日曜学校ブログ

活動報告

イースター

イースターおめでとうございます。

校長の名古屋恒彦です。

イースターの日(2019/04/21)の日曜学校。
礼拝では、新しい単元「復活というできごと」がスタート。
マルコによる福音書16章1~8節から、神さまが私たちにイエスさまの復活を教えてくださったことを学びました。
アクティビティは、イースター恒例「イースターエッグさがし!!」。
今回は、礼拝堂に隠された47個の卵を4人の子どもたちが探しました。
最後の1個が時間ギリギリまで見つからずドキドキでしたたが、無事にコンプリート。
教会に来られた大人のみなさんにもプレゼントしました。
イースターに卵をいただくのは、墓の中からイエスさまが死に勝利され復活されたことを、硬い卵の中からひよこが生まれる姿と重ねてのことです。

イエスさまが私たちの罪の裁きの身代わりに十字架にかかってくださり、三日目の日曜日の朝、復活してくださったこと、そして私たちを罪から救ってくださったことを感謝する、みんな笑顔のイースターの日曜学校でした。
みなさまもぜひ、このイエスさまの愛に出会ってください。

受難週

校長の名古屋恒彦です。

今日(2019/04/14)の日曜学校は、受難週(イエスさまが私たちの罪の身代わりに十字架にかかってくださったことを覚えるイースター直前の週。今年は4月14日(日)から4月20日(土))の学びをしました。

礼拝では、単元「みんなをさがすイエスさま」の最終回。
ルカによる福音書23章39~49節から、十字架上でイエスさまが、共に十字架につけられる中で、自分の罪を悔い改めた犯罪人の一人を救ってくださったお話しを学びました。
十字架で死なれるその時にも、イエスさまは罪に苦しむ人を愛し、救ってくださったのです。

アクティビティは、単元「イースターに向けて花を植えよう!!」。
今日はいよいよ、先週整備したプランターと花壇に、花をたくさん植えました。
プランターは教会のスロープ沿いに配置しました。
とてもきれいで、春らしくなりました。

来週はいよいよイエスさまのご復活を記念するイースターです。

 

みんな進級!

校長の名古屋恒彦です!

教会前の雫石川岸の林から鳥の声が賑やかに聞こえるようになってきました。
日曜学校では、新年度がスタート!!
今週(2019/04/07~)は、礼拝でもアクティビティでもイースターに向けた学びを深めています。
礼拝単元「みんなをさがすイエスさま」では、ルカによる福音書19章28~40節から、イエスさまが子ろばに乗ってエルサレムに入城されたことを学びました。
この後、イエスさまはエルサレムで十字架にかけられます。私たちの罪の身代わりとなるためです。その最後のエルサレム入城に、イエスさまは、小さな子ろばを選ばれました。
役に立たないと人から思われる子ろばをイエスさまは、最後の入場に用いてくださいました。
私たちもまた、弱いものですが、イエスさまは大切に用いてくださいます。

礼拝後は進級式。
みんな進級証を受け取り、日曜学校でも一つずつ進級しました。
そしてアクティビティは、単元「イースターに向けて花を植えよう!!」。イースター(4月21日)前までの短い単元ですが、イエスさまのご復活を記念するイースターに備え、花壇やプランターに花を植える活動に取り組みます。
今日は、教会にあるプランターや植木鉢の土をブルーシートにあけて、根っこを取り除き、肥料を入れ、そしてプランター&植木鉢に戻す、という仕事をしました。
土の中から虫の幼虫が出てきたり、春をたくさん感じました。
火曜クラスでは、花壇に肥料を入れ、雑草を抜きました。
来週は花をたくさん植えます!

サクラハウス応援バザー大成功!!

校長の名古屋恒彦です!!

思いがけない大雪で始まった今週(2019/03/31~)の盛岡。
雪にも負けず、日曜学校は元気に神さまを礼拝しました。
礼拝は、単元「みんなをさがすイエスさま」です。今日は、ルカによる福音書19章1~10節から、イエスさまが徴税人として嫌われていたザアカイを見つけ出して、救ってくださったお話を学びました。
ザアカイがそうであったように、罪の苦しみの中にある人たち、時には周囲の人たちから嫌われている人たちを、イエスさまから捜し出して救ってくださるのです。
私たちクリスチャンは、そのようにして救っていただいた者たちです。
みなさまもイエスさまの愛に出会えるよう、お祈りしています。

そして、3月31日(日)は待ちに待ったサクラハウス応援バザー当日!
アクティビティではパン作りと値札付け等品物準備を手分けして行いました。
10時30分からのみんなの礼拝の後、バザースタート。
手作りしおり、みんなで育てた麦から作った小麦粉入り手作りパン、白玉フルーツポンチ、そして日曜学校だけでなく教会の人たちが献品してくださった品物を一挙に販売しました。
30分ほどの時間で、ほとんどの品物がなくなり、無事大成功のうちに終了しました。
子どもたちは販売係をしっかり頑張れました。
今日の売り上げは、この単元で毎週販売していたパンの売り上げと合わせて、サクラハウスの震災復興の働きのために送金します。

放蕩息子のたとえ

校長の名古屋恒彦です!

例年になく暖かい日が続いていた盛岡ですが、今週(2019/03/24~)の日曜日は雪の朝でした。
アクティビティでパン焼きの間に予定していた花壇の仕事はできませんでしたが、久しぶりの一面真っ白な景色がまぶしかったです。

礼拝では、単元「みんなをさがすイエスさま」。今日はルカによる福音書15:11~32から、有名な「放蕩息子のたとえ」を学びました。
放蕩息子の帰還をいち早く見つけ、抱きしめる父の姿に、神さまの愛を教えていただきました。
罪に悩み、悔いる私たちを神さまが見つけ、救いに入れてくださるのです。
ぜひ、みなさまも、お近くの教会をお訪ねくださり、この神さまの愛に出会ってくださればうれしいです。

アクティビティは、単元「サクラハウス応援バザーパート3~手づくり品をたくさん売ろう!!~」でのパン作り。
ココア味、ドライフルーツ入りと、新しい味が続々登場しました。
火曜クラスではしおり作りの仕上げが完了!
いよいよ来週がバザーです。
教会のみなさんがくださった品物も交え、パン、そして白玉フルーツポンチなどおもいっきり販売します!!