9月18日朝のみんなの礼拝メッセージ(要約) ヤコブがレンズ豆の煮物を作っていると、お腹をすかしたエサウがその煮物を食べさせてほしいと言います。ヤコブは、それと引き換えに長子の権利を譲ってほしいと言います。長子の権利とは、家を相続する権利ですが、それ以上にここではアブラハムからイサクへと受け継がれた祝福の継承の約束(救いの約束の継承)でありました。それをエソウは手放し、ヤコブが手に入れます。そのやり方は、人の弱みにつけこんだずる賢いやり方でした。やはりヤコブも罪人でした。その罪人であるヤコブからイエスさまがお生まれになります。私たちもヤコブと同じ罪人ですが、この神さまの大きな救いの約束の中にいるのです。この大切な約束を手放さないで生きて参りましょう。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連