校長の名古屋恒彦です!!
盛岡もすっかり夏空です。
さて、今週(2018/07/15~)、日曜学校ではついに!小麦の収穫が始まりました。

アクティビティの時間に、安江兄弟のご指導で、黄色く色づきかつ穂首のたれた小麦をはさみを使って、みんなで刈り取りました。
刈り取りは月曜クラスでも行い、大量収穫できました!
しばらく干して、脱穀に挑戦する予定です。
神様に感謝してパンにできる日が楽しみです。
一方、買ってきた小麦粉でつくるパン作りも今日は新たな展開。先週のチョコパンに続き、今回は教会の方のリクエストに応え、コーヒーパンも登場!! スティックコーヒーの粉を練り込んでおいしくできました。
礼拝では、単元「モーセ」の3回目、いよいよモーセが登場。とはいえまだ赤ちゃんです。エジプト王の出した男の子を殺すという命令から逃れ、ナイル川の葦の中にかくされた赤ちゃんをファラオの王女が拾い、自分の子としたことを学びました。死の危険から一転、エジプトの王子として育てられることになったモーセの姿に、苦しみの中での神様の救いのご計画を思いました。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/07/08)の盛岡は冷たい雨が降っていますが、日曜学校の時間帯はなんとか天気がもちました。
礼拝では、単元「モーセ」の第2回目。エジプト国内でその数が増え、エジプト人に憎まれるようになったイスラエル人がエジプト王に虐待されながらも、神様が恵みをくださっていたことを学びました。
人間の目には苦しいときも、神様が守ってくださっていることは、今の私たちにも大きな希望です。
アクティビティは単元「夏の恵みを神様に感謝~小麦のパン作りと夏野菜の作付け・収穫~」の2回目。今日は生徒からリクエストをいただいていたチョコパンを作りました。生地にココアを練り込んで焼きましたが、礼拝に来られていた大人のみなさんも大好評でした!!
「次回はコーヒー味を」「紅茶味を」と大人のみなさんからのリクエストもいただきました!
神様に感謝していただいています。
雨の合間を縫ってイネの生育調査もみんなでしました。葉の長さや幅を丁寧に記録しています。
こちらはまだ少し先ですが、秋の収穫が待たれます。
校長の名古屋恒彦です!!
盛岡も気温30度越えで、夏夏夏です。
連日暑くてたいへんですが、この暑さでイネや小麦の生育が進んでいることは感謝です。
今週(2018/07/01~)から、日曜学校の礼拝は、新しい単元「モーセ」を学んでいます。
今日は出エジプト記1章から、モーセが生まれる前、エジプト人に苦しめられるイスラエル人の様子を学びました。
アブラハムの孫ヤコブとその家族がエジプトに下ってから月日がたち、ヤコブの子孫はイスラエル人と呼ばれるほど多くなりました。これは神様の恵みですが、そのためにエジプト人に憎まれ、苦しめられるようになります。
神様の恵みが苦しみにつながったように見えますが、実は神様はこの苦しみの先に、さらなる恵みを用意されているのです。
私たちの日常とも重ね合わせ、神様の恵みの深さを学ばされました。
アクティビティも新しい単元「夏の恵みを神様に感謝~小麦のパン作りと夏野菜の作付け・収穫~」がスタート。前単元の続編で、毎週パン作りです。小麦も収穫可能なものもできてきました!
そしてこの単元では、夏野菜も作ります。今週は、パプリカを日曜日、そして火曜クラスで植えました。収穫が楽しみです。
作物も食べ物も神様がくださることとその恵みを改めて思っています。
校長の名古屋恒彦です!!
朝から太陽が顔をのぞかせ、日中は夏を感じさせた今日(2018/06/24)の盛岡です。
日曜学校では、礼拝の単元「主のいのり」は最終回。今日は主のいのりの最後の祈り「わたしたちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください」を学びました。
私たちのまわりには、さまざまな誘惑や試練があります。そのときに罪を犯してしまわないように守ってくださいという祈りです。
生徒のみんなも、もちろん私たち教師も「誘惑」は経験しているようでした。
だからこそのこの祈りです。
私たちは弱い者ですが、神様が守ってくださることで強くあれます。
主のいのりには、神様の愛がたくさん詰まっていることをこの単元では学びました。
アクティビティは、単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」最終回でした。
今回は生地も成功し、おいしいパンができました。
礼拝に来られたみなさんにも食べていただきました。
それから花壇の整備。チューリップの球根を掘り出したり、雑草を取ったりしました。
来月からはいよいよ小麦の収穫を目指します。
単元は新しくなりますが、パン作りはまだまだ続きます!
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/06/17)の盛岡は季節が二つ戻ったような寒い一日でした。
イネの生育も少し止まっています。
さて、礼拝は、単元「主のいのり」。「わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。」を学びました。
私たちの罪(負い目)は、自分ではどうすることもできません。
神様はそんな私たちの罪を、イエスさまの十字架の愛によって一方的に赦してくださいます。そのことを学びました。
この祈りには、神様の愛がいっぱいあふれています。
アクティビティは、単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」。朝は2回目のパン作りに挑戦しました。
しかし、私が生地づくりをしくじり、お好み焼きの生地のような生地になってしまいました(泣)。子どもたちはそれでも果敢にこねてくれて、なんとかおいしいパンができました。
パンを焼いている間、イネの追肥と生育調査をしました。イネの仕事は今日の夕方クラスでも行いました。
今日から礼拝後に教会に来ているみなさんにも食べていただくことにしました。
食べてくださった方々の感想は上々でした!!
ココアを入れてみようとか、子どもたちからもアイデアが出ていてこれからが楽しみです。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/06/10)の盛岡は、季節が逆戻りしたような涼しい(を通り越して寒い)日中でしたが、日曜学校は元気です!!
日曜学校礼拝では、単元「主のいのり」。今日はマタイによる福音書6章11節「わたしたちに必要な糧を今日与えてください。」を学びました。食べ物をはじめ、神様はさまざまなもので私たちを養ってくださいます。感謝してそれらを求めてよいことの安心を、一つひとつの言葉の意味を考えながら学びました。
そしてアクティビティ。単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」。今日からついに!パン作りがスタート。小麦の収穫はまだ先なので、市販の小麦粉で作った生地を使ってプチパンを焼きました。みんな思い思いの形を作って楽しみました。
パンが焼けるまで、枯れてしまったバケツイネにイネを補充したり、タマネギを収穫したりしました。タマネギは、今日で収穫し終えましたが、たくさん穫れたので、教会に来たみなさんに配りました。
そして焼き上がったパン、ほかほかでとってもおいしかったです!!
命を育んでくださる神様、おいしい食べ物をくださる神様に感謝です。
校長の名古屋恒彦です!!
イネ、小麦、タマネギと教会も緑が濃くなってきました。
さて、2018/06/03の日曜学校の様子をお知らせいたします。
礼拝は、単元「主のいのり」。今日は、マタイによる福音書6章10節から「御国(みくに)が来ますように」を牧師先生からお話しいただきました。天国に神様の愛があふれているように、地上にも神様の愛があふれることを願います。
アクティビティは、単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」。小麦まわりの仕事では、一緒に育っているタマネギを収穫。それからイネは、ミルキークイーンというもう一つの品種の田植えをしました。小麦の収穫はもう少し先になりますが、来週から小麦粉を買ってきてパン作りに挑戦します!!
花壇の小麦は青々と風になびいています。
ご近所のみなさま、どうぞお気軽に覗いてみてくださいね。
校長の名古屋恒彦です!!
今週の日曜日(2018/05/27)は、朝から気持ちよく晴れ、教会の近くでもカッコウが元気に鳴いていました。
日曜学校礼拝は、今週から新しい単元「主のいのり」に入りました。イエスさまが教えてくださった祈り「主のいのり」を学びます。
初回の今週は、主のいのりの最初、「天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。」を学びました。父なる神様を、私たちも「お父さん」とお呼びできる幸せを学びました。
アクティビティも新しい単元「収穫の恵みを神様に感謝~小麦を収穫してパンを作ろう~」がスタート。小麦を収穫して、粉にして、パンにする!という壮大なプランです。
日曜日は、小麦の収穫に向けて花壇の草取りをしました。
なんと、小麦に小さくてきれいな花が咲いていました!!

取った草は昨年と同じように堆肥にするため、ぬかと納豆を混ぜて袋に入れました。
それから! 花壇に植えていたタマネギの試し掘りも行いました。
かわいいタマネギが穫れました。タマネギは火曜クラスでも収穫しました。
神様の恵みがいっぱいの花壇です。
ご近所のみなさまも覗いてみてくださいね。
校長の名古屋恒彦です!!
今年のペンテコステ(2018/05/20)は、青空が広がり、気温も初夏のような盛岡でした。
日曜学校礼拝では、単元「ペンテコステ~祈り合う教会~」の最終回。
2000年前のエルサレムで、イエスさまの弟子たちに聖霊なる神様がくだってくださり、教会が誕生した日(この日をペンテコステといい、教会ではクリスマス、イースターと並ぶ大事な日です)のお話しを牧師先生から伺いました。
ペンテコステのとき、弟子たちは祈っていました。
祈りの中で教会は誕生したのです。
神様に祈る心、互いに祈り合う心を、今の私たちも大切にしたいと思います。
アクティビティは、単元「ペンテコステに向けて花壇を整備しよう」の最終回。
ペンテコステのお祝いに、花壇とプランターに花を20株、一気に植えました。

続いて、待ちに待ったバケツイネの田植え。
5~7㎝に伸びた苗を一つのバケツに二つずつ植えました。
田植えは月曜クラスでも行いました。

それから、花壇の麦もご覧通り、先週は葉だけだったのが、見事に穂がつきました!!

花と緑のペンテコステになりました!!
神様の恵みに感謝です。
校長の名古屋恒彦です!!
盛岡も緑が鮮やかになってきました。
今週(2018/05/13~)の日曜学校の様子を報告いたします。
日曜学校礼拝は、単元「ペンテコステ~祈り合う教会~」の3回目。
2000年前でエルサレムで起こった教会の誕生日「ペンテコステ」。
教会が育って、世界中に広がるのには、神様にお祈りする信徒の姿がありました。
そこでこの単元では、ペンテコステに向かう今、お祈りの大切さを学んでいます。
今週は、苦しいときに祈ること、互いに祈り合うことの恵みを学びました。
アクティビティは、単元「ペンテコステに向けて花壇を整備しよう」の3回目。
日曜日は、花壇で元気に伸びている麦の様子をみんなで見てから、イネの塩水選を再び行いました。
このところの低温もあり、育苗中の種籾のいくつかがダメになってしまったためです。
塩水選は塩水に入れた種籾の中から浮いたものを取り除く作業が難しいのですが、回を重ねた成果で、みんなずいぶん上手にできるようになってきました。
その後、60度のお湯でに10分間種籾をつけて殺菌をしました。こちらは温度のキープが難しいのですが、温度計をしっかり見てできました。
今週は火曜クラスもあり、日曜日に消毒した種籾を苗ポットの土の上に乗せました。
難しいこともあり、命を育てる難しさを神様から教えていただきました。
それだけに元気に育っているイネの苗や麦を見ると、命を育んでくださる神様の恵みを覚えます。