日曜学校ブログ

活動報告

パプリカかピーマンか

校長の名古屋恒彦です!

秋晴れの日曜日(2018/09/16)から始まった今週の日曜学校の様子をお知らせします。
日曜日の日曜学校は、行事や体調不良のため、生徒のみんなのお休みが重なり、前半の礼拝は教師だけでささげました。でもアクティビティからは1人生徒が参加してくれ、さっそく秋空の下、パプリカの収穫をしました。
教会のパプリカはとってもおいしそうなのですが、なぜか色が緑のまま。
で、勝手に「グリーンパプリカ」と呼んでいます。
本当はパプリカかピーマンか、謎ですが、おいしさは好評です。
神様の恵みに感謝です。

火曜クラスでは、礼拝とアクティビティを生徒のみんなとできました。
礼拝の単元「出エジプト」はいよいよ、イスラエルの人々が、エジプトから旅立ったときのことを学びました。
エジプトに下された最後の災いについに、エジプト王ファラオも、イスラエルの人々の故郷への旅立ちを許します。ここまでたくさんの苦しいことがありましたが、神様はずっとイスラエルの人々を守ってくださっていました。さらにこの旅立ちは、400年以上前にイスラエル人の先祖ヤコブとその家族がエジプトに下ってきたときから約束されていたことでした。
長い時間をかけて、神様は約束を実現してくださったのです。
火曜クラスのアクティビティでもパプリカを収穫。
日曜日に取り尽くしたと思ったのですが、早くもたくさん大きくなっていました。
特大のパプリカも穫れました。日曜日はどこに隠れていたのでしょうか?
火曜日も大量収穫。神様の恵みに感謝です。

イネの穂も垂れてきて、色づき始めました。
収穫は10月中旬になりそうです。

サクラハウスからお葉書いただきました!

校長の名古屋恒彦です!!

サクラハウスのみなさまから、サクラハウス応援バザーへのお礼のお葉書をいただきました!
日曜学校のみんなの頑張りをサクラハウスの活動に生かしてくださることに感謝です。

離れていても、同じ神様を信じる絆を、これからも大切にしていきたいと願っています。

サクラハウスのみなさま
ありがとうございました!!

小羊の血の意味を学ぶ

校長の名古屋恒彦です。

冷たい秋雨から始まった今週(2018/09/09~)ですが、日曜学校は元気です!

礼拝単元「出エジプト」では、エジプトに臨む最後の災いに先だって神様が備えてくださった救いのお話しを学びました。
最後の災いとは、人も家畜も、エジプト中のすべての初子を撃つというものです。しかし、神様は、家の入り口に小羊の血を塗ってあれば、その災いを過ぎ越されるとモーセとアロンにお話しになります。
エジプトに下されようとしている大きな災いから、イスラエルの人たちは小羊の血によって救われようとしています。
この血は、この出来事から千数百年後に十字架で流されたイエスさまの血を示すものでした。
私たちもイエスさまを信じることで、罪の裁きを過ぎ越していただけるのです。

アクティビティは、イネの世話も、たわわに実ったパプリカの収穫も、雨のためにできず残念でしたが、室内で小麦の脱穀をしました。
みんなで一生懸命穂から実を取っています。
日曜学校保護者の安江さんがつくってくださった唐箕(とうみ)も快調。
もう一息で脱穀完了です!
火曜クラスでは、無事にパプリカの収穫もできました!
アクティビティは実りの秋を迎えつつあります。
季節の変化も神様がくださったもの。神様に感謝です。

収穫の秋に向けて

校長の名古屋恒彦です!!

爽やかな秋空から始まった今日(2018/09/02)、日曜学校では礼拝、アクティビティとも新しい単元に入りました。

礼拝は、単元「出エジプト」。モーセとファラオの対決を軸に学んできた前単元からいよいよイスラエルの人たちのエジプト脱出に向かう単元です。牧師先生が、これまでエジプトに下されてきた災いのおさらいをしてくださいました。
生徒たちがたくさんの災いを覚えていてくれたのはうれしいことでした。
エジプトに災いが下されたのは、イスラエル人をエジプトから旅立たせるようにとの神様のお言葉にかたくなになり、エジプト王ファラオがイスラエル人を奴隷として苦しめることを止めなかったからです。
でも、この災いを通して、神様は救いの大きな計画を実行してくださっているのです。

アクティビティは、単元「秋の恵みを神様に感謝~イネを収穫しよう~」。いよいよ穂を実らせてきたイネの収穫に向けての単元です。今日はみんなで雀よけのネットを張りました。
花壇にはパプリカもまだまだ実っています。これも収穫し、教会に来られた人たちにプレゼントしました。
収穫の秋、神様の恵みにたくさん感謝して活動したいと願っています。

バザー大成功!!

校長の名古屋恒彦です!!

久しぶりの過ごしやすい気温の朝だった今日の日曜日(2018/08/26)、日曜学校では、久しぶりに7人の生徒が集結し、元気に神様を礼拝しました。
礼拝は単元「エジプトでの災いとモーセ」の最終回。さまざまな災いにも、神様の前に心をかたくなにしたファラオの姿を学びました。
そして、そのようなファラオのかたくなな心もまた、神様がイスラエル人を救う大きなご計画の中にあることを学びました。

アクティビティ単元「サクラハウス応援バザーパート2~パンと野菜を売ろう!!~」も最終回。本単元最後のパン作りをし、パプリカも大量収穫。教会に来られている大人の方々からの献品も合わせ、バザーに向けて準備万端整いました!

10:30からのみんなの礼拝を終え、いよいよバザー開始、12:00までの20分ほどでほとんどの品がなくなり、大成功!!
売り上げは、先週までの売り上げと合わせて、全額をサクラハウスに送ります。
神様の愛を実践するサクラハウスのために用いていただけますように。