校長の名古屋恒彦です!
桜満開の盛岡、今日(2018/04/22)は暖かく天気も穏やかで、春満喫です。
日曜学校も春春春。
礼拝では、イースターの朝からのイエスさまと弟子たちの出会いを学んできた単元「イエスさまの復活と弟子たち」の最終回。
イエスさまが天に昇られる前に、弟子たちにイエスさまの復活の証人になるよう話し、弟子たちがひとりぼっちにならないように聖霊なる神様を送ってくださることを伝えられたおはなしを学びました。
私たちも神様がいつもいてくださる。ひとりじゃない!ということを学びました。
イースターから聖霊降臨のペンテコステにつながるお話しでした。
来週からは5月20日のペンテコステに向かう単元「ペンテコステ~祈り合う教会~」に入ります。
アクティビティは、単元「春の神様の恵みに感謝~イネの作付け~」。今日は、塩水選の仕上げと種籾の芽だし(種籾を水に浸す)をしました。それから冬を越して元気に育ち始めた麦の肥料入れもしました。麦も青々と気持ちよく育っています。
秋に蒔いたタマネギもすくすく育っています。
チューリップのつぼみを膨らませてきました。
命を育んでくださる神様の恵みを学んでいます。
ご近所のみなさま、麦、タマネギ、チューリップは教会の花壇で育っています。
ぜひご覧ください!!
校長の名古屋恒彦です!
久しぶりの雨の日曜日となった今日(2018/04/15)、日曜学校礼拝では、イースターの単元「イエスさまの復活と弟子たち」の3回目を学びました。今回は、いよいよ復活されたイエスさまが、11人の弟子たち(12使徒からイエスさまを裏切ったイスカリオテのユダが脱落して11人)に現れてくださったことを学びました。
イエスさまの死に、悲しみと恐怖に支配されていた弟子たちに、イエスさまが尋ねてきてくださいました。
こうして、弟子たちの心は悲しみと恐怖から、平和と喜びに変えられました。
今日のお話は2000年前の出来事でしたが、イエスさまが一緒にいてくださることが本当の平和なのは、現代の私たちも同じです。
みなさまもお近くのキリスト教会を尋ねてみてください。
みなさまが本当の平和に出会えますように。
さて、今日のタイトルは耳慣れない「塩水選」ですが、これが今日のアクティビティの活動です!
単元「春の神様の恵みに感謝~イネの作付け~」の第2回目。
昨年に引き続き、農学がご専門の教会員、安江兄弟にご指導いただいています。
今日は塩水に種籾を入れ、浮いた種籾を取り除く作業をしました。これが塩水選です。
浮いた種籾はよい種にはなりません。沈んだ種籾を使います。今回の主力銘柄は「ひとめぼれ」! 昨年の反省を踏まえ、寒冷地に強い品種にしました。比較用に「コシヒカリ」も準備。
どうなることでしょうか。
子供たちは、塩水作りや種籾すくい、種籾の洗いなどに、率先して取り組みました!
命を育てながら、神様の恵みを学びます。
これからの活動が楽しみです!!
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/04/08)は冷たい風が吹いて、少し冬に逆戻りの朝でしたが、日曜学校にはみんなが元気に集まりました!!
礼拝は先週に引き続き、単元「イエスさまの復活と弟子たち」、十字架の死から三日目に復活されたイエスさまが二人の弟子に出会ってくださったことを学びました。イエスさまの死に、悲しみに暮れていた弟子たちを、イエスさまが聖書の言葉から励ましてくださり、悲しみが喜びに変えられたことを学びました。
アクティビティは、今日から新しい単元「春の神様の恵みに感謝~イネの作付け~」がスタート。昨年度に引き続き、今年度もバケツイネに挑戦です!
今日は、昨年度のイネの根っこをほぐして花壇に移したり、冬の間バケツで育てていた麦を花壇に植え替えたりしました。
バケツの麦は残念ながら枯れかけていました。花壇で元気になってくれればと願います。でも、冬前に花壇に地植えしていた麦はとっても元気でした!
植物を育てる難しさや楽しさを実感するにつけ、神様が命を育んでくださる恵みを覚えています。
校長の名古屋恒彦です!!
今日(2018/04/01)は、イースターでした。
イエスさまのご復活をお祝いするうれしい日です。
日曜学校礼拝は、単元「イエスさまの復活と弟子たち」がスタート。牧師先生から、イエスさまがご復活された朝のお話を伺いました。
その後、進級式で進級証をみんなにわたし、アクティビティはイースター恒例「イースターエッグ探し」を楽しみました。
そしてお昼からは、サクラハウス応援バザーがいよいよ当日を迎えました!!
礼拝に来られた方々にたくさん買っていただきました。
日曜学校の子どもたちは、売り子になったり、お客さんになったり、でバザーを思う存分楽しみました。
売り上げはサクラハウスに送ります。
東日本大震災からの復興のために尽力くださっているサクラハウスを、盛岡教会日曜学校はこれからも応援していきます。
校長の名古屋恒彦です。
今週(2018/03/25~)は教会では、受難週です。
私たちの罪の代わりに十字架で裁きを受けてくださったイエスさまの愛と苦しみを覚える週です。
日曜学校の礼拝では、単元「十字架への道」の最終回、「主の晩餐」を学びました。
イエスさまがご自身の肉を裂き、血を流されることを、十字架につけられる前の晩のいわゆる「最後の晩餐」で弟子たちに教えられたときの話を学びました。
私たちは、イエスさまが私たちの代わりに十字架で罪の裁きを受けてくださったことを信じることで、罪赦され、救っていただけることを学びました。
アクティビティでは、単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」の大詰め、製品の袋詰めをしました。
キャンドルは20個、手すきハガキは22枚できました! それに加えて日曜学校の子どもたちが持ち寄った品物は布物24個、小物35個!!

4月1日(日)の礼拝後のバザーはとっても賑やかになりそうです。
今も、震災の復興のために奉仕しているサクラハウスのために頑張っています!!
校長の名古屋恒彦です!
日に日に、盛岡にも春の空気が感じられるようになってきました。
さて、以前このブログでもお伝えしましたように、教会では4月1日(日)のイースターに向かうこの時期、受難節(イエスさまの十字架の苦しみと愛を覚える時期)の時を過ごしています。
日曜学校礼拝では、今日(2018/03/11)から新しい単元「十字架への道」を学び始めました。
十字架は、今日ではオシャレなアクセサリーのデザインにも使われますが、本当は最も過酷な死刑の道具でした。
罪のないイエスさまが、なぜこのような死に方をされたのでしょうか。
それは、私たちの罪の身代わりとして裁きを受けてくださるためでした。
この十字架の愛を、イースターまで、聖書から学んでいきます。
アクティビティの単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」もハガキづくりは来週までと大詰めです。
今日は、紫の毛糸に青い色紙をすき込んだハガキを作りました。
東日本大震災からの復興のために宮城県で力を尽くしていらっしゃるサクラハウスのために製品作りを頑張っています。
校長の名古屋恒彦です!
今日(2018/03/04)の盛岡は、なんと気温が12度まで上がり、雪解けが一気に進みました。
教会の近くでも虫が飛んでいて、春が近いなあと思う一日でした。
日曜学校の礼拝では、単元「イエスさまのたとえ話」。今日は「からし種とパン種のたとえ」のお話を牧師先生がしてくださいました。からし種は本当に小さな種ですが、育つと木のように大きくなります。パン種は少しでも小麦粉を大きく膨らませます。からし種やパン種のように神様の国はどんどん大きく広がっていくことを、今日は牧師先生が本物のパン種(イースト菌)をもってきてくださってお話しくださいました。神様の国は神様の愛がいっぱいです。このいっぱいの神様の愛が、みなさんの心の中に広がっていきますように。
アクティビティでは、今日も引き続き単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」です。今日は保護者の方がもってきてくださった毛糸をそれぞれ牛乳パックのパルプに混ぜてミキシング。菜の花色のハガキとサクラ色のハガキができました!
日曜学校も春の空気がひろがる今日でした。
校長の名古屋恒彦です!
教会の暦では、今日(2018/02/18)から受難節といってイエスさまの十字架の苦しみと愛を覚える時期に入りました。
日曜学校礼拝では新しい単元「イエスさまのたとえ話」が始まりました。第1回は「種まきのたとえ」でした。
道ばた、石だらけの土地、茨の間、そして良い土地に落ちた麦の種。良い土地以外に落ちた麦の種は目を伸ばせませんでしたが、良い土地に落ちた麦はたくさんの実りとなりました。
良い土地に落ちた麦とは、神様のみ言葉を聞いてしっかり心に受け入れる姿です。
私たちもそのような良い土地でありたいと願っています。
神様を求める心、そして神様のことを学べる環境、いずれも神様がくださる恵みです。
アクティビティは単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」の第1回。サクラハウスのためのバザーの単元の後半戦、手すきハガキづくりを始めました。
以前のアクティビティで行った牛乳パックでの手すきハガキづくりで今度は売れる品物を作ります。
色を入れようとか、いろんなアイデアが子どもたちから出てきてにぎやかなスタートになりました。
日曜学校は毎週元気にやっていますので、ぜひみなさまお気軽に遊びに来てください!!
校長の名古屋恒彦です!!
今日(2018/02/11)の日曜学校は礼拝、アクティビティとも単元最終日でした。
風邪やインフルエンザから元気に回復した子どもたちが日曜学校に戻ってきました!!
礼拝の単元「イエスさまの教え」はイエスさまと弟子のペトロのやりとりから、イエスさまの教えを学びました。ペトロはイエスさまのことをメシア(救い主)、神の子であるとイエスさまに言いました。イエスさまを神の子、救い主と信じることが信仰です。
このブログを読まれたみなさまはいかがでしょう。「そんな、信じられない」と思われる方もいらっしゃると思います。
その通り、私たちの力では信じることができないのですが、神様の愛が私たちにイエスさまのことを教え、信じさせてくださいます。みなさまもどうぞ聖書を開いて、神様の愛に触れてくださればうれしいです。
アクティビティは、単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~キャンドルづくり~」の最終日、みんなで力を合わせ、20個できました。4月1日の礼拝後のバザーに出品します。

来週から、教会の暦では、イエスさまの十字架を憶える「受難節」に入ります。
礼拝では単元「イエスさまのたとえ話」、アクティビティでは単元「サクラハウスのためにバザーをしよう!~手すきハガキづくり~」に入ります。
校長の名古屋恒彦です!!
岩手でもインフルエンザが猛威を振るっています。
日曜学校の子どもたちの学校や幼稚園でも、学級閉鎖や園閉鎖が行われています。
今日(2018/02/04)の日曜学校は、風邪を引いたり、インフルエンザになったりした人、具合のよくない人、そして行事参加でお休みする人が重なり、子どもたちの出席はゼロでした。
それでも、新しいお友だちが来てくれるかもしれませんから、日曜学校は時間通りにはじまります。
今日は牧師先生、お手伝いの青年クリスチャン、私の大人3人で、礼拝とアクティビティをしました。
サクラハウスを応援するバザーのためのキャンドル作りは、子どもたちがいないとどうしても材料がたくさんできませんが、大人チームで頑張って作りました!
来週は病気でお休みしているみんなが元気に集まることをお祈りしています。