日曜学校ブログ
活動報告
- 苦しみの中でも
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校長の名古屋恒彦です!
今朝の盛岡はどんよりくもり。
梅雨らしい朝です。
外ではホトトギスが元気に鳴いています。
今年はいつもよりホトトギスが元気な感じです。さて、日曜学校は今日も単元「ヨセフ」です。
聖書は、創世記39:1~22節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
ヨセフは、悪いことをしていないのに、とんでもない苦しいめにあっているのですが、それでも神さまが守ってくださっていますし、この苦しみも神さまの救いのご計画なのです。
- 苦しみの意味
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校長の名古屋恒彦です。
7月になりました。
今朝(2023/07/02)の盛岡は梅雨の合間の青空です。
盛岡は穏やかですが、各地では大雨被害が出ています。
復旧のためにお祈りします。今日から日曜学校では新しい単元「ヨセフ」が始まります。
聖書は、創世記37:2~28節です。
少し長いですが、有名なお話ですので、ぜひ読んでみてください。「今週の聖書の言葉」アップします。
お兄さんたちの気持ちを考えないで、夢の話をするヨセフもどうかと思いますが、怒って弟をひどい目にあわせるお兄さんたちのしたことは、ほんとうにひどいことです。
でもこのような罪に満ちた出来事、ひどいことも、神さまは救いのために用いてくださるのです。
この苦しみの先にどのようなことが起こるのか、これから学んでいきましょう。 - お祈りする幸せ
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校長の名古屋恒彦です!
今日(2023/06/25)は、6月最後の日曜日。
夏至もすぎ、これから少しずつ日中の時間が短くなります。
でも暑くなるのはこれからですが…。
今日は単元「主のいのり」の最終回。聖書は、マタイによる福音書6章9~13節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
神さまが私たちを罪から守ってくださることは、本当に何よりも安心なことです。
「主のいのり」には私たちがお祈りする恵みがいっぱい詰まっています!
イエスさまが教えてくださった大切なお祈りです。
ぜひ、聖書のこの箇所をお祈りしてみてください! - ゆるすということ
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校長の名古屋恒彦です!
盛岡は今朝(2023/06/18)も梅雨らしい朝、雨のち曇りの朝です。
日曜学校は、今日も単元「主のいのり」です。聖書は、マタイによる福音書6章9~13節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
私たちが、自分にいやなことをした人をゆるすというのは、なかなか難しいことですよね。
でも私たちこそ、神さまに罪をゆるしていただかなければいけないんです。
そして神さまのたくさんの愛で、神さまにゆるしていただいたことで感謝があふれます。
神さまの愛は、私たちを、人をゆるせるように少しずつ、かえてくださるんです。
いま、ゆるせない人がいたら、神さまにお祈りしましょう。
そして、ぜひ聖書を開いてみてください。
わからないところは、お近くの教会に気軽にお尋ねください。
聖書から、神さまの愛に出会ってください。 - 必要なものを与えてくださる神さま
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校長の名古屋恒彦です!
今朝(2023/06/11)の盛岡は、どんより曇り空。
先週は関東が梅雨入りしましたので、盛岡ももうすぐ梅雨かな、と思います。
大雨災害がないことを祈りますが、梅雨の雨は生きものに必要な水と夏を運んでくれる雨でもあります。さて、今日も単元「主のいのり」です。
イエスさまが教えてくださった主のいのりを、今日も学びましょう。聖書は、マタイによる福音書6章9~13節です。
「今週の聖書の言葉」アップします。
このお祈りを毎日することで、神さまがいつも私たちに必要なものをくださっているということを思い出すことができますね。
でも、どうでしょうか。
「いやいやそんなことはない。自分に必要なものは自分で努力して手に入れているんだ」と思われる方もいらっしゃると思います。
だとしたら、だからこそ、この主のいのりを毎日お祈りしてみてください。
日々の生活の中で、神さまの恵みを感じられる時がきっとあると思います。