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8月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
アブラムが100歳の時、神さまは後継ぎが与えられると言われた約束を果たされます。90歳になった妻サラに赤ちゃんが産まれたのでした。名前はイサク(笑う)と名付けられ、妻サラは、この喜びを聞く者らはすべて喜び笑うでしょうと、神さまを賛美しました。イサクが生まれたことで、ここから王が誕生し、イエスさまがこの地上に来られることになります。神さまは必ず約束を実現してくださいます。そして、この約束はイエスさまの救いの約束に至るのです。
この確かな救いの約束を私たちは信じ続けて、今週一週間、主にあって生きてまいりましょう。
8月21日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
アブラムが、99歳の時、神さまは彼に再び約束をされます。神さまは、アブラム(父は高められる)をアブラハム(多くの国民の父)と改名させ、神さまを信じるすべての人たちの信仰の父にすると約束します。神さまは、アブラハムだけではなく、後に続くアブラハムの子孫にもイエスさまに至る救いの約束を結ばれました。アブラハム、そして私たちの神は、心変わりせず、止むことなく、アブラハムを、私たちを必ず救い導き助け続けてくださる約束をしてくださったのです。この永遠の救いの約束を私たちは、力強く信じ続けて、今週一週間主にあって生きてまいりましょう。
8月14日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
アブラム(のちのアブラハム)が、80歳か90歳のころ、旅を続けている彼に神さまは約束をされます。高齢のアブラムは、子どもがいないのに、神さまは空の星のように子孫が増えるという途方もない約束をされます。それでも神さまの約束にアーメンといって彼は信じ、神さまは彼を義としてくださり、愛し導かれるのでした。
神さまがこれから為そうとされる働きをアブラムが素直に信じて生き続けたように、私たちも祈る中で彼のように素直に信じて祈り続けてまいりましょう。
8月7日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
人類に文明ができた頃、アブラム(のちのアブラハム)が、75歳の時、親しんで住んでいたハランを離れて、神さまが示す地に行きなさいと神さまから言われました。すると彼は、神さまのことばに素直に従って旅立とうとします。行き先も何も知らずに神の約束を信じて動き出します。
目に見える保証はなく、神の祝福のみを信じて前に進んだのでした。神さまは彼を愛し守り導かれるのです。私たちもアブラムの信仰の生き方を思い起こして先は見えずとも神の祝福を信じて前に進んでまいりましょう。
7月31日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約)
約5か月間、水の勢いはおさまりませんでした。ノアたちは、水の勢いが全くおさまらないとき、神さまは私たちを忘れられたのではないかと思ったかもしれません。しかし、神さまは、彼らを御心に留められ、水は約5か月かけて減り始めていきます。神さまが御心に留められたことで、確かに神さまの救い(助け)があることを彼らは実感したでありましょう。更に神さまは、オリーブの葉や虹といった目に見えるかたちで彼らに確かな救いを示されるのです。
神さまは、ノアたちを助けると救いの約束を果たされました。時には目に見えるしるしをもって示されます。今はイエス・キリストを通して、救いの約束が確かにあります。この救いの約束に感謝して、今週一週間生きてまいりましょう。