日曜学校ブログ

活動報告

オンライン日曜学校スタート!

校長の名古屋恒彦です!

夏の日差しが戻ってきた今日(2020/08/16)の盛岡です。

今日から、毎週オンライン日曜学校をすることになりました!!
13:15から始め、30分以内でやっていこうと思います。
Gmailをお持ちの人なら誰でも参加できます。
参加してみたいな、という方は、教会にメールくださればと思います。

今日は、単元「少年ダビデ」。
ダビデは、今から3000年ほど前のイスラエルの王様です。
ダビデの約1000年後の子孫がイエスさまです。
そのダビデの少年時代を今月は学びます。
少年ダビデが、身長3メートルにもなろうかという巨人の兵士と対決するお話しでした。
神さまを信じた少年ダビデは、強大な敵に打ち勝つことができました。
自分の力ではなく、神さまの力を信じることの大切さは、昔も今も同じです。

今はみんなで集まってのアクティビティはできないのですが、午前中のみんなの礼拝のあと、大人の人たちに手伝っていただき、花壇に花を植えました。
バケツイネもすくすくと育っています。
そして、今日はイネに花が咲いていました!
今日の日中は暑いですが、朝夕は涼しくなってきました。
もうすぐ実りの秋です。

人生を導いてくださる神さま

校長の名古屋恒彦です。

立秋を過ぎ、久しぶりに梅雨明けがなくなった盛岡です。
昨夜からの雨が降り続き、心配な朝です。
災害がないようにお祈りします。

今日(2020/08/09)も集まっての日曜学校はお休みです。
礼拝のメッセージは、単元「少年ダビデ」の2回目。
サムエル記上16章14~23節からの学びです。
羊飼いの少年ダビデを、神さまはイスラエルの王に選ばれました。
その後、ダビデはイスラエルのサウル王に仕えることになりますが、若くして王に気に入られます。サウルの下での経験が、後にイスラエルの王になるダビデに必要な訓練ともなりました。
ダビデがサウル王に気に入られたのも、神さまの深いお導きでした。
少年ダビデのまわりに起こった出来事から、神さまが私たちをどのように導いてくださるかを学ぶことができます。

少年ダビデ

校長の名古屋恒彦です。

梅雨明けが待たれる今日(2020/08/02)です。
先週、岩手県でも新型コロナウイルスの感染が報告されました。
今週から、集まっての日曜学校はしばらくお休みにしました。
感染した方々を元気にしていただけるように、そしてまた日曜学校にみんなを集めてくださるように、神さまにお祈りします。

礼拝は、新しい単元「少年ダビデ」がスタートです。
サムエル記上16章1~13節からの学びです。
神さまは、少年ダビデを王として選ばれますが、それはダビデの外見が素晴らしかったからではなく、神さまが心をご覧になったからです。
このダビデは成長してイスラエルの歴史に名を残す王となり、約1000年後、ダビデの子孫としてイエスさまがお生まれになります。

 

ヨシュア
7月からは、ヨシュアを学び、今日がファイナルです。
ヨシュアは、モーセのあとを引き継いで、イスラエルの人たちを、約束の土地カナンに導き入れた人です。そして、高い城壁で囲まれたエリコの町からはじまり、カナンのいろいろな町の人々を追い出してくださったのは、みな神様でした。神様がヨシュアやイスラエルの人たちと共にいてくださり、いつも助けてくださったからでした。
その後、イスラエルの人たちは、部族ごとに分かれてカナンの地に住むようになりました。
 ヨシュアは、老人になりました。最後に、イスラエルの人たちに伝えたいことを伝えるために、イスラエルの民全部を呼び集めました。そして、
「今日までしてきたように、ただあなたたちの神、主を固く信頼せよ(ヨシュア記23章8節)」
と、いいました。ヨシュアが最後にどうしても伝えたかったことは、ただ神様だけを信じ、信頼して、今までヨシュアとイスラエルの人たちが生きてきたように、これからも生きて行きなさいということです。
神様を信頼して生きることは、わたしたちにも当てはまる大切な生き方です。
アクティビティでは、麦を刈ったあとの畑の作業をしました――麦の切り株をはさみで細かく裁断し、根を掘り出し、柔らかくなるようにシャベルで土を崩しました。
次にいつでも植物が植えられるような準備をして、夏の始末を終え、アクティビティも単元を閉じました。(報告:名古屋理恵)

命を育む難しさに学ぶ

校長の名古屋恒彦です!

梅雨空が続く盛岡ですが、今朝(2020/07/19)はひととき青空が広がり、夏の暑さが戻ってきました。

今日(2020/07/19)の日曜学校礼拝では、単元「ヨシュア」を学びました。
神さまが、エリコの町でしてくださった奇跡を通して、神さまを信じて行動することの大切さを学びました。

アクティビティは、単元「麦の収穫と夏野菜作り」。
今日は残った麦の収穫を一斉にしました。
今年は低温、梅雨の長雨、鳥の食害と、厳しい条件の中での麦作りが続いています。
命を育む難しさを神さまに教えていただいています。
どんなときでも神さまは私たちに必要なことを教えていてくださることを実感します。
神さまに感謝です。