よりすがり、天国にあこがれて、神の言葉に聞き従い続けましょう。
主の2月27日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
私たちは、教会につながって神の言葉を求め、聞くことが一番大切なことであり、これがあれば、幸せであるということを覚えて今週も生きてまいりましょう。
主の2月20日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまの分け隔てのない愛に触れ、いやされた婦人たちは、イエスさまに180度変えられて、感謝の思いを込めて、持ち物だけでなく、持ち味や個性を出してイエスさまのために仕えました。本当に婦人たちは心から喜んでイエスまさに仕えていたのです。私たちもイエスさまに出会い、分け隔てのない愛に触れて、今礼拝をしています。喜びと感謝をもって、これからもイエスさまのためにおわりまで仕えてまいりましょう。
主の2022年2月13日(日)朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
当時ユダヤのみんなから嫌われていた仕事が徴税人でした。その徴税人であるレビ(マタイ)は、イエスさまに「私に従いなさい」と言われ、何もかも捨ててイエスさまに従いました。レビは、イエスさまに出会い、分け隔てない愛に触れ、すべてをイエスさまのために使って捨てる生き方に変わったのでした。私たちもレビのようにイエスさまに出会い、愛に触れています(礼拝していることで)。イエスさまの愛に包まれて生きていることを覚えて、イエスさまのために仕えて生きる生き方を終わりまで続けましょう。
主の2022年2月6日(日)朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
漁師のシモン(のちのペトロ)らは、夜通し漁をしましたが、何も取れませんでした。イエスさまのご命令通りに網をおろすと、大漁となりました。シモンは、イエスさまを礼拝し、罪を告白し、すべてを捨ててイエスさまに従いました。シモンは、イエスさまを通して神さまに出会い、自分中心の生き方を捨てて、イエスさまを中心にして生きていくことになりました。私たちもシモンらと同じように、イエスさまに出会っています(礼拝をし、みことばを聞いていることで)。自分中心の生き方を捨て、共にイエスさまと歩み、イエスさまを中心にして生き続けて生きましょう。
主の2022年1月30日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも私は宣教する。そのために私は出て来たのである」とイエスさまは言われました。イエスさまはこのことば通りに、この世の常識を突き破って、苦しむ人たちのところへどこにでも出向かれて行かれました。神の子であるイエスさま自らが歩いて行かれ、顔と顔を合わせながら神の言葉であるよい知らせを語り、罪の苦しみから解放し、休ませ、癒し続けられました。
イエスさまは今でも、悩み苦しんでいる人たちのところに来られ、苦しみから解放し、休ませ、癒し続けておられます。このよき知らせを私たちは信じて、寄り添ってくださるイエスさまにゆだねてまいりましょう。
主の2022年1月23日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
旧約聖書の時代から長い間待たれていた救い主が来て下さるという約束がイエスさまが来られたことで本当になったと神の子であるイエスさまご自身が言われます。これが、福音であり、よい知らせです。このよい知らせに身を置いて生き続けなさいとイエスさまは呼びかけます。更に悔い改めをもってとも言われます。自分の罪を認めて、自分中心に生きることをやめて神さまのところに戻るのです。これは私たちがイエスさまに最後まであきらめずに信頼して生き続け、イエスさまの言葉に聞き従い、感謝して生き続けることです。私たちは、この呼びかけに応えて、終わりまでイエスさまに信頼して、イエスさまの言葉に聞き従って生き続けてまいりましょう。