校長の名古屋恒彦です。
教会の暦では、3月5日(水)から、イエスさまの十字架を思う受難節が始まり、今日は受難節第1主日(しゅじつ 日曜日)です。
今日から新しい単元「イエスさまとファリサイ派の人たち」です。
イエスさまの十字架への道を、イエスさまを憎むファリサイ派の人たちとのやり取りを通して学びます。
聖書は、マルコによる福音書2章13~17節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
ファリサイ派の人たちは、聖書の言葉を、神さまの愛を抜きにして読んでいたのではないかと思います。
イエスさまは、神さまの愛をもって聖書を教えてくださいました。
この違いが、ファリサイ派の人たちのイエスさまへの憎しみを生んだのではないでしょうか。