ホウレンソウ収穫!

校長の名古屋恒彦です!

シジュウカラの声に春を感じる空気の中、今日(2020/03/08)も元気に活動しました。

礼拝は、単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」。
安息日(今の日曜日、当時は土曜日)に仕事をすることを厳しく禁止するファリサイ派の人たちに対して、神さまは安息日を、人を縛るためではなく人のために定められたのだと、イエスさまが教えられたことを学びました。
日曜日(安息日)は、今も神さまの愛が溢れる日なのです。
このブログを読んでくださっているみなさまが、日曜日にはお近くの教会に行かれて、神さまの愛に出会ってくださることを願っています。

アクティビティは、単元「イースターに向けて、花壇をきれいにしよう!!」。
花壇や畑に肥料をまいたり、雑草を抜いたりして、手入れをしました。
そして、冬の間室内で元気に育ったバケツのホウレンソウをみんなで収穫しました!!
神さまがくださる春の恵みを感じます。

2020年3月8日

レント

校長の名古屋恒彦です。

今日(2020/03/01)から、教会ではレント(受難節)に入りました。
4月12日(日)のイースター(復活日)に至るまでの、イエスさまの十字架の愛を覚える時節です。

レントに入り、日曜学校も新しい単元がスタートしました。
礼拝では、単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」が始まりました。
イエスさまと、イエスさまを妬み憎むファリサイ派の人たちとのやり取りを通して、イエスさまの愛の教えと、ファリサイ派のイエスさまへの憎しみを学びます。
ファリサイ派の憎しみは、やがてイエスさまを十字架につけることにつながるのですが、そのような人間の罪の思いを超えて、イエスさまの十字架は、神さまの救いの大きなご計画であり、私たちの罪の裁きの身代わりとしてイエスさまご自身が選ばれた道であったことを深く学びたいと考えています。
今日は、マルコによる福音書2章13~17節から、イエスさまが罪人を愛し、救ってくださる方であることを学びました。イエスさまのお言葉「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである」(マルコによる福音書2章17節)に、イエスさまの愛が溢れています。

アクティビティも新しい単元です。
風はまだ冷たいですが、日差しは春。
単元「イースターに向けて、花壇をきれいにしよう!!」です。
冬の間、雪の下にあった花壇等の手入れを久しぶりに行いました。
雪よけの不織布を外すと、花壇では葉物が元気に育っていましたし、花の芽も出始めていました!
そしてなんと、冬前に収穫したニンジンがまだ残っていて、元気に育っていました!!!
麦畑では麦踏みもしました。
盛岡教会日曜学校の今年の畑仕事が元気にスタートしました。

 

2020年3月1日

主の2020年3月8日(日)第二主日礼拝

朝の礼拝 10時30分~
説教:『銀貨30枚』 聖書:マタイによる福音書27章5節~10節
以下は礼拝のプログラムです。
前奏・黙祷
招きの言葉*   詩編100編1節~5節
讃美歌(讃栄)*  546番 (せいなるかな)
開式 の 祈り
主の祈り
讃美歌*     いつまでものこるのは
信 仰 告 白    使徒信条
牧 会 祈 祷
讃 美 歌*    138番(ああしゅはたがため)
聖 書 朗 読   マタイによる福音書27章5節~10節
説教・祈祷     『銀貨30枚』 潮田 祐牧師
讃 美 歌   538番(すぎゆくこのよ)
献 金
献金感謝
讃美歌(頌栄)*  541番(ちちみこ)
祝    祷*                潮田 祐 牧師

2020年3月1日

サクラハウス応援バザー 大成功!!

校長の名古屋恒彦です!!

今日(2020/02/23)の日曜学校は、朝の礼拝からお昼のサクラハウス応援バザーまで充実の一日でした!

礼拝では、単元「イエスさまと子どもたち」。
あるとき、イエスさまの下に子どもたちを連れてきた人たちがいました。
その人たちを、弟子たちは叱りました。
そのときにイエスさまが言われた言葉が、「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」です。
当時の社会で低く見られていた子どもたちを、イエスさまは愛してくださったのです。

そして、アクティビティ「サクラハウス応援バザー パート4」はいよいよ当日を迎え、パン作り、値札付け、袋詰めと、大忙し。
そしてお昼からのサクラハウス応援バザーでは、わたあめ、ポップコーン、チョコレートも登場し、にぎやかに販売できました。
教会の大人のみなさんもお手伝いくださり、たくさん売れました。
売り上げは、4160円!!!
宮城県で復興活動に力を注いでいるサクラハウスに送金します。
盛岡教会は、これからもサクラハウスを応援していきます。

 

2020年2月23日

子供のように

ブログをご覧のみなさま、初めまして日曜学校教師のダーシャです!
今日(2020/02/16)の岩手県盛岡市は,真冬にも関わらず雨が降ったりした肌寒い日ですが,温かい教会の中で日曜学校の子どもたちの賑やかな笑い声に包まれながら、アクティビティのサクラハウス応援バザーの準備をして楽しく過ごした朝でした。

 

 

 

 

 

2020年2月16日の日曜学校の単元は先週に引き続き「イエスさまと子どもたち」です。聖書のマタイ18章1節から5節まで読み、その中での今日の聖句は、マタイ18章3節「心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない」でした。
最初は、「天の国でだれが一番えらいひとでしょうか」という弟子たちの質問に答えたイエスさまの答えを子どもたちに説明するのは、聖書を教える経験が少ない大人の私ではとても難しく感じ緊張していました。だけど、「天国で誰が一番えらいひとだと思う?」と聞いた時に大きな声で「イエスさまー!」と答えた子どもの元気な声を聞いて、今日のメッセージはこれで終わりでもいいくらいホッとしました。
イエスさまは「天国で一番えらいひと」になりたいなら、「心を入れ替えて、子供のようになる」ことだと教えました。そのために「自分を低く」して、日々の生活の中で、自分のことより神様のことを一番に考え、自分より周りの人々や友達のことを優先に考えて思いやることではないか思います。
このように、子どもたちは今日のこのメッセージを通して、「天国で一番えらいひと」は、自分を低くし神様、そして周りの人々を大切にできるひとであることを理解しました。大人の私も日々祈りの中で「心を入れ替えて、自分を低く」することの大切さに気づけたことを心から神様に感謝したいと思います。

ダーシャ

2020年2月17日

子どもを大切にしてくださるイエスさま

校長の名古屋恒彦です!!

朝の気温が-9.9℃まで下がった日曜日(2020/02/09)から始まった今週の日曜学校の様子をお知らせします。

礼拝は、単元「イエスさまと子どもたち」。
今週は、少年が持っていた五つのパンと二匹の魚で、大人の男性およそ5千人を養われたイエスさまの奇跡を学びました。
役に立たないと思われていた五つのパンと二匹の魚を、イエスさまは用いてくださいました。
同じように、イエスさまはこの奇跡で、当時、社会の中で低く見られていた子どもを用いてくださったのでした。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザー パート4」。
宮城県で東日本大震災津波の復興活動を続けているサクラハウスを応援すべく、4回目のバザーをします。
今日は、牛乳パックからパルプを取り出して、紙すきをしました。
紙を何にしようか話題になりましたが、「しおり」という声があがりました。
今週は、土曜クラスもあり、アクティビティでさっそくしおりを3枚作りました!
それから土曜クラスでは、値札書きもしました。
着々と準備が進む、サクラハウス応援バザー。
来週も製品化を頑張り、2月23日(日)のバザーに備えます!

2020年2月15日

バザーに向けて

校長の名古屋恒彦です!

雨が降るなど、盛岡の冬らしくない日々が続いていましたが、今日(2020/02/02)の盛岡はすっきりと青空です。

2月最初の日曜学校。
礼拝は、新しい単元「イエスさまと子どもたち」がスタート。
聖書の中には、イエスさまが子どもたちを愛してくださっている記事がいくつもあります。
今日は、病気で亡くなった12歳の少女を生き返らせた奇跡を学びました。
イエスさまは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」というお言葉で、少女を生き返らせました。
イエスさまのお言葉には、苦しむ私たちを救う力があるのです。

アクティビティも新しい単元「サクラハウス応援バザー パート4」です。
宮城県で東日本大震災津波の復興活動を続けているサクラハウスを応援すべく、4回目のバザーをします。
2月23日(日)のバザー目指して、ものづくりがスタートです!!
教会は、今も震災津波、そしてその後のさまざまな災害からの復興のために祈っています。

2020年2月2日

子どものイエスさま

校長の名古屋恒彦です。

1月最後の週(2020/01/26~)の日曜学校の様子をお知らせします。

礼拝は、単元「子どものイエスさま」の最終回。
日曜クラスと月曜クラスで学びました。
聖書にはイエスさまがお生まれになったクリスマスの記事、そして幼子イエスさまがエジプトに避難された記事、そして12歳のイエスさまの記事と、子どものイエスさまのことを伝える記事があります。
この単元で、それらのできごとを学んできました。
イエスさまは、罪がないことを除いて、私たちと全く同じ人として、両親の下で、神さまと人に愛されて成長されていきました。
神さまの御子でありながら、人として成長されたイエスさまのことを学ぶとき、私たち罪人を愛して、私たち罪人と共に成長されたイエスさまの大きな愛を知らされた思いです。
みなさまも、イエスさまの愛にぜひ出会ってくだされば、と願っています。

アクティビティも、単元「冬の恵みを神さまに感謝~雪のようなわたあめを作ろう!!~」の最終回。
今週も、あめ玉を使ったわたあめを楽しみました。
おいしいお菓子をくださる神さまに感謝して、単元を閉じました。

2020年1月27日

子どものイエス様の説教

新米教師の安江です。

今朝の岩手県盛岡市は、マイナス5℃で肌を突き刺すような空気感でしたが、すっきり青空でした。また、教会へ向かう道中に暖かい日差しが草木を照らし育つ姿を見て、神様の御恵みを感じました。

さて、今日(2020/1/19)の日曜学校の単元は、先週に引き続き「子どものイエスさま」です。

聖句は、ルカによる福音書2章41〜50節から、49節「すると、イエスは言われた。『どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。』」です。

今回は、イエスさまが12歳の時、過越祭のために家族や親戚、近所の人々たちと一緒に、イスラエル北部のナザレの村から、南のエルサレムへと行き、そして、過越祭を守り、再びナザレへと帰っていく、その時に起こった出来事に基づき、イエス様が、神の子であり、人の子であることを伝えました。

そして、子どもたちは、聖書を輪読した後に4回の質問を通じて、イエス様が神の子であることを学びました。Q1.過ぎ越し際には、誰と一緒に祭りへ行ったのか? Q2.どのくらい捜したのか? Q3.イエス様は何をしていたのか? Q4.イエス様はどのように答えたのか?

このとき教師として大変嬉しいことは、私自身が想定していない答えが返ってくるときです。

今日もQ3に対して、即座に「説教」と答える生徒がおり、私たちは、子どもから神様を素直に捉えるという大切なことを教えられました。

アクティビティは、単元「冬の恵みを神さまに感謝~雪のようなわたあめを作ろう!!~」に取り組みました。

わたあめ作りの前に、昨年11月17日にバケツとミニプランターへ播種した雪菜、小松菜、ホウレンソウの間引きをみんなで力を合わせて行いました。

子どもたちは手慣れた様子で生長の悪い種を取り除き、好い環境に整えてくれました。

その後は、各自が好きなあめ玉を選び、わたあめ作りに取り組み、そして、イエス様の名前で感謝のお祈りを献げてから、にっこり笑顔で美味しく頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな挑戦で、2つの味のあめ玉を入れて作ったわたあめは美味しくなりましたが、ザラメとコーラは苦くなり、また、シュワシュワするサイダーは、わたあめになってもシュワシュワして、決して不味いわけではなかったですが、子どもたちには不評でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして今日も豊かな御恵みを与えて下さる、神様に感謝したいと思います。

ハレルヤ!

2020年1月19日

シメオンの喜びは私たちの喜び

日曜学校教師の名古屋理恵です。

日曜学校2020年1月12日は、ルカによる福音書から、赤ちゃんイエスさまのお話を学びました。

今日出てくるのは、ヨセフとマリアとイエスさまとシメオンです。
シメオンは信仰深い正しい人で、「救い主に会うまで決して死なない」と神様からお告げを受けていた人でした。
ヨセフとマリアは、当時のユダヤの人々が守り行っているように、イエスさまがお生まれになって1ヶ月くらい経ったとき、神殿に捧げ物をしに行きました。
その時、シメオンも聖霊に導かれて神殿に行き、ヨセフとマリアと赤ちゃんイエスさまにお会いしました。シメオンはイエスさまにお会いしたとたん、この方が、ずっと待ちのぞんでいた救い主だとわかりました。
シメオンはイエスさまをみて、喜び神様をほめたたえました!
そして、私が喜んだのは、今、「この目で、あなたの救いを見たからです」と言いました。
日曜学校の子どもたちに、その時のシメオンさんの気持ちを想像してもらいましたー「嬉しかった!」「とても嬉しかった!」「もっと信仰が増す気持ちだった」と、子どもたち。本当にそうですね!待っててよかった!

イエスさまは本当の救い主であることを信じて、主をほめたたえます。

アクティビティでは、冬の恵みを神様に感謝して、わたあめづくりをしました。今回は、フルーツ飴でわたあめづくりに挑戦。あまり美味しくないけど?との問いかけにもかかわらず、子どもたちは挑戦・・どのフルーツがおいしいか?・・結局全種類試してみました・・桃味が一番おいしい!という結論が出ました(イチゴ、オレンジ、レモンはご注意)。実験大成功!

水曜クラスでは、新しいお友だちがきました。

日曜学校は、毎週日曜日朝9時15分~10時に幼児から中学生までを対象に、行われております。いつでもお待ちしています!

2020年1月15日