最後の晩餐のとき、イエスさまは、賛美の祈りと感謝の祈りをなされて、ご自身が十字架で体を裂かれ、私たちの罪のさばきのかわりに死なれると言われました。また十字架で血を流されるのは、私たちを含んだ多くの人の罪を赦すためであり、多くの人を救うためだ、と言われました。これからは一緒に食事をすることはできないが、終わりの時、天国であなた方と喜びの食事をすることになるとも言われました。このイエスさまの十字架の苦しみを覚え、私たちのために十字架にかかられるという感謝と天国で一緒に食事ができるという希望をもって主を賛美しましょう。