日曜学校ブログ

活動報告

パプリカ販売開始!

校長の名古屋恒彦です!

早くも秋を感じる爽やかな今週(2018/08/19~)、日曜学校でも少しずつ秋を感じ始めています。
その一つ、ついにイネに穂が出ました!

 

 

 

 

 

 

 

 

アクティビティでイネの生育調査をしました。今年最後の生育調査です。
火曜クラスでも最後の追肥をし、あとは稔りを待つばかりです。

さて、日曜学校礼拝では、単元「エジプトでの災いとモーセ」。さまざまな災いが下される中、神様を認めないエジプト王ファラオのかたくなな心を学びました。「かたくな」とは「頑固で言うことをきかないこと」です。私も含め、誰もが経験するこの心をふり返りながら、神様の恵みに心素直になることの大切さを思いました。

アクティビティ単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」では、これも秋の気配、パプリカの収穫をし、販売しました。パンは前回よりも多く20個に。パプリカと増量したパンで、売り上げも大幅アップです!
パプリカは毎日実っていて、火曜クラスでも収穫しました。

来週は、教会の人たちからもいただいた品物を加え、盛大にバザーを開催します。
神様の愛を実践する働きとして、宮城県の被災地域で活動するサクラハウスのために、たくさんの売り上げを期待して来週を迎えます。

バザーに向けて

校長の名古屋恒彦です!

気がつけば8月も中盤に入ろうとしています。
日曜学校では、イネの生育(ちょっと遅れ気味)に気をもんでいます!

さて、今日(2018/08/12)の日曜学校の様子です。
礼拝単元は、単元「エジプトでの災いとモーセ」。モーセとエジプト王ファラオとのやり取りから、神様の救いのご計画を学んでいます。かたくなにイスラエル人を苦しめるファラオの行動も、神様の救いのご計画の中にあることを学びました。

アクティビティは単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」。
宮城県沿岸地域で震災復興活動を行っているサクラハウスを応援するバザーです。
今日からミニバザーが始まりました。
今日の品は、プレーンのパンと、生徒からのアイデアによるチョコチップパン。
10個作って完売、売り上げは100円でした。
8月26日(日)の本番に向けて、ミニバザーも頑張ります!

イネの生育調査も行いました。
穂が出るのが待たれます。
命を育てる難しさを感じ、だからこそ、神様が命を育んでくださる恵みを覚えます。

脱穀!脱穀!!

校長の名古屋恒彦です!

8月に入ったのに、先週までの猛暑から一転、秋を感じさせるような週明けの今週(2018/08/05~)の盛岡です。
日曜学校では8月の単元に入りました。
礼拝では、単元「エジプトでの災いとモーセ」。先月の単元の続編ですが、モーセとファラオの対決を軸に、神様の救いのご計画とその実現を学びます。初回の今週は、モーセがファラオと最初の交渉をするお話。ファラオはモーセの言うことを聞かないばかりか、ますますイスラエル人を苦しめます。そのことでイスラエル人からも訴えられるモーセは、神様に祈ります。苦しいときに神様に祈れる恵み、そして苦しい中での確かに進んでいく神様の救いのご計画を学びました。

アクティビティでは、パン作りと野菜作りのバージョンアップ単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」です!
宮城県で震災復興の働きを続けるサクラハウスのために、4月のバザーに引き続き第2弾に挑戦です。
今回は、作ったパンや野菜を売って、売り上げをサクラハウスに送ります。
とはいえ、初回は前単元からの小麦の脱穀がまだたくさんあり、パン作りと脱穀に取り組みました。
櫛の他、洗濯板やゴム手袋も投入し、一生懸命脱穀しています。脱穀は月曜クラスでも行いました。
本格的にパンを売るのは、来週からになります!!

脱穀の様子等です

校長の名古屋恒彦です!
今回は以下、日曜学校教師からの報告です。

今日2018年7月29日は、モーセの単元の5回目です。神さまは、モーセが再びエジプトへ戻り、苦しんでいるイスラエルの民(ヘブライ人)を救うように使わすと、モーセの前にあらわれました。ところが肝心のモーセはしり込みして…そんなモーセを神さまは励まします…杖を蛇にかえたり杖に戻したり、懐に手を入れて手が病で白くなったり治ったり…実演付きでモーセと神さまとのやり取りを学びました。神さまはイスラエルの民を救う大きなご計画にモーセと兄のアロンをお遣わしになるのでした。

さて、アクティビティではパン焼きの焼き時間を使って、麦脱穀に挑戦しました。髪をとく「くし」を使って下から上へ麦穂をときながら殻と実をわけていきました。なかなか難しい作業で、直接手でほぐしたりもしながら、脱穀をしました(4分の1ぐらい終わったでしょうか)。
次回は、洗濯板やゴム手袋も使って、徹底的に脱穀を進める予定です。また、籾殻と実を分ける農具(唐箕=とうみ)を日曜学校の保護者の方が扇風機と段ボールで作ってくださいましたので、その装置も作動させて脱穀完成へ向かって行きます!(報告:名古屋理恵)

紅茶パン

校長の名古屋恒彦です。

盛岡も熱中症に警戒の暑さです。
日曜学校でも短時間とはいえ、屋外での花壇やバケツイネの仕事には注意をしています。

今週日曜日(2018/07/22)の日曜学校礼拝では単元「モーセ」の4回目。
成人したモーセが正義感から自分の力で同胞のイスラエル人を救おうとし挫折、逃亡したことを学びました。イスラエル人はますます苦しめられますが、神様はその苦しみをご存じで救いの計画を実行されます。
単元「モーセ」は何千年も前のお話しですが、現代を生きる私たちも、苦しみの中に神様の救いのご計画があることを学ばされます。

アクティビティではパン作り、これまでのプレーン、チョコ、コーヒーに加え、今回は紅茶パンも作りました。ちょっと薄味でしたが、おいしくできました!
イネの生育調査と追肥も行いました。どのイネもすくすくと育っています。

神様の恵みに感謝、です。