最後の晩餐のとき、イエスさまはご自身を裏切る弟子がいると言われました。イエスさまはそれがイスカリオテのユダであることを知っておられました。また「私の時が近づいた」とイエスさまは言われ、十字架にかかることが父なる神さまによって定められた時であることも知っておられました。それらを知っておられる上でイエスさまはすべての罪、苦しみを引き受けられて、十字架に向かわれるのです。私たちの罪を取り除いて救うために十字架に向かわれるイエスさまを覚えて、受難節を過ごしましょう。
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3月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
3月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまは天国がパン種とからし種の成長に似ていると言われました。小さい種は、神さまの働きにおいて大きくなります。終わりの時、小さい私たちをイエスさまが大きく成長させて救うことで天国となるのです。神さまがイエスさまを通して一人一人を救われる愛の働きこそ、世界が大きく変わることであり、今でも神さまはこの働きを続けておられるのです。神さまは小さい私たち一人一人を用いて天国を完成させるのです。主を信じるこの私が天国の完成の器であることを覚えて感謝をもって生きていきましょう。
3月5日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2月26日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2月19日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ペトロは、イエスさまの前で「あなたはメシア、生ける神の子です」と告白をしました。するとイエスさまは、「あなたにこのことを現したのは人間ではなく、わたしの天の父なのだ」と言われました。イエスさまが救い主であると言えるのは、人間の力(能力)ではなく、神さまがご自分の力をペトロに分け与えて下さったから正しい告白ができたのです。礼拝でいつもイエスさまを救い主としてほめたたえているのは、自分の能力ではなく、生きて働く神さまがこの私を用い続けて下さっているからなのです。この恵みを胸に抱き主をほめたたえましょう。
2月12日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
2月5日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
イエスさまは、人を汚すのは、昔の言い伝えを守らないから汚れるのではなく、人の心から出てくる思いであり、その思いから悪口やうそ、悪い行いなどが人を汚すのだと教えられました。心の中から出てくる逃れようのない罪が私たちの中にはあります。自分たちで言い伝えを守ることできよめられることはありません。ただイエスさまだけが私たちの罪を取り除いてきよめて下さるのです。自分の罪を素直に認めて、イエスさまだけがこの私をきよめてくださることを信じて生きてまいりましょう。
1月22日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
苦しみや弱さがある私たちもイエスさまに出会っていることを信じ、イエスさまが私たちの苦しみを取り除いて下さることを信じて生きてまいりましょう。
1月15日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
ある日の夜明け、イエスさまは湖の上を歩いて弟子たちの乗っている舟に行かれると、気づいたペトロはイエスさまのところに向かっていきます。しかし強風に恐れをなしてイエスさまに助けを求めます。ペトロはイエスさまのことばを信じて向かったのですが、目の前の強風に恐れてしまいまいた。ペトロは「助けて下さい」と叫び、イエスさまに助けられ、拝みました。私たちもイエスさまを信じて進もうとするのですが、目の前にある荒波に翻弄されることがあります。それでも私たちは主に祈り、礼拝することで、必ず主の方から私たちのところに助けに来られることを信じて生きてまいりましょう。